2019年4月27日土曜日

ラーメン ほしのの「小ラーメン」(群馬県渋川市渋川)

最初で最後のゴールデンウィーク10連休の到来ですね。

5月からは令和時代への突入です。
どんな時代になるのでしょうか。

令和になっても宜しくお願いします。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県渋川市にあります、
「ラーメンほしの」さんへお邪魔いたしました。

2019年1月に渋川市では初となる二郎系ラーメンの誕生です。
気になってはいましたが、なかなか行けず今回たまたま行くことになりました。

平成最後のラーメンとなりそうです。

場所は渋川駅前です。
駐車場はありませんが隣にコインパーキングがあります。
最初の30分は無料という駐車場です。

メニューは「小ラーメン」(780円)、「大ラーメン」(880円)です。
小ラーメンの麺量は300gです。

トッピングメニューは「生たまご」(50円)、「しょうが」(50円)、
メンマ、きくらげなどが100円です。


店内にはウェイティング席が7席ほどあり、4番目で並びました。
カウンターのみの10席ほどです。

BGMはFMぐんまです。

男性2名で切り盛りされています。

無料トッピングは同様です。
但し、野菜の量は多いようで始めての人は「少なめ」を推奨です。


注文したのは「ラーメン小」(780円)

着席して待つこと約10分で着丼です。

トッピングは、ニンニクとアブラを少しです。

野菜は標準ですがチョモランマ級です。


ニンニクは頂上付近でアブラに交じっています。
肉は脂っぽくないさっぱりして分厚い塊が2つ。

食べごたえがあり、美味しいです。

野菜もシャキシャキで適度にキャベツも入っていて旨い。

標準でチョモランマ級の野菜は少々苦戦しました。
少なめで良いかもしれませんね。


麺はかなり太めでこれも食べごたえあります。

スープは非乳化でカネシ感が強めです。
これはこれで初めての麺と初めてのスープで印象に残りました。




あまり期待せずに入店しましたが、期待値以上のもので美味しかったですね。
ニンニクいれましょう。っていいですね。

野菜の量が多く、少々時間がかかり
コインパーキングは無料の30分を少し超えてしまったのでした・・


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

適度にラーメンを食べて令和時代も駆け抜けていきたいですね。


ラーメン ほしの ラーメン / 渋川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7


2019年4月21日日曜日

らーめん ばる ととやの「江戸つけめん」(群馬県前橋市五代町)

来週にはゴールデンウィークに突入ですね。
こんなに長い休みは初めてだという社会人は多いのではないでしょうか。

祝日を含めますので金融機関、病院なども10連休という状況です。
10連休明けに世界が変わっていたということがないように気をつけたいですね。

スーパーでの買い物で徐々に値段が上がっていると感じる今日この頃・・
どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市五代町に移転しました、
「らーめん ばる ととや」さんへ訪問させていただきました。

何回か訪問させていただいたいましたが、移転してからは初めてとなります。
以前は上泉でしたが少し北上して上武道路の手前に移転しました。
※以前の訪問はコチラ

前は柳麺ととやさんだったんですが雰囲気がガラリと変わりました。

新築の店舗は以前のカウンターのみの客席からテーブル席多数の
大きくて明るい店舗となりました。

前の店舗時代の男性店主、女性助手に加えてそれぞれ男性1名、
女性2名ずつ加わり合計5名での運営されていました。

メニューは「ととやめん」(700円)をはじめ、「しおめん」(700円)、
「みそめん」(750円)、「江戸つけめん」(700円)、「うますぎめん」(700円)
に加えてミニ丼もついたお得なセットメニューもあります。
※価格は全て外税です。

以前の店舗時代より税込100円ほど上がったような印象でしょうか。


17時半からのディナータイム限定おつまみメニューもあります。
もつ煮、ガツ刺し、たこわさ、やきとり、タコのカルパッチョなどもあります。

店名に「ばる」が加わったことにより「バル」っぽくなりましたね。


テレビは2台でカウンター9席、テーブル9卓あります。


注文したのは「江戸つけめん」(税込756円)です。

待つこと5分足らずで着丼です。

以前の店舗と変わらないフォルムです。
ここのつけ麺は盛りがよくて良いのです。

それでも少し減ったような気がしましたが十分な食べごたえです。


細麺でこんもり盛られています。
ざる蕎麦風で海苔がのっています。


つけ汁も健在で魚介系の和風で上品な味わいで
どこにもないオリジナルつけ汁は食べる価値ありです。

チャーシュー2枚入っています。
とても柔らかいです。

青ネギ、白髪ねぎ、
これに大根おろしを加えるとより和風にそして、さっぱりするのです。


麺を食べ終えて最後につけ汁に魚介風のダシで作られたスープ割をいただき、完食です。



そのスープ割を飲むと「ととやめん」のスープの味がよみがえり
次回は「ととやめん」を食べてみたいと思えるのです。



10連休いろいろと出かけたいけど、お金無し・・・

御馳走様様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

良い週明けを。


らーめん ばる ととやラーメン / 心臓血管センター駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


らぁめん家 有坂の「らぁめん(醬油)」(群馬県高崎市通町)

3月中旬、首が痛くて起き上がれないほどでした。

脊椎が少し曲がっていたことが原因で
今もだましだまし生活はしているのですが本調子ではない状況です。

右腕が痛み出しました。

誰か助けてください・・・
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市通町にあります、
「らぁめん家 有坂」さんへ初めて訪問しました。

場所は高崎駅西口から徒歩10分ぐらいの立地にあります。
駐車場は無しなので近くのコインパーキングへ駐車しました。

メニューは「らぁめん(醬油・塩」(780円)をはじめ、
「かけらぁめん(醬油・塩)」(650円)などがあります。

こちらは店前のメニュー表ですが店内のメニューには「まぜそば」(700円)の
メニューはありませんでした。


店休日は不定休のようで当日公式Twitterで発表されます。
フランク気味な感じの営業ですね。

店内はカウンター7席のみで夜のお店のような雰囲気で薄暗くて
男性店主1名で切り盛りされています。

店内には煮干しの段ボールがたくさんあります。


注文したのは「らぁめん(醬油)」(780円)を注文です。

約10分少々で着丼です。

中太麺に適度な濃度の煮干しスープ、ネギ、チャーシュー4枚の構成です。


スープ表面から麺が顔を出していることが印象的で
少し太めの麺が煮干しスープとよく絡みます。

飲みやすくて食べやすい一杯で体に良い感じがします。

食べログとかで画像を見てみると昔は標準でメンマも入っていたりと
徐々に変化をしているようです。

チャーシューは小さめのものが4枚です。
価格的には780円・・少し高いかなと思います。

チャーシューが必要ではない人は「かけそば」も良いかもしれませんね。

それに追い打ちをかけるようにコインパーキング代・・
懐寂しきサラリーマン財布事情・・

それでも今日もいく。


機会があれば塩味を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



らぁめん家 有坂ラーメン / 高崎駅(JR)高崎駅(上信)
昼総合点★★★☆☆ 3.2


2019年4月13日土曜日

かずのや食堂の「かつ丼」(群馬県沼田市西原新町)

もうすぐ2020年ですがその10年後には2030年には
もっと凄まじい劇的な変化が現れる時代が到来していることでしょう。

まずはアメリカのウーバーテクノロジーを代表する配車サービスです。
2020年は移動手段の時代になりそうです。

都市部は今も自家用車を持っている人が少ないですが
これほぼ0になるという予想、地方は家庭で2台所有の車が1台になる予想です。

これは必要な時に必要なというようなまさにジャストインタイムの象徴的な存在です。

私のようなただの庶民は自動車税などの固定費を抑えることができるので
これを利用しない手はないでしょう。

いずれにしてももっと便利で豊かな時代は現実になります。
そこで変化できる人、変化できる会社がその富を最も謳歌することができるでしょう。

安心してください。
その富の象徴はお金ではない時代が近い将来到来するでしょう・・・

それは仲間であったり、家族であったり、時間的な余裕なのかもしれません。
そして、それは今も昔も変わらないものなのです。

すこ健、日曜に考える。短編でした。



長くなりました。全国のアメリカファンの皆さん、
どうも、すこ健です。

もっとも変化をしずらいのが外食産業かもしれません。

今回は群馬県沼田市にあります、「かずのや食堂」さんへ再訪です。

前回の訪問はこちら
http://sukoyaka1192ken.blogspot.com/2019/03/blog-post.html

女性店主1名で切り盛り。

前回食べたいと思っていた、「かつ丼」(580円)を注文です。


待つこと約10分で着丼です。

大きめの丼ぶりのかつ丼、大根中心のサラダ、漬物、白菜などが入った味噌汁。


ザ・かつ丼といった感じです。

オーソドックスなかつ丼は某かつ屋のそれに慣れてしまった身には
どこか懐かしい味わいです。


味や値段もさることながら、なんだか仕事の合間の癒し・心のくつろぎを
こういったどこか安心感のある食堂に求めてしまっている自分がいました・・

家庭的な味噌汁の味。とても落ち着きます。



御馳走様でした。
社会人の駆け込み寺からすこ健ことすこやか健一でした。


かずのや食堂定食・食堂 / 沼田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

2019年4月7日日曜日

麺屋ようすけの「ラーメン」(栃木県佐野市田島町)

平成の次の年号が発表になりましたね。
「令和」(れいわ)だそうです。

最近ですと明治、大正、昭和、平成・・・令和となるわけで。
新たな時代の幕開けです。

来月からの令和元年に向けて、平成最後を過ごしていきたいです。
どうも、すこ健です。

今回は栃木県佐野市にあります、
「麺屋ようすけ」さんへお邪魔させていただきました。

いわゆるご当地佐野ラーメンの中でも屈指の人気店です。
常に人が並んでいますね。

待つこと20分少々で入店できました。
入店すると店内真正面で麺を茹でています。

場所は国道50号線から県道7号線に入ったところにあります。
東武佐野線「田島駅」のすぐ近くです。

店のつくりやオペレーションは「おぐら屋」に似ています。

店内の中心にカウンター席があり、
入って右側は座敷席、左側がテーブル席になっています。

メニューは「ラーメン」(580円)、「創作の塩ラーメン」(630円)、
「チャーシューメン」(830円)などがあります。

佐野ラーメンは価格が安いのも魅力ですね。
食べに行きやすくて身近な存在なのです。


サイドメニューは「餃子」(270円)、「チャーシュー丼」(280円)、
「ミニスタミナメンマ丼」(330円)、「生ビール」(500円)などがあります。


注文したのは「ラーメン」(580円)です。

注文後、3分後ぐらいに着丼です。
早いですね。

ほうれん草、ネギ、チャーシュー1枚、メンマ、ナルト、青竹手打ち麺の構成です。


スープは醬油感が薄く、ダシの野菜、鶏ガラの調和が素晴らしい。

メンマはコリコリ。

標準トッピングにほうれん草が入っている佐野ラーメンは初めて。
家系ラーメンを思い出します。

細めの手打ち麺で四角い形。
麺は固めで佐野らしいが佐野らしくない。

佐野ラーメンというと不揃いな手打ち麺が多い印象だったのですが
全て均等できれいな麺です。


佐野ラーメンの印象が強烈に変わる一杯でした。

次回は同じく佐野ラーメンの名店、「日向屋」さんへ行ってみたいですね。



場所によってはまだ満開でないところもありますが、
群馬県内は今が桜のピークでしょうか。

春は出会いと別れの季節・・新たな出会いに期待をよせて・・


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺屋 ようすけラーメン / 田島駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

2019年4月6日土曜日

和歌山中華蕎麦 はたお商店 高崎店の「まぜそば」(群馬県高崎市棟高町)

イチローが3度目の国民栄誉賞を辞退しましたね。
過去に辞退した人は盗塁王の福本豊氏、そしてイチロー選手です。

イチロー選手らしいですね。
そのポリシーというのか一貫性には脱帽です。


どうも、すこ健です。

群馬県高崎市棟高町にあります、
「はたお商店 高崎店」さんへ訪問させていただきました。

2回目の訪問となります。前回から約1年半ぶりでした。

前回の訪問はこちら
https://sukoyaka1192ken.blogspot.com/2017/08/blog-post.html

男性2名、女性1名の3名で運営されています。

今回注文したのは「まぜそば」(864円)です。


約5分で着丼です。

好みは麺固め、脂多いです。

チャーシュー4枚、海苔魚粉、脂、もやし、胡椒、メンマ、半熟卵、
ネギ、かまぼこ、太麺の構成です。


丼ぶりの底に汁があります。
よく混ぜていただきます。

麺量は約250gほどあるように思います。
結構多いです。


店内は常に満席状態で混んでいます。

周りのお客さんは「中華蕎麦」を注文されています。
まぜそばを注文してみましたがこちらのお店は「中華蕎麦」ですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


上州濃厚中華蕎麦 はたお商店 高崎店ラーメン / 井野駅新前橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2


八幡飯店の「ニラレバ定食」(群馬県前橋市広瀬町)

イチローの引退。
そして、その後の引退会見。

会見の最後が印象的でした。

つらいこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、
でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。
そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています・・・

イチロー選手。ありがとう。
元気のあるうちは困難に立ち向かっていきます。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市広瀬町にあります、
「八幡飯店」さんへ訪問いたしました。

かなり昔に訪問したことがあります。
過去の訪問はこちらです。
https://sukoyaka1192ken.blogspot.com/2015/04/blog-post_15.html

場所は群馬県前橋市の広瀬団地前の通り沿いです。

今回は定食を食べに訪問しました。


定食関係は少し値上げしたようですね。


昔の大衆食堂という雰囲気でノスタルジックな趣です。


注文したのは「ニラレバ定食」(780円)です。
レバニラではなくニラレバなのです。

注文後、約5分で到着です。

分厚いレバー、もやし、ニラ、しめじ、ニンニクが入ったレバニラ。
漬物、ご飯、味噌汁の構成です。


分厚いレバーが良いです。
体に良さそうです。

ご飯はかなりの大盛りです。


味噌汁は豚肉、大根などが入ったものです。
美味しいです。


近所の方々で店内は賑わっていて、女性同士のお客さんや
おじさん、家族連れなどで賑わっています。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一です。


八幡飯店定食・食堂 / 前橋大島駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3