濃厚タンメン「フタツメ」（群馬県高崎市八千代町）

群馬県に住み始めて3年間が過ぎました。

花粉の季節も鼻づまりがきつい時期ですが、
今の時期の麦が黄金色に輝く時期も花粉が飛んできついです。

黄金色に輝いていて綺麗なんですけどね。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市八千代町にあります、「フタツメ」さんへ訪問です。
フタツメさんは濃厚タンメンのお店です。

最近では高崎市貝沢町に2号店オープン。
そして2017年に入り、伊勢崎にも3店舗目をオープンしており、急拡大中です。

場所は高崎駅よりスズランを過ぎて国道17号の「和田橋」交差点を通過し、
橋を越えて観音山方面へ向かうと右手にあります。

お昼の方面でしたが、中で5分ほど待ってから着席。
かなり混雑しています。

店内はカウンター9席に奥にテーブル1卓。あと座敷が2卓あります。

メニューは「濃厚タンメン」（700円＋税）をはじめ、
「辛いタンメン」（750円＋税）、タンメンのつけ麺の「もりタンメン」（800円＋税）、
「しおタンメン」（800えん＋税）、「パイコータンメン」（900円＋税）などがあります。

非常にお得なセットもあります。
唐揚げセットとギョウザセットは麺類＋180円で唐揚げ3個と特製棒餃子3個とライスが
ついてな、なんと180円＋税です。

どれだけ食べるんですか。

フタツメの「濃厚タンメン」は一日あたりの必要野菜摂取量350gより多い約450gの
野菜を使用しているそうです。

切り口はジャンクガレッジ、六輪舎なども運営されている、
東京タンメン・トナリさんに似ていますね。

注文したのは「濃厚タンメンの大盛り」（800円＋税）です。
※しょうがトッピング（無料）です。（野菜に隠れました・・）

待つこと約10分で着丼です。
大盛りは＋100円で麺100g増量です。

丼ぶりは小さめです。

野菜の盛りはなかなか。
キャベツ、ニラ、玉ねぎ、かまぼこ、もやし、ニンジン、豚肉など盛りだくさんです。
よく炒めてあり、味つけされていて旨い。

麺は自家製手もみ麺です。平打ちになっています。
つるっとしています。

スープは白濁していてクリーミー。でもこってりではなくスッキリ。
豚骨ベースに鶏ガラも入っています。

タンメンですが、平打ち麺のちゃんぽんみたいな一杯でした。

これは野菜を中心に栄養が摂れてはまりそうになりますね。

この野菜の量と麺大盛りは満腹になりました。

夜まで全然お腹が空きませんでした。

駐車場はお店の周囲にありますが、店前3台と向かって右側縦3台、
左側の建物側5台です。注意して駐車してください。

御馳走さまでした。
すこやか健一ことすこ健でした。


フタツメ （ラーメン / 高崎駅（上信）、高崎駅（ＪＲ）、南高崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

豚骨らーめんれんの「ソースちゃんぽん」（群馬県伊勢崎市連取町）

大相撲夏場所はいよいよ折り返しである中日（なかび）ですね。
全勝の白鵬、日馬富士。一敗で大関を狙う高安が追う展開。

ここから面白い展開になっていきそうですね。

どうも、すこ健です。


今回は群馬県伊勢崎市連取町にあります、
「豚骨らーめん れん」へ訪問しました。

2016年12月以来、二回目の訪問です。

前回の訪問はこちら↓
http://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2016/12/blog-post_24.html

前回同様たくさんのお客さんで賑わっています。
現在はアルバイト募集のようですが、男性店主一人で切り盛り。

そのため、入店直後に「20分ほどお時間いただきますがよろしいですか？」と店主。

限定メニューの「ソースちゃんぽん」（890円）を注文。

待つこと15分ほどで着丼。
とても斬新なフォルムです。

もやし、玉ねぎ、肉、あさり、イカ、かまぼこなど炒めたものがこんもり。
その上には揚げ玉、ベビースターらーめんのような乾麺がいい食感です。

スープは豚骨ベースにソース味が効いています。
豚骨スープにソースが合いますね。初めての味です。
麺は丸ストレート麺です。

丼ぶりのふちにはからしがあります。

非常に美味しくいただきました。やみつきになりそうな味でした。

周りのお客さんは常連さんが多いようですが、「ソースちゃんぽん」や
基本の「らーめん」を注文されている方が多く見受けられました。

周辺には人気店の「らーめんいまるや」さんや
2017年4月には「濃厚タンメンフタツメ」の伊勢崎店さんが誕生しました。

伊勢崎ラーメン戦争は激化しそうですね。

御馳走様でした。すこ健でした。


豚骨らーめん れん （ラーメン / 伊勢崎駅、新伊勢崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

柳麺ととやの「江戸つけめん」（群馬県前橋市上泉町）

週末は全国的に暑いですね。
もう梅雨を通り過ぎて夏がやってきたみたいな気候です。

しかし、油断は禁物。
朝晩は涼しいですから風邪をひかないように気を付けてください。

どうも、穏健派のすこ健です。

今回は昨年の4月に投稿して以来の訪問となります。

群馬県前橋市上泉町にあります、「柳麺ととや」さんへ訪問しました。

前回の投稿はこちら↓
http://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2016/04/blog-post.html

場所は県道76号線沿いで上毛電気鉄道の「上泉駅」より約1kmの立地にあります。

店内はカウンターのみ20席です。
注文は食券制です。
奥に男性店主、女性助手の2名で運営されています。

前回は「ホットととや」を注文しましたが、
次回訪問時には「江戸つけめん」（650円）を
注文したいと心に決めておりました。

メニューは基本のらーめんであります、「ととやめん」（650円）をはじめ、
「ほっとととや」、「しおととや」、「江戸つけめん」が650円と良心的な価格です。

予定どおり、「江戸つけめん」（650円）を発注。

待つこと5分足らずに着丼です。

とても早いです。そしてこの量で650円。安いです。

自家製低加水極細熟成麺がこんもり盛られています。
＋100円で大盛りも可能です。大盛りは麺3玉で450gだそうです。

麺の横には大根おろしがあります。
大根おろしをつけ汁に溶かすとより和風となります。

スープは個性的で独創的な味わいです。
濃すぎず薄すぎずで和風な味わいの中に肉の旨みが加わっています。

白髪ねぎ、チャーシュー3,4枚、青ネギの構成です。
白髪ねぎの食感が心地よいです。

麺は食べやすいです。
最後にスープ割をいただき、最後まで美味しくいただきました。

極細麺ですが、量がそこそこあるのでお腹いっぱいになりました。
この満足感で650円は最高のコストパフォーマンスです。

ここのラーメンは群馬では珍しい一杯です。

入店したときは少し空席がありましたが、ほぼ満席になりました。
しかし、提供時間が早いので回転が良いですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


柳麺　ととや （ラーメン / 上泉駅、片貝駅、赤坂駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

沢渡温泉 共同浴場（群馬県吾妻郡中之条町大字上沢渡）

どうも、すこ健です。

今回は「すこ健名湯100泉」のコーナーです。

昼下がりの群馬県は吾妻郡中之条町にあります、
「沢渡（さわたり）温泉」の共同浴場へ行きました。

以前にも一度行ったことがあったのですが、
あまりによいお湯だったので再度の訪問となります。

沢渡温泉は源頼朝が草津の強酸性の湯で肌を傷め、
その後に立ち寄り、荒れた肌がきれいになったため
「草津の上がり湯（仕上げ）」とか「草津のなおし湯」と言われています。

他には「一浴玉の肌」、「美人の湯」としても有名なほど、肌に良いとされています。

草津は観光地としてにぎやかで人も多いですが、
ここ沢渡温泉はひっそりとたたずむ小さい温泉街です。

人が少ないので都会の喧騒を離れてゆっくりするには最適ですね。

場所は草津から車で約27km。最寄駅の「中之条駅」からは車で約10kmの立地です。
沢渡温泉街の坂の途中にあります。

共同浴場の前には駐車場が4,5台とめることができます。

共同浴場の料金は300円です。
番頭さんへ支払が浴場へ行くと下駄箱があり、すぐ脱衣所で目の前は浴場です。

小さな貴重品を入れるだけのロッカーはありますが、
お金など持ち込まない方が無難でしょう。

脱衣所にはカゴなどないです。
主に旅館に泊まりに来た人が外湯として入りに来ることが多いのでしょうか。

手前が熱い湯で奥が適温です。

この熱い湯は冬なら長いことつかれると思いますが気温が温かくなると
とても熱く感じられ、1分も入っていられませんでした。

しかし、奥の適温と手前の熱いお湯の交代浴を行うと体の芯まで温まり、
疲れが良く取れます。特に足が軽くなりました。

そして、有名な肌への効能ですが
立ち寄りだったのでほんのわずかしか入浴できませんでしたが
肌がツルツルになりました。

最後になりますが、温泉分析です。

泉温は約55度。泉質はカルシウム・ナトリウム、硫酸塩・塩化物泉。
pH値は8.4です。

気になる効能は、
「きりきず、末梢循環障害、冷え症、リウマチ、皮膚乾燥症」など。

特徴としては無色透明、やや塩味。ほのかに硫黄臭があります。

飲用は可能で浴場の注ぎ口にはコップもあります。

草津の湯にも入りたいですが、今度は沢渡の旅館にも泊まってみたいものです。

営業時間は9:00～20:30です。

沢渡温泉　共同浴場ウェブサイト
http://www.nakanojo-kanko.jp/onsen/sawatari-kyodo.shtml


小さな温泉街ですが、いい湯でした。すこ健でした。

手打ちらーめん はやぶさの「らーめん」（群馬県高崎市日高町）

ゴールデンウィークも終了し、いよいよ大相撲夏場所が始まりますね。
2ヶ月に一度の楽しみな15日間です。

群馬県の山々も緑が濃くなり、季節が巡り変わっていく様子が伺えます。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市日高町にあります、
「手打ちらーめん　はやぶさ」さんにお邪魔しました。

タウン誌などに取り上げられており、2015年末のオープンにも関わらず、
一躍人気となっているようなので気になっておりました。

場所は県道12号線沿い（旧17号）前橋街道沿いにあります。
大きな看板がないためなかなか気づかないお店です。

前橋方面から朝鮮飯店本社、関越道をくぐると左手にあります。
ミスタータイヤマン高崎店さんの向かいにあります。


訪問したのは12:20頃でしたが、ほぼ満席です。
席の構成はカウンター7席に小上がりが3卓です。

メニューは「らーめん」（630円）をはじめ、
「塩らーめん」（630円）、「みそらーめん」（780円）、
「豆乳みそらーめん」（850円）、「トマトとオリーブのらーめん」（780円）
などがあります。

お得なランチセットと夜セットもあります。

 Ａセットは「らーめん＋半チャーハン」（昼880円、夜930円）を中心に
半チャ―シュー丼や、もつ煮＋半ライス、餃子３個＋半ライスなどのメニューも
あります。

持ち帰りメニューもありました。

注文したのは「らーめん」（630円）。

周りの方はセットメニューでチャーハンのセットを頼まれている方が
多く見受けられました。

待つこと約25分ほどで着丼でした。

オーダー的には8番目ぐらいだったので少し時間かかりました。
もう少し早く提供してくれると良かったです。

縮れの平手打ち麺、メンマ、薄切りチャーシュー1枚、ネギに
すっきりとした醤油スープの構成です。

スープの表面には程よく脂が浮いています。
麺は手打ち麺で美味しいです。麺の量はそこそこあります。
チャーシューも美味しいです。
スープは鶏ガラ、豚ガラで煮込まれており、食べやすいです。

横で食している常連さんは一口食べた後、「うまいっ」と唸ってました。
この一杯で630円はお得ですね。この価格を維持して欲しいです。

男性店主に女性助手が2名で運営されています。
店主は館林の「手ごね竹」で修業されたそうです。

駐車場は店前と近くのほっともっとさんの向かいに10台ほどあります。

次回は「塩らーめん」か「豆乳野菜タンメン」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

皆様、よい週明けを！


手打ちらーめんはやぶさ （ラーメン / 井野駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

長浜らーめん とんこつ屋の「ラーメン」（群馬県藤岡市小林）

ゴールデンウィーク真っ盛りで高速道路も渋滞しているようです。

全般的に天気も良さそうです。いわゆる五月晴れとなりそうですね。
スポーツにバーベキューに、行楽などへ行かれることも多いのではないでしょうか。

やっぱり潮干狩りでしょうかね。

はたまた、勉強やお仕事されている人も多いと思います。

車やレジャーでの事故、怪我にも十分気を付けて楽しくお過ごしください。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県藤岡市にあります、
長浜らーめん「とんこつ屋」さんへお伺いしました。

前から気になっておりました、場所は群馬県と埼玉県の県境近くです。
埼玉県本庄市を背に国道254号を藤岡方面へ走り、
神流川を越えて一つ目の信号である「小林」交差点を左折すると右手にあります。

お昼すぎの訪問です。先客は常連さんらしき方が4名ほど。
男性店主と女性助手の2名で運営されています。

店内はカウンター席中心ですが、座敷もあります。

メニューはとんこつ主体で「ラーメン」（570円）をはじめ、
「ジャンボラーメン」（750円）、「高菜ラーメン」（690円）、
「冷やしつけ麺」（610円）、替玉（150円）があります。

麺類セットとしてラーメン・ギョウザのAセット（800円）、
ラーメン・ギョウザ・ライスのBセット（900円）などもあります。

オーダーしたのは「ラーメン」（570円）です。
良心的な価格体系です。

待つこと5分ほどで着丼。

博多とんこつラーメンのイメージとは少し違います。
スープは白濁していることをイメージしていましたが、かなり濃い色です。
とんこつなのですが、醤油っぽいでイメージでもあります。

麺は硬めでオーダーしましたが、適度に芯が残っておりうまいです。
粉っぽさはあまり感じませんでした。

そのほかに固めのチャーシューが1枚、ネギ、ごまの構成です。

一杯570円であればかなり良心的でしたが、そこは博多とんこつ。
ある程度お腹を満たすには「替玉」（150円）投入はやむを得ないです。

金額的にはトータルで720円でした。

なかなか特徴的な長浜らーめんでした。ご主人は博多に縁がありますね。
本場の高菜をお土産販売もされていました。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

それでは素敵なゴールデンウィークを。


長浜らーめん とんこつ屋 （ラーメン / 群馬藤岡駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.1