2018年3月21日水曜日

林屋食堂の「チャーシュー麺」(群馬県渋川市渋川坂下町)

すっかり春めいてきたと思ったら、冬に逆戻りですね。
体調管理には充分ご注意ください。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県渋川市にあります、「林屋食堂」さんへお邪魔しました。
場所は「渋川駅」より1キロ圏内で徒歩でも15分という立地にあります。

わりと近くにソースカツ丼で有名な「ニコニコ亭」さんがあります。

昭和レトロなお店で価格帯も安くて良心的です。
こういったお店は本当に貴重であります。

メニューは「ラーメン」(370円)をはじめ、「味噌ラーメン」(400円)、
「カツ丼、並」(570円)、「カレーライス」(470円)、「オムライス」(570円)など
麺類をはじめ、丼もの、カレーライスなど幅広いメニューです。


麺類の大盛りが30円増し、飯類大盛りが50円。
安いですね。

店内はテーブルが8卓ほどありました。
喫煙は可です。

中で調理されている人が男性店主含め3名ほどと
フロア周りを若手男性が・・・時折、調理スタッフが助けながら運営です。
あとは出前配達スタッフがいます。


注文したのは、「チャーシュー麺」(520円)です。
価格的にもほぼワンコインなので注文です。

約5分ほどで着丼です。


香味野菜ベースのすっきりした食堂風ラーメンスープといった雰囲気で
チャーチューは6枚にネギ。メンマも欲しい・・です。

麺は細麺ですね。
昔懐かしの優しいスープです。


チャーシューは脂肪の少ないモモでした。

決して目立つ場所にあるわけではないのですが、お客さんが入ってきます。
「オムライス」を頼んでいる人がいましたが、結構なデカ盛りでした。

この価格帯は価格重視のすこ健には有難いお店です。

次回はご飯系か焼きそばを食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


林屋食堂定食・食堂 / 渋川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

2018年3月17日土曜日

らーめん高橋の「塩タンメン」(群馬県伊勢崎市宮子町)

気づけばもう3月。
3月と言えば卒業シーズンだったり、何かと別れの時期でもありますね。

別れあれば出会いあり。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県伊勢崎市にあります、
「らーめん高橋」さんにお邪魔しました。

場所は県道2号線の「竜宮」交差点(はなまるうどんのある)を伊勢崎市役所を
背にして左折してすぐに同店はあります。

訪問したのはお昼時、入店するとほぼ満席です。

店内はカウンター5席に小上がり3卓、テーブル3卓で
非常にバランスの取れたレイアウトです。

そして、特筆すべきは
客層もマダムやサラリーマン、カップルなどバランスが取れていました。

メニューはたっぷり野菜「塩タンメン」(750円)をはじめ、
「塩らーめん」(630円)、「ピリ辛台湾風らーめん」(800円)、
「しょうゆらーめん」(630円)、「味噌らーめん」(850円)、全粒粉の細めん使用の
「塩そば」、「しょうゆそば」(各680円)、「塩つけ麺」(830円)などがあります。


ちなみに「ニンニク」は無料です。

ランチメニューもありますね。
醤油らーめん又は塩ラーメンのどちらかとチャーハン、
野菜炒め(ライスつき)、ミニチャーシュー丼のセットが850円でいただけます。


ギョーザやチャーハン、メンマなどの一品メニューも充実しています。


まずはおすすめの「塩タンメン」(750円)を注文しました。

待つこと5、6分で着丼です。
手際の良い男性店主と女性助手の連携プレーの賜物です。


野菜の量はな、なんと600gです。なかなか減りませんでした。
これぞ、タンメン界のチョモランマや~と言葉が出そうでした。

この野菜がシャキシャキで炒め方と味付けが絶妙なのです。
自家栽培の有機野菜を超強火で手際よく炒めていました。
野菜はもやし、ニンジン、きくらげ、キャベツ、ニラ、竹の子など盛りだくさんです。


麺は玉子不使用の自家製麺でタンメンによく合うもっちりした麺です。


とにかく野菜が多くて野菜不足に現代人にはもってこいの一杯です。
そして、鶏系のダシと塩だれがマッチした清湯スープは最高に美味しい。

次回は「つけ麺」か「辛塩タンメン」を食べてみたいですね。




店舗の外観に書いてあるように
らーめんは鶏ガラ、豚ガラ、そして人柄ですね。

こちらのお店は2017年2月オープンだそうです。

群馬県伊勢崎市のラーメン戦争はまだまだ終わりそうにありません。
県内随一の激戦区といってよいでしょう。

店休日は水曜日です。

伊勢崎市内のラーメン店は水曜日休みが多い傾向にあります。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らーめん高橋ラーメン / 伊勢崎駅新伊勢崎駅駒形駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8


2018年3月11日日曜日

つけ麺 弥七の「つけ麺」(群馬県館林市赤生田町)

東日本大震災から7年。

個人的には早いものでというところが本心なのですが、
被災者の皆様は早いという言葉ではなく違う言葉が出てくるのだと思います。

『百聞は一見にしかず』という言葉があるように
メディアが報じる「東日本大震災」と
実際に現地に行って自分自身で見て感じる「東日本大震災」は全く違うと思います。

すこ健自身は一度も震災後に現地に行ったこともないので
機会をつくって行ってみたいと思っています。

いよいよ花粉症の人にとっては厳しい季節が到来です。

どうも、花粉症のすこ健です。

今回は群馬県館林市にあります、
「つけ麺 弥七」さんへ訪問させていただきました。

前回に続き、つけ麺ウィークですね。

場所は館林インターを背に国道354号沿いの「赤生田」の交差点を
左折してすぐ左手に同店はあります。

店内は狭く、カウンター5席にテーブル2席が1卓、4席×1卓です。

元気の良い男性店主と女性助手1名の2名で切り盛りです。

メニューは豚骨魚介の「つけ麺」をはじめ、「塩そば」、「秋刀魚中華そば」、
ミニチャーシュー丼などがあります。



卓上にはスープ割とカツオの粉末、七味があります。


注文は屋号にもあるように「つけ麺 並」(800円)を頼みました。

着席後、約5分で着丼です。
つけ麺の割には早くてびっくりです。

濃厚な豚骨魚介のつけ汁に濃い色をしたしっかりした歯ごたえの麺です。
麺側にのり1枚と穂先メンマ。


つけ汁にはネギと刻み玉ねぎと厚めのチャーシューが1枚です。

つけ汁は濃厚なのですが、魚介の割合も多く、豚骨一辺倒の濃厚さではなく、
見た目よりもあっさりしているというか、食べやすいのです。
中には煮干しのキラキラしたものが見受けられます。


麺は並で250gです。ほどよい量です。
特筆すべきは麺の美味しさと麺の短さであります。

短くてとにかく食べやすいのです。


他のお客さんも「つけ麺」を食べている人が多かったです。

次回はつけ麺以外にチャレンジしたいですね。
特に「秋刀魚中華そば」を食べてみたいです。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

それではよい週明けを!!


つけ麺 弥七 つけ麺 / 茂林寺前駅館林駅川俣駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6

2018年3月10日土曜日

丸長のつけめん(群馬県伊勢崎市福島町)

大リーグのイチロー選手は古巣・マリナーズへの移籍が決まりましたね。
44歳で最高峰のメジャーでやれるのはただ凄いの一言です。

わたくし、すこ健とはちょうど10歳離れているイチロー選手。

今期の活躍に注目していきたいです。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県伊勢崎市福島町にあります、
「丸長」(まるちょう)さんへお伺いいたしました。

場所柄、上武大学から近い場所にあり、上武大学野球部OBプロ野球選手の
サインがたくさんあります。

メニューは麺類の部、料理の部、ご飯の部、おつまみの構成です。


麺類の看板メニューは
「和風つけめん」(700円)と「スタミナラーメン一丁目」(760円)です。
※価格はすべて税抜


ランチメニューもあります。


ラーメン界の歴史を語る上でも避けて通ることのでいない
「丸長のれん会」の会員でもある同店は群馬県では唯一であり
歴史のあるお店のひとつです。

あの大勝軒も丸長のれん会から誕生したのです。


カウンター6席、テーブル4卓、座敷多数で大学生の宴会にも最適ですね。

カウンターに着席し、「和風つけめん」(700円)を注文しました。
着席と同時に出てくる温かいおしぼりがうれしいです。

待つこと約7、8分で着丼です。

みずみずしい中細麺に酸っぱめのつけ汁にデザートにはリンゴの構成です。


つけ麺の量は多くはないです。
昔ながらのつけ麺という感じでみずみずしくて少し歯ごたえ固めです。


酸っぱめのつけ汁はかつおだし、昆布などの和風なものに仕上がっています。
玉子半身、揚げオニオン、刻まれたチャーシュー、メンマが入っています。


 スープ割をお願いすると別盛りスープが出てきました。
清湯系でほのかに鶏ベースのスープ割です。優しい味わいです。


つけ麺を食べてデザートを食べることは
初めての経験だったので食後のリンゴは新鮮でした。

周りのお客さんは料理の部のメニューを頼まれていました。

定員さんは男性店主1名に助手が4、5名ほどいます。


次回は激辛ラーメンの「地獄ラーメン」を食べてみたいですね。
何丁目までいけるかチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


丸長中華料理 / 剛志駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4


2018年3月3日土曜日

フタツメ伊勢崎店の「辛いタンメン」(群馬県伊勢崎市東上之宮町)

メガネを4年ぶりに新調しました。

どうも、すこ健です。

今回は今回は群馬県伊勢崎市にあります、
「フタツメ 伊勢崎店」さんへお伺いいたしました。

以前に食べたこともありましたが伊勢崎店へチャレンジです。
以前の投稿はこちら

場所は県道24号線沿いです。田中十字路から玉村方面へ向かう途中の右手にあります。

お昼の訪問ですが、少し並びました。
人気店ですね。

以前の訪問では食べていない、
「辛いタンメンの大盛り」(750円+100円)※税抜
を注文です。

「汁なしタンメン」に「濃厚カレータンメン」、「濃厚トマトタンメン」など
様々なメニューがありますね。



店内はカウンター7席、小上がりが2卓、テーブル席も2卓です。
男性店主が威勢よく野菜を炒めています。他には女性助手が2名活躍されています。

20分並んで着席後、約8分で着丼です。

さすがと言える野菜の盛りは健在です。
ショウガをトッピングです。
(本当はガッツリニンニクも入れたいですが控えます)


豚肉、かまぼこ、ニラ、もやしなど丁度良い食感に炒められていて旨いです。
麺は平打ち麺風でツルツルしており美味しいです。


スープはスタンダードの「濃厚タンメン」を辛くしたスープですが、
すごく辛いというよりかは程よい辛さになっています。

汗をかくほどではないですね。
マイルドなスープに少し刺激を入れたような感じです。


また、栄養補給をしたいときにお伺いさせていただきます。

群馬県伊勢崎市のラーメン戦争はまだまだ終わらないですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

フタツメ 伊勢崎店ラーメン / 伊勢崎市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.2