2022年1月4日火曜日

新潟背脂醤油ラーメン(ヤマダイ凄麺シリーズ)

新年4日目。
お役所や金融機関などをはじめ仕事初めの方も多いように思います。
いよいよ新たな年が動き出してきました。

やりたいことのほとんどができなかったような気がします。
それもまた自分の人生です。

どうも、すこ健です。

今回はヤマダイさんの「凄麺シリーズ」の燕三条系、

過去のヤマダイ凄麺シリーズはこちら

2020年1月発売で希望小売価格は220円(税抜)です。

内容量は124gでめんは65gです。

新潟燕三条系のご当地ラーメンシリーズです。

あまりお店で見かけることが少ないのですがサンキに売っていたので
すかさず手に取り購入しました。

煮干しだしの旨味に背脂のコク!が一言紹介メッセージとなっています。



新潟県産の醤油を使用しています。


麺は凄麺独自のノンフライ、太麺です。

栄養成分表示は1食124g当たり、エネルギー458kcal、たん白質10.4g、脂質19.9g、
炭水化物59.3g、食塩相当量6,6g(めん・かやく1.5g、スープ5.1g)となっています。


必要なお湯の量は430ml、かやく2袋を麺の上にあけ、熱湯をそそぎ麺をほぐしたあとに
液体スープを投入して出来上がりです。

ポークエキス、煮干しエキス、魚介粉末、チキンエキスなどが入っています。


かやくはチャーシュー(味付豚肉)1枚、背脂加工品、ネギ、たまねぎが入っています。


3袋あります。
かやくを麺の上に開けて投入後、液体スープをフタの上で温めます。


ヤマダイさんの凄麺シリーズの裏ブタにはご当地ラーメンの裏話があります。

昭和初期、燕市には洋食器、金物の製造業者向けに中華料理店が作ったメニューが
燕三条系ラーメンのはじまりだそうです。
特徴は暑い労働環境下で働く方が多いため、味は濃いめ、麺が伸びにくいように太麺、
冷めないように表面を背脂で覆いつくすといった工夫が凝らされています。


現在は燕市・三条市で約50店舗が提供しているそうです。
背脂の量を調整できるそうです。

麺はヤマダイさん独自のゆでたての旨さ、再現!
まるでお店のラーメンのような本格的な味を追求した、ノンフライ麺です。



かやくを開けました。


熱湯を注ぎ、5分待ちました。

液体スープを投入すると醤油のいい香りが立ち込めます。

ねぎ、たまねぎ、チャーシュー1枚、背脂が浮いていて新潟の燕三条系ラーメンを
体現しています。


麺は太麺です。いい歯ごたえですね。

スープは魚介と動物系のダブルスープです。
背脂に加えて表面の透明な脂が熱を逃がしません。


やみつきになりそうな醤油スープです。
味は濃いめですが全部飲み干しそうになりました。

健康に留意してスープの完飲は我慢しました。

次回は「喜多方ラーメン」か「熟炊き博多とんこつらーめん」を食べてみたいですね。
新潟・燕三条で本場のラーメンも食べてみたいです。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


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