2019年10月27日日曜日

麺屋 REN 錬の「豚白湯ラーメン」(群馬県佐波郡玉村町)

プロ野球日本シリーズは福岡ソフトバンクホークスの4連勝という圧勝でした。
強すぎるぞ、ソフトバンク・・・弱すぎるセ・リーグなど様々な論議がありますね。

全国のソフトバンクホークスファンの皆様、おめでとうございます。

そして、ラーメン二郎 前橋千代田店が10/27ついにオープンしたようです。
山田総帥も来てたみたいです。店主は小金井店出身の模様です。

これで40店舗目、北関東では栃木、茨城に続き群馬についに誕生です。
群馬県のラーメン二郎ファンの皆様、おめでとうございます。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県佐波郡玉村町に2019年4月にオープンした、
「麺屋 REN 錬」さんへ訪問させていただきました。

場所は群馬県佐波郡玉村町の中でも東側、県道142号(旧354号線)線沿いにあります。
立地的には激戦区伊勢崎市の隣町となります。

群馬県内のどこからでも平均してアクセスしやすいのではないかというのは
玉村町のひとつの特徴でしょうか。

店前は駐車場があり、店の横にも駐車場があります。

9月にグリーンドーム前橋でのぐんまラーメンコレクションでいただきましたが、
お店は初訪問です。ぐんまラーメンコレクションの投稿はこちら

券売機制です。

特製豚白湯(1,080円)をはじめ、豚白湯ラーメン(780円)、
鶏清湯ラーメン(780円)、特製まぜそば(780円)、特製レアチャーシュー丼(350円)
などがあります。

豚白湯(ブタパイタン)と鶏清湯(トリチンタン)の2つがメニューの柱のようです。
それに加えて新商品のまぜそばとこってり、あっさりとバランスのとれたメニューです。

豚白湯は豚骨約50%、豚の生ガラ、ゲンコツを長時間煮込んでいるそうです。
鶏清湯は丸鶏100%と水のみを使用したスープで無添加、煮干しの香りが漂う一品です。


9月にグリーンドーム前橋でのイベントでいただきましたが、
お店は初訪問です。

店内はカウンター9席、テーブル2卓の構成です。
女性スタッフ2名で切り盛りしています。

BGMは流れていたような・・


まぜそばも非常に気になりますね。


細麺は北海道産の小麦ゆめちからを使用しているようです。
細麺は鶏清湯に使用です。


注文したのは券売機の法則的にも
「豚白湯ラーメン」(780円)を注文です。
ラーメンパスポートを使用して味玉を無料トッピングしてもらいました。

待つこと約10分ほどで着丼です。

ほうれん草、非常に細かく刻まれたたまねぎ、海苔、豚レアチャーシュー1枚、
鶏レアチャーシュー2枚、半熟味玉、麺によく絡む太麺の構成です。


まず最初にスープを飲んだ感想は横浜のご当地ラーメンである
家系ラーメンのような豚骨醬油味の印象です。

卓上にはおろしニンニク、お酢、すりごまなどがあります。

濃厚でマイルド。そして食べやすいといった感じです。

麺は太麺でありながらも細麺のような弾力があり良い食感です。

刻み玉ねぎは辛くなくていい食感とアクセントになっています。

そして、味玉はかなり半熟でした。久々に半熟味玉をいただきました。


次回は「鶏清湯ラーメン」「まぜそば」を食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺屋 錬ラーメン / 新町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2019年10月22日火曜日

麺処 ほおずきの「濃口ラーメン」(群馬県桐生市宮本町)

ラグビーワールドカップ2019で初のベスト8入りした日本代表ですが
先日の南アフリカとの準々決勝で敗退しました。

残念でしたが、日本代表選手達も口にしていたいように
日本でラグビーの面白さを改めて知った人も多かったのではないでしょうか。

前回2015年大会では南アフリカを撃破して話題になりましたが、
今回は日本大会ということでリアルタイムでTV観戦ができて実際スタジアムに
足を運んで観戦したという人も多かったのではないでしょうか。

世界的には有名なスポーツでも日本では今一つ・・
日本では有名だけで世界では今一つ・・世界で一つだけの花・・

とにかく続ける事、諦めないこと・・・大変ですが大切なことですね。

全国のラグビーファンの皆様、ラグビー日本代表の皆様、ノーサイド。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市宮本町にあります、
「麺処 ほおずき」さんへお邪魔いたしました。

場所は上毛電気鉄道「西桐生」駅が最寄駅です。
近くには桐生第一高校があります。

桐生市民のオアシスでもあります、
桐生が丘遊園地桐生が丘動物園」の入り口付近に同店はあります。

遊園地はレトロな遊園地として・・無料の動物園としてあまりにも有名ですね。
休日ともなれば県内外からたくさんの人が訪れます。

前から行きたいと思っていましたがやっと訪問できました。

店内はレトロな雰囲気です。
靴を玄関で脱いで実家に帰ってきたかのような、友達の家にお邪魔したときのような
どこか懐かしい気持ちになります。

男性店主が台所でもくもくとラーメンを作り、女性スタッフが店内を担当しています。
2名で切り盛りとなります。

BGMはかかっていたようなかかっていなかったような・・覚えてません。

入口には期間限定ラーメン「築地鰹節つけ麺」(900円)の掲示がありました。
1日10食限定でこの築地鰹節を使っているのは同店だけのようです。


ラーメンメニューは「醬油ラーメン」(750円)をはじめ、
「淡口(うすくち)ラーメン」(750円)は10食限定、「濃口ラーメン」(750円)、
「まぜそば」(850円)、「煮干しつけ麺」(880円)があります。

どれも魅力的な商品構成ですね。

トッピングメニューや替え玉の種類が豊富で面白いです。


おつまみメニューも豊富です。
それに伴い、ドリンクメニューも豊富で瓶ビールだけでもアサヒスーパードライ、
キリンラガービール、サッポロヱビスビールと3種類もあります。

ウイスキーやハイボールには今や大人気となっている秩父のイチローズモルトを使用。


そして、みどり市にある岡直三郎の醬油アイスもあります。

麺は浅草開花楼の特製麺を使用しているようです。
麺の固さも選べます。


店内はカウンター8席、テーブル8席、座敷8席の構成です。



注文したのは「濃口ラーメン、味玉」(750円+100円)です。

待つこと約5分ほどで着丼です。


チャーシュー4枚、メンマ、青ネギ、味玉、細麺、スープは醬油ベースに
豚骨背脂の濃厚なものです。麺は細麺。

チャーシュー4枚は非常に嬉しいですね。


豚骨のコクと甘味、鰹節の魚介系のコクと風味が絶妙にマッチングしています。
チャーシューは味付けを薄くして、豚肉本来の味わいを楽しめるシンプルなもの。

濃いめの醬油ダレに付け込んだり味付けを施されているチャーシューが多いですが
こういった豚肉本来の味わいを感じることのできるのは初めてです。

それも地元群馬の養豚大手の
グローバルピッグファームの和豚もちぶたを使用しているからでしょうか。


生産者のことやお客さんの喜ぶ姿を考えて
ラーメン作りをしているような印象を受けました。

店主のいる台所付近でお会計を行います。

店主とお客さんが嫌でも触れ合える場所を作られていて
実際に常連さんと会話を楽しんでいる姿が印象的でした。


次回は「醬油ラーメン」「煮干しつけ麺」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ほおずきラーメン / 西桐生駅桐生駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

2019年10月20日日曜日

四川料理 風の都の「坦坦面ランチ」(群馬県高崎市下小鳥町)

プロ野球ドラフト会議が先日開催されましたね。
注目は大船渡高校の佐々木投手、星稜高校の奥川投手。

4球団交渉の末に佐々木投手は千葉ロッテが交渉権を獲得。
対して奥川投手は東京ヤクルトが交渉権を獲得しました。

くじ引きで球団が決まってしまうのはプロ野球伝統ですね。

プロに入ることも凄いことなのですが・・
プロに入った人や、入れそうな人から言わせると入るのは簡単。
一番難しいのはプロの舞台で活躍できるかどうかだそうです・・

ドラフトで指名された皆様、おめでとうございます。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市にあります、
四川料理 風の都さんへお邪魔させていただきました。

場所は高崎環状線の「下小鳥町北」の交差点を少し北上すると
新幹線高架下に同店はあります。

店内はカウンター3席、テーブル席が6卓あります。

男性店主が調理を行い、女性スタッフが店内を切り盛りしています。

中国四大料理の一つである、「四川料理」のお店です。
四川と言えば辛い、麻婆豆腐という印象でしょうか。

一つの国で四大料理というのがあるのは中国の国土の大きさと
その歴史の長さをを示していますね。
※北京、上海、広東、四川が4大料理です。


メニューはランチメニューで「豚バラ肉とキャベツの甘辛味噌炒め(回鍋肉)」、
「麻婆豆腐」が税抜864円です。


「四川山椒と唐辛子粉入り、大辛マーボー豆腐(陳麻婆豆腐)」(864円税抜)
もあります。

「担担面」(864円税抜)ランチもあります。※小ライスもつけられます。

他にも単品メニューとして、「山椒の香り・汁無しタンタンメン」(900円税抜)、
「お酢とラー油のすっきりサンラータンメン」(800円税抜)、
「五目チャーハン」(750円税抜)もあります。


日替わりのランチメニューCとDは外の看板に記載されています。


すべてのメニューがメニュー名に詳細が書いてあってどれも美味しそうです。

メニューの裏側は四川料理のお話しになっています。

四川料理の特徴としては「辣(ラー)辛さと、麻(マー)痺れがあります」とのこと。


注文したのは「坦坦面ランチ」(税込950円)です。
坦々麺ではなく坦坦面なのです。小ライスをお願いしました。

サービスでいただれるお冷やがプーアル茶なのがとても嬉しいです。
しかも2、3杯いただけるティーポットつき。

待つこと10分少々で着丼です。

担担面、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐、小ライスの内容です。


坦坦面はシャキとしたチンゲン菜が赤いスープに映えます。
しっかり味付けがされた肉味噌、山椒のしびれとラー油の辛さが心地よいスープ。

辛いだけではなく辛さの中に様々な辛味、
ネギや胡麻など様々な味わいが隠れていて美味しいです。


麺は中太麺でスープがよく絡みます。


本場四川に行ってみたいですが本場のような様々な辛味を感じられる坦々麺でした。
小ライスのサービスもうれしいです。デザートの自家製杏仁豆腐も甘すぎず美味しい。

中国料理というと中華街に代表される広東料理が多いですが、
麻婆豆腐や坦々麺などに代表される四川料理も辛くて美味しいですね。



次回は陳麻婆豆腐を食べてみたいですね。



御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


風の都四川料理 / 北高崎駅高崎問屋町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2019年10月14日月曜日

麺処たまりやの「塩ラーメン」(群馬県高崎市福島町)

今日は祝日・体育の日でした。

この体育の日は1964年開催の東京オリンピックの開催を機に制定されました。
降雨量が少ないとして当時は10月に開催されたのです。

そして、来年の2020年東京オリンピックでは開会式の7月24日がスポーツの日
として祝日になり再来年の10月からは体育の日ではなくスポーツの日として
改称されます。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市福島町にあります、
「麺処たまりや」さんへお邪魔させていただきました。

2回目の訪問となります。
前回の訪問はこちら

前回の訪問では「醬油ラーメン」をいただきました。
今回は「塩ラーメン」(750円)を注文です。

この日の手書きでの限定ラーメンは「和風ラーメン」でした。


店内はカウンター席と小上がり2卓の構成です。

男性店主1名で運営されています。
BGMはFMぐんまです。


待つこと約7、8分ほどで着丼です。

柔らかいチャーシュー2枚、細かく刻まれた白ネギ、青菜、細めのメンマ、
細麺、鶏ベースの塩スープの構成です。


スープ表面にはオイルのようなものが浮いており、これがコクを出しているようです。

麺は細麺で程よい茹で加減で非常に食べやすいです。


スープは鶏ベースのダシに香味野菜を煮込んでダシを取っているように思います。
少し隠し味みたいな味を感じました。それが何かはわかりませんが・・・

同時に「チャーシュー丼」(300円)を注文です。
刻まれたチャーシュー、ネギにタレがかかっています。

チャーシューが柔らかいので美味しいです。


相方は「醬油ラーメン、大盛り」(850円)を注文です。


改めて醬油ラーメンも少しいただき、塩ラーメンと比較しましたが、
個人的には甲乙つけがたいですが「醬油ラーメン」のほうが好みです。

次回は限定ラーメンを食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


  麺処 たまりやラーメン / 井野駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

~番外編~セブンイレブンジャパンの「すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン」

この度の台風19号の被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げます。


どうも、すこ健です。

今回はセブンイレブンジャパンさんの
すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメンを実食いたしました。

食べたのは2019年9月下旬です。

前には~番外編~セブンイレブンジャパンの「豚ラーメン」を投稿しました。

すみれさんのラーメンというとセブンイレブンのカップ麺シリーズが有名ですね。

チルド麺シリーズは初めての発売となりました。

税込で540円です。

セブンイレブンさんの業務用電子レンジ1200Wで2分10秒で着丼です。


具材は野菜炒め、挽き肉炒め、ネギ、メンマ、チャーシュー1枚、
黄色い中太縮れ麺の構成です。一味も付いています。

濃厚味噌はすみれさんならではの味わいで白味噌と赤味噌を組み合わせたものです。
食用油脂やにんにくオイルがその濃厚さを見事に演出しています。


チャーシューの再現はチルド麺では難しいのですがそれを除いては
本物にそっくりな味わいでほぼワンコイン(540円税込)というのは嬉しい限りです。

カロリー722kcal、糖質61g、食塩相当量7.7gです。

これだけのクオリティを出せるのはセブンイレブンさんならではでしょう。


食べごたえのある一杯でした。

次回は熟成ちぢれ麺喜多方チャーシュー麺を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

2019年10月13日日曜日

らぁめん家 有坂の「らぁめん(醬油)」(群馬県渋川市渋川)

報告遅くなりましたが、
トータルページビュー25万PV達成しました。

100万PVを目指していますがあと何年かかるのか気になります。

足かけ6年近く、地道にコツコツ。純金積み立てコツコツ。
ラグビーワールドカップ日本代表は初の決勝トーナメント進出です。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県渋川市にあります、
「らぁめん家 有坂」さんへお邪魔いたしました。

2019年6月までは高崎駅の近くでお店がありましたが、
今年の7、8月あたりから渋川市へと移転しています。

場所は渋川駅から約800mという立地です。
向かいには「林屋食堂」さんやソースかつ丼で有名な「ニコニコ亭」もあります。

目印はミニストップ渋川四つ角店さんです。
近くには頭文字Dのモデルとなった藤原豆腐店跡地もあります。

駐車場は近くの樋口酒店看板横の駐車場が3台分あります。

移転後、初訪問となります。

前回の訪問はこちら

店内はカウンター3席に小上がり1卓とコンパクトな店舗です。
男性店主と女性スタッフの2名で切り盛りされているのでしょうか。


店主は高崎にあったときの店主ではなく若き店主です。

メニューは「らぁめん(醬油・塩)」(790円)、「味玉らぁめん」(890円)、
「かけらぁめん(醬油・塩)」(650円)、「和え玉」(300円)があります。

ご飯物は「肉飯」(200円)、「玉飯」(150円)などがあります。


注文させていただきましたのは、
「らぁめん(醬油)」(790円)です。

待つこと5分足らずで着丼です。
早いです。手際良い仕事ぶりですね。

細切りで特徴的なメンマは歯ごたえもあり秀逸です。
そして大きなチャーシュー1枚、ネギ、そして、
有坂の象徴ともいうべきキラキラした煮干しの粉が浮いている魚介系スープ。


前に高崎時代に食べた有坂さんのそれに比べて個人的には
好きなスープ、そして好きな一杯に仕上がっています。

前はもう少し白濁してましたが、煮干しがキラキラしています。
それは変わりませんでした。
そして、表面に適度に脂が覆っていて熱が逃げずに終盤までアツアツでした。


パツパツの麺は歯ごたえがあり、食感がいいです。

チャーシューは大きくとてもうれしいですね。


高崎時代の創業店主の一杯を継承しつつも若き店主が自分なりの
有坂の一杯を新たに創り出していてラーメンは人柄だなぁと
しみじみと感じてお店を後にしました。

個人的には高崎時代より好きな一杯でした。

次回は「らぁめん(塩)」を食べてみたいですね。

有坂さんは新宿で毎年開催の大つけ麺博に10/15-16に出展するそうです。

すこ健もいつかは大つけ麺博に行きたいです・・・


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

2019年6月に訪問した、高崎時代の「かけらぁめん」を投稿できなかったので
画像だけでも投稿いたします。

当時と今を比較するとスープの色が違いますかね。


高崎時代は飲んだ帰りには最高の一杯でした。


らぁめん家 有坂ラーメン / 渋川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


2019年10月12日土曜日

丸大らあめんの「チャーハンセット」(栃木県足利市小俣南町)

関東地方に台風19号が直撃です。
家で過ごすといっても気が休まらないほどの危険な状態、凄い雨です。

まずは周囲の状況を確認して自分の身を守る行動をお願いします。
どうも、すこ健です。

今回は栃木県足利市小俣南町にあります、
「丸大らあめん」さんへお邪魔させていただきました。

場所はJR両毛線「小俣駅」から約700m、県道67号線沿いにあります。
向かいにはニッパンレンタル足利営業所さんがあります。

店前には駐車場があります。

ご夫婦で経営されているようです。

メニューは「正油らあめん」(550円)をはじめ、「塩らあめん」(550円)、
「みそらあめん」(650円)、「野菜(正油・塩)らあめん」(650円)、
「カレーらあめん」(650円)などがあります。

価格は全体的にリーズナブルです。

麺類は「チャーハン」(600円)、「カレーライス」(600円)があります。


他にも「チャーハンセット」(800円)、「カレーセット」(800円)があります。


店内はカウンター、小上がり、テーブル席など席数はそこそこあります。


注文したのは「チャーハンセット」(800円)です。

待つこと約8分ほどで着丼です。

細麺の正油ラーメン、半チャーハン、サラダの構成です。


ラーメンは細麺、海苔2枚、チャーシュー1枚、ネギ、ナルトの構成です。
香味野菜を中心にダシをとったスープは野菜の味がよく沁みだしています。

優しめで昔ながらの味わいです。


半チャーハンは卵、チャーシュー、ネギなど具だくさんに入っています。
しいたけも入っていていい香りがします。
しいたけが入っているチャーハンは初めてです。


桐生と岩舟を結ぶ桐生岩船線沿いにあるラーメン屋さんでした。
価格は全体的に安く、ほっとできるアットホームばお店でした。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


丸大らーめんラーメン / 小俣駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

2019年10月6日日曜日

えびすラーメン 宮子店の「布袋ラーメン」(群馬県伊勢崎市宮子町)

スポーツの秋らしく、世界陸上、バレーボール、ラグビーワールドカップ、
プロ野球クライマックスシリーズ、ゴルフ、身近なところでは街中で
運動会が開催されています。

スポーツ観戦も良いですが、自ら適度な運動をして健康第一。
どうも、すこ健です。

群馬県伊勢崎市にあります、
「えびすラーメン 宮子店」さんへお邪魔させていただきました。

前回の訪問はこちら

前回は「えびすラーメン」をいただきましたので、

今回は食べてみたいとしていた、
「布袋ラーメン」(690円税別)を注文しました。
※金額は2019/10/1の消費税改定前です。



待つこと約10分ほどで着丼です。

こってり豚骨100%ということでスープ表面には背脂たっぷりです。

煮玉子半身、メンマ、チャーシュー1枚、ナルト、ネギ、黄色の太麺の構成です。


かつおの風味と豚骨のマッチング。
食べやすくて意外にあっさりしながらもコクがある一杯です。


頼む方が多いのもうなずけます。
えびすラーメンに行く機会があればまた、布袋ラーメンを食べたいと思います。

ちなみにこの日は孤独のグルメではなかったので
チャーハン」(650円税別)も注文しました。

スープつきです。

画像では分かりづらいかもしれませんが量はかなり多めです。


しっとりしている中にチャーシューやナルトなど様々な具材が入っており、
美味しいチャーハンです。



相方は「つけ麺」な気分ということで
「中華盛りそば」(770円税別)を注文です。

極太麺が300gで具材は麺側の丼ぶりに
メンマ、ナルト、チャーシュー1枚、煮玉子半身、刻み海苔。

スープはアツアツで魚介の旨みが素晴らしい魚介系のつけ汁でした。
つけ汁にはネギや三つ葉などがたくさん入っていました。


柚子の皮も入っており、良い香りでした。


麺は極太の平打ち麺でした。

様々なジャンルのラーメンにスープに合わせて麺も変えていて
ラーメン激戦区、群馬県伊勢崎市においてチェーン展開するラーメン屋さんとしては
申し分ないですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


えびすラーメン 宮子店ラーメン / 駒形駅伊勢崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5