中華 大榛の「タンメン」（群馬県北群馬郡榛東村）

8月も終わり、いよいよ9月ですね。
欧米諸国では新学期の時期です。

その昔、日本も欧米に合わせて9月スタートとしていたそうです。
しかし、官公庁の会計年度に合わせていつしか4月になったそうです・・

汗が臭くて、加齢臭も年々きつくなってきました。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県北群馬郡榛東村にあります、
「中華 大榛（だいしん）」さんへお邪魔させていただきました。

県道26号線沿いにあります。

店内は広くてカウンター5席、テーブル10卓ほどあります。
女性スタッフ3名、奥には男性調理人が2名で運営されています。

メニューは「大榛特製ラーメン」（1,100円税抜）、「広東ラーメン」（650円）、
「五目ラーメン」（600円）、「ジャージャーメン」（600円）、
正油・塩・味噌の各ラーメンが500円です。
他にも中華ラーメン、冷やし中華、タンメンなどもあります。

料理は「酢豚」（750円）、「カニ玉」（750円）、「焼きギョーザ」（350円）などが
あります。

もちろん、「中華丼」（600円）や「玉子チャーハン」（600円）もあります。

他にも肉料理で「ハンバーグ」（750円）、「豚ロース生姜焼き」（800円）も
あります。

オムライス（750円）、ビーフカツカレー（1,000円）もあります。

価格は全て税抜表記ですがそれにしても全体的に安い価格設定です。

様々な年代の方で賑わっていて印象としては榛東村・箕郷町の食堂的な雰囲気です。
まさに胃袋ですね。

注文したのは野菜を取りたいと思い、
「タンメン」（500円税抜）させていただきました。

待つこと12分ほどで着丼です。

シャキシャキの野菜がたっぷりです。

もやし、キャベツ、タマネギ、ニンジン、ニラ、胡椒が入っています。

500円とは思えないほどしっかりした量で嬉しいです。

麺はもっちりした平打ち麺です。これがまた良かったです。

スープは鶏ガラや香味野菜中心の優しい味わいの塩スープです。

これで価格が税抜500円。とても嬉しいです。

昨今はラーメン単価や飲食店における料理単価が徐々に値上げされている印象があり、
この価格帯で懸命に努力されているお店には再訪したいなと思います。

そして、10月からの消費税増税。
例えば108円が110円、864円が880円になります。

こうやって比較するとあまりインパクトありませんね。

しかし、108万が110万になるとインパクトはありますよね。

消費税増税、消費財の価格高騰、上昇する年金保険料・・・
そして、なかなか上がらない給料問題・・・

私たちの生活に追い打ちをかける問題が多いですが大榛さんのような良心的な
価格のお店を活用したりして楽しみながら・・そして健やかに生活していきたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


大榛 （中華料理 / 榛東村その他）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

麺屋 富味の「富味ラーメン」（群馬県前橋市川原町）

中古品などの売買で有名なメルカリが流行していますが
最近では「メルカリ疲れ」という言葉も出てきているようですね。

少々ラーメン疲れです。何事も楽しむことが大切ですね。
お盆が過ぎて秋のさわやかな風を感じる時期になりました。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市川原町にあります、
「麺屋 富味（とみ）」さんへ訪問させていただきました。

場所は敷島公園の近くです。
少し離れたところには「つの旨」さんもあります。

券売機制です。

店内はカウンター5席にテーブル3卓の構成です。
男性店主と男性助手が2名できびきびと運営されています。

卓上は一味、山椒、ブラックペッパー。

メニューは麺の量が235gの「富味ラーメン」（800円）をはじめ、
麺量350gの「大盛富味ラーメン」（900円）、特盛470gが1,000円、
小盛120gが700円と麺の量で価格がそれぞれ異なります。

他には夏季限定「冷やしまぜそば」（930円）、「淡麗つけめん」（900円）、
「まぜそば」（830円）、「味噌ラーメン」（840円）などもあります。

注文したのは麺量235gの「富味ラーメン」（800円）です。
トッピングは注文時に聞かれます。

待つこと5分ほどで着丼です。

トッピングは「野菜マシ、アブラマシ、ニンニク少し」です。

小ぶりな丼ぶりにもやし中心の野菜がこんもり。
チャーシューは薄めものが2枚。大粒のニンニク。

アブラは細かくて背脂チャッチャッ系みたいな感じで甘めのものです。

食べた直後はアブラや麺の糖質を過剰摂取のため、
血糖値が急上昇してこの中年の体には堪えました・・・

極太麺ではないけれど太麺です。
二郎系では珍しく白っぽい麺ではなく黄色の麺です。

醬油感もあるスープはアブラ分も多く油膜がスープを覆っています。

麺は二郎系のごわごわしたオーション系自家製麺という感じではなく、
仕入れているような感じの麺でした。

これはこれで新鮮な印象でした。

結構小さめの丼ぶりで標準で麺量235gなので簡単に食べれる量です。

機会があれば次回は「まぜそば」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺屋富味 （ラーメン / 群馬総社駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

えびすラーメン 宮子店の「えびすラーメン」（群馬県伊勢崎市宮子町）

101回目の夏の甲子園は大阪代表の履正社高校が優勝しましたね。

大阪勢は昨年の大阪桐蔭に続き、2年連続での優勝です。
そのメンバーもほとんど大阪、兵庫でほぼ地元の選手で構成されています。

惜しくも準優勝の星稜高校も好投手奥川投手が注目を集めました。

小学生の皆さんは夏休みも終盤。宿題は終わりましたか。


全国の高校野球ファンの皆様、そして、宿題を抱える小学生の皆様、
コツコツ行きましょう。毎日地道な積み重ね・・・
どうも、すこ健です。

今回は群馬県伊勢崎市宮子町にあります、
「えびすラーメン」さんへお邪魔させていただきました。

えびすと言えば商売の神様。縁起が良い店名ですね。

このえびすラーメンさんはラーメン激戦区伊勢崎市において
今回訪問させていただいた、宮子店の他に東店、豊受店の3店舗を展開しています。

宮子店は県道2号線沿いで「宮子町」交差点のすぐ近くにあります。
2018年10月オープンです。

店に入ってすぐのところにレトロなコレクションが。

店内はカウンター5席、テーブル席、小上がり席も多数あり、
お一人様からファミリーまで対応しています。

おそらく男性店主、そして女性助手が3、4名働いています。
そして、夜は2時まで営業されています。

BGMは昔の邦楽が流れています。

メニューは地鶏と和風だしの「えびすラーメン」（690円税別）をはじめ、
塩味の「弁天ラーメン」（690円）、つけめんの「中華盛りそば」（770円）、

こってりしょうゆ味の「布袋ラーメン」（690円）、みそ味の「大黒ラーメン」（690円）、濃厚とんこつしょうゆ味の「濃とんラーメン」（790円）など
幅広いジャンルのラーメンがあります。
※価格は全て税別です。

平日11時から15時まではお得なランチセットがあります。
かなりお得な価格設定になっています。

青唐そばもあります。

特製カリーつけ麺もあります。

「布袋ラーメン」が相当気になりましたが、
まずは「えびすラーメン」（税込745円）を注文しました。

待つこと約10分ほどで着丼です。

海苔、チャーシュー1枚、ナルト、メンマ、ネギ、玉子、
黄色の細麺、魚介と鶏ガラの風味が溢れるスープの構成です。

外見的には普通のラーメンに見えますが、手作りにこだわっているそうです。

ほのかに煮干しや鶏ガラ、
そして和風エッセンスを感じる事ができ滋味深い一杯です。

休みは第三水曜日のみで夜は2時まで営業しているので色々な意味で
重宝しそうなお店です。

ラーメン激戦区の伊勢崎市においてチェーン展開しているのは素晴らしいですね。

次回はかつおを前面に出した豚骨背脂ベースの「布袋ラーメン」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


えびすラーメン 宮子店 （ラーメン / 駒形駅、伊勢崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

レヴァンテの「牛肉のブロード レヴァンテ風」（群馬県高崎市江木町）

お盆を終えて、もうすぐ秋の季節ですね。
夏の全国高校野球はもうすぐベスト8が出そろう頃となりました。

一年というのは早いなぁとつくづく感じます。

お盆休みも終盤という方も多いのではないでしょうか。
毎日ブログの更新を・・と思っていましたがなかなかできませんでした。

継続は力なり。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市江木町にあります、
「レヴァンテ」さんへ訪問いたしました。

高崎市江木町にある隠れ家的なイタリア料理屋さんです。
高崎駅東側の住宅街の中にあります。

高崎の中心部を流れる環状線の1本裏に入ってところにあります。
目印は一風堂さんの近くのエネオスさんの裏手です。

入口付近にはパンもしくはサラダ、ひとくちデザート、ドリンク、
パスタかピッツァから選択可能な「デイリーランチ」（999円税込）という
日替わりランチもあります。

ランチメニューは月曜から土曜日の15時までで

好きなピッツァ、スパゲティを選択可能なうえに手ごねパン、ミニサラダ、
手作りケーキとジェラートの盛り合わせ、ドリンクのついた
「レヴァンテランチ」（1,458円）をはじめ、

先ほど紹介の「デイリーランチ」（999円）、各「ピッツァランチ」（サラダ付）、
「パスタランチ」（パン・サラダ付）、「手作りハンバーグランチ」（1,058円）、
「牛バラ肉の鉄板焼き バルサミコ酢」（1,058円）があります。

他にもメニューはたくさんありますがランチの代表的なメニューのみ紹介でした。


注文させていただきましたのはパスタランチの
「牛肉のブロード レヴァンテ風」（788円）です。

決め手は店名が入ったメニューであり、中でも安かったからにほかなりません。

注文からすぐに自家製ドレッシングのかかったサラダ、その後パンが到着です。

野菜が美味しくて自家製ドレッシングも体に良さそうな優しい味です。

パンはフラスパンで柔らかいです。

パンやサラダを堪能した後、パスタが到着です。

カッペリー二という細いタイプのパスタに
脂身の多い茹でた牛肉、その上にチーズ粉、ブラックペッパー少々に
味わい豊かなコンソメ風スープの構成です。

コンソメというとフランス料理の一つの名称ですのでパスタを中心とした
イタリア料理の世界では野菜と肉を煮込んで出汁をとったスープのことを
「ブロート」と言うようですね。

素材の味を使った美味しいパスタでした。

牛肉を使ったパスタは久しぶりというか初めてかもしれません。

麺の量もそこそこあって満足感がありました。

他のパスタ屋さんにはないメニューが多くて
また機会があれば他のメニューも食べに伺いたいと思います。


店内はテーブル席が多数あり、隠れ家的なお店なのですが
地元のお客さん中心に多数来店されています。

静かで落ち着く店内です。

調理は男性店主、ホールは女性助手がテキパキと丁寧な対応をされています。

静かな店内で孤独なランチでした。

こういった派手さや有名ではないけれど美味しくて
落ち着いた雰囲気のお店は多くはないけれど少なくはないと思います。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


レヴァンテ （イタリアン / 高崎駅（ＪＲ）、高崎問屋町駅、高崎駅（上信））
昼総合点★★★☆☆ 3.5

マディナカレーレストランの「チキンカレー丸いナンセット」（群馬県伊勢崎市柳原町）

今日は終戦から74回目の終戦記念日でした。
そして、私すこ健は36回目の誕生日を迎えました。

プロ野球の世界でいうと西武ライオンズのおかわり君こと
中村剛也（なかむらたけや）選手と生年月日が一緒です。

1983年生まれは通称「おかわり君世代」と言われています。


全国の8月15日生まれの皆様、おめでとうございます。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県伊勢崎市柳原町にあります、
「マディナカレーレストラン」さんへお邪魔させていただきました。

場所はJR両毛線「伊勢崎駅」から徒歩5分ほどの立地にあります。

店内はパキスタンの飲食店そのものっていうぐらい異国情緒に溢れています。
パキスタンへ来たようなそんな体験ができます。

メニューは「チキンカレー（丸いナンセット）」（600円）をはじめ、
「マトンカレー（丸いナンセット）」（700円）などがあります。

店内は古いつくりなのですが、パキスタン人が経営されているようで
店内で流れるテレビもパキスタン放送みたいなものが放映されています。

店内はまるでパキスタンに来たような雰囲気です。

注文したのは「チキンカレー丸いナンセット」（600円）です。

待つこと5分ほどで着皿です。

丸いナンが3枚、ヨーグルトクリーム、チキンカレーの構成です。

丸いナンは初めての体験です。

チキンカレーはパキスタン仕込みの香草たっぷりです。
辛いという印象ではなかったです。

どちらかというとサラサラした感じのスープカレーのような感じです。

日本でよくみられる、インドカレーのお店はネパールの方がやっていることが多いですが
パキスタン出身の方が運営しているカレー屋さんは少ないかもしれません・・

店内は席数が多いです。

いつかはパキスタンへ行ってみたいものです。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

マディナ カレーレストラン （パキスタン料理 / 伊勢崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

ライスとらーめん立川家 いせさき店の「マシライス」（群馬県伊勢崎市五目牛町）

金を残すのは三流、名（声）を残すのは二流、人を残すのは一流。

他の言い方をすると、

「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ」

医師であり政治家であり、ボーイスカウト連盟初代総長でもある、
後藤新平が倒れる日に三島通陽に残した言葉だそうです。

名言なんてなんのその、
どうも、すこ健です。

今回は群馬県伊勢崎市五目牛町にあります、
「ライスとらーめん立川家」さんへ訪問させて頂きました。

二回目の訪問です。
前回の訪問はこちら
→https://sukoyaka1192ken.blogspot.com/2017/12/blog-post_31.html

二郎系のラーメンで有名な立川マシマシの家系ラーメンのお店です。

立川マシマシと言えば麺場（仮名）さんご用達のお店であります・・・

他には「マシライス」（750円）や「とり唐揚げ定食」（880円）などを販売しています。

実は一度は食べたいと思っていた、
「マシライス350g」（750円）を注文です。
※マシライスは米の量が350～700gまで選択可能です。

待つこと約5分ほどで着皿です。

シルバーのお皿がカレーライスを彷彿とさせる感じで良いですね。

毎日精米している350gのライスと特製で独特の味付けで脂っこい挽き肉と生卵、
スープの構成です。

350gのライスで挽き肉の量が丁度いい塩梅なので700gのライスにしたら
挽き肉が足らないと思われます。

なんとも言えない独特な挽き肉を使ったマシライス。

恐るべしですが、立川（家）マシマシはやっぱりラーメンですね。

もう少し安いと嬉しいですね（笑）

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ライスとらーめん 立川家 いせさき店 （ラーメン / 国定駅、伊勢崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.1

百歩ラーメン 南浦和店の「百歩ラーメン」（埼玉県さいたま市南区文蔵）

西日本を中心に台風10号が直撃するようです。
高潮や高波には注意が必要です。

お盆のUターンラッシュや行楽行事にも影響が出そうですね。
台風の影響で関東地方も雨雲の多い気候となりそうです。

先日、神奈川へ帰省の際に手土産として、
ガトーフェスタハラダさんの本館へ伺ったのですがとても混雑していて
一回も停めたことのない裏駐車場へ案内されました。

おそらく店内はとても混雑して買うだけでも時間がかかりそうなので諦めました。

今や全国どこでもハラダのラスクは購入することができるようになりましたが、
群馬限定ラスクの登場もあり、直営店の新館での購入意義が高くなりました。
※ちなみに群馬県には直営店をはじめ6店舗あります。

その戦略に群馬県民を代表して感謝申し上げます。

ガトーフェスタハラダファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回は埼玉県さいたま市南区にあります、
「百歩ラーメン 南浦和店」さんへお邪魔させていただきました。

美味しいとのことで紹介いただき、同行させていただきました。

南浦和駅より徒歩6分という立地にあります。
近くには提携パーキングもあります。（30分無料）

百歩ラーメンさんは埼玉県内に北浦和店、大宮店、戸田店、川口店と
4店舗展開されています。

ここ南浦和店さんはのれん分けのお店のようです。

男性店主、女性スタッフ数名という構成で運営されています。


食券制でメニューは看板メニューの「百歩ラーメン」（680円）をはじめ、
「しょうゆラーメン」（700円）、「味噌ラーメン」（830円）、「つけ麺」（830円）
などがあります。

注文していただいたのは「百歩ラーメン」（680円）です。
ランチは時間帯によって半ライスサービスのようでつけていただきました。

カウンター中心の店内はお客さんで満席です。

待つこと5分ほどで着丼です。早いです。

豚骨ベースで白いスープに柔らかいチャーシュー、メンマ、海苔、完熟熟成麺という
中太縮れ麺の構成です。

始めてのスープ、初めての麺。
というぐらいどこのジャンルにも属さない一杯という印象です。

完熟麺という麺はやわらかくて飲みやすい麺で体に優しい印象でした。

チャーシューは柔らかくて、味も濃すぎず薄すぎす、こちらも優しい印象。

スープも豚骨ベースなのですが豚骨臭さや塩分感もなく、
マイルドで優しい味わいでした。

卓上には白ネギ、辛子高菜があります。
この高菜が結構辛くてマイルドなスープには大きな変化を与えてくれます。

もちろん、半ライスにも辛子高菜がよく合います。ご飯がすすみます。

店舗には「養生ラーメン」と記載があるのですが、
医食同源の思想に基づき、「豚骨養生湯」というスープを作り上げたそうです。

まだまだ知らないラーメン屋さんが多いです。
これからも一歩ずつ、一店ずつ地道に訪問させていただこうと思います。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


百歩ラーメン 南浦和店 （ラーメン / 南浦和駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8

坦々麺と餃子 ふうりゅうの「坦々麺と餃子」（東京都足立区梅田）

このところの猛暑で少し夏バテ気味です。

体調管理には要注意。
どうも、すこ健です。

今回は東京都足立区梅田にあります、
「坦々麺と餃子 ふうりゅう」さんへ訪問させていただきました。

よくこちらへ行っているという日頃お世話になっているお方からの
紹介と同行でお邪魔しました。

そうでもなければ足立区梅田に行くようなことはまずなかったです。

場所は東武伊勢崎線の「梅島駅」から徒歩1分。
小さいながら活気あふれる商店街に同店はあります。

カウンター席のみで12、3席あります。

店内は満席でしたので少し待ちました。

男性店主、女性助手、男性助手の合計3名で運営されています。
料理人気質溢れる店内の雰囲気でラーメン作りに対しての本気度を感じます。

BGMはなし。

メニューは「坦々麺」（830円）をはじめ、
「ラーメン」（650円）、「ネギラーメン」（750円）、「ネギ坦々麺」（940円）、
「餃子（5個）」（580円）、「半ライス」（180円）などがあります。

坦々麺の上手な食べ方についても店内記載があります。
辣油や甜麺醤などすべてが手作りで自家製餃子もおすすめだそうです。

坦々麺の由来についても記載があります。
辛いことで有名な本場四川料理であり、独特の味付けで七つの味で構成され、
スープは少なめだそうです。

本場四川で食べたことがないためにいい勉強になります。

注文したのは「餃子（5個）」（580円）と「坦々麺」（830円）です。

待つこと5分ほどでまず「餃子」が到着です。
こんがりと焼けた中くらいの大きさの餃子はスタミナがつきそうな味わいです。

餃子到着後すぐに「坦々麺」（830円）が着丼です。

胡麻の香りの中に様々なスパイスの香りが入っていて食欲をそそります。
スープは少なめ、ほうれん草、ひき肉、手打ち麺と思われる太麺の構成。
日本の坦々麺は割合細麺が多いので新鮮な印象です。

ほうれん草が赤いスープによく映えます。

よく混ぜてからいただきます。
七つの味がよく絡み合い美味しいです。

ライスもよく合いそうな濃厚でマイルドだけど刺激もあるそんな一杯でした。
※刺激は強くないので辛党でない人も美味しく食べる事ができると思います。

こ、これぞ、坦々麺だといわんばかりでした。

辛めを希望の人は卓上の辣油で調整してくださいとありましたが、
手作りの辣油の味が気になっていただけにひとかけ出来なかったのが心残りです。

次回は辣油で調整してみたいなと思います。

来年は東京オリンピック2020。
こういった下町のお店にも注目が集まりそうですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ふうりゅう （担々麺 / 梅島駅、西新井駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

麺屋大谷の「九州豚骨らーめん」（群馬県高崎市筑縄町）

夏の全国高校野球の開幕しました。
今年で101回目だそうです。

過密スケジュールや投手の連投などで毎年物議がありますね。
今年からは準決勝と決勝の間に休養日が設けられました。

政界の小泉進次郎氏、TV業界の滝川クリステル氏の結婚という話題もありました。

全国の甲子園、小泉進次郎ファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市筑縄町にあります、
麺屋大谷さんへお邪魔しました。

場所は高崎市内の西側の国道17号「並榎町」の交差点を前橋を背にして
右折してハナミズキ通りに入っていき左手にあります。

近くにはコーヒーや陶器で有名な大和屋本店さんがあります。

店内はカウンター5席、ファミリーには嬉しい小上がり2卓、テーブル2卓です。
男性店主、女性助手の2名で運営されています。

メニュー画像はブレブレで見えづらくて申し訳ありませんが、
「九州豚骨らーめん」（麺130g、700円）をはじめ、「豚骨魚介らーめん」（780円）、
「豚骨煮干しらーめん」（780円）、「豚骨塩らーめん」（780円）、
「つけ麺」（小盛200g、780円）などがあります。

ランチでは「ランチこぶたごはん」（100円）、
ごはんものでは「昔カレーごはん」（250円）などがあります。

券売機制でまず、食券購入です。

注文したのは「九州豚骨らーめん」（700円）です。
待つこと10分少々で豚骨の良い香りとともに着丼です。

海苔、きくらげ、ネギ、半煮玉子、チャーシュー2枚、細麺の構成です。
九州豚骨らしい構成で標準でチャーシュー2枚は嬉しいです。

豚骨スープはアツアツです。
強火でコトコト煮込まれたスープは濃厚で美味しいです。

白っぽいスープではなくどちらかというと濃い色をしたスープで
濃度が高めです。

着丼と同時に感じの良い女性スタッフに替え玉はお気軽に・・と言わたのと
豚骨らーめんというと替え玉（100円）を食べたくなり、注文しました。

しかし、中年で替玉は体に堪えました。
お腹いっぱいになりました。

卓上には辛子高菜、紅ショウガ、ゴマがあります。
途中で辛子高菜を投入すると味の変化を楽しめます。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺屋大谷 （ラーメン / 北高崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5