ダイニング＆カフェ 橙（だいだい）（群馬県太田市新野町）

群馬県内は二毛作のため、現在黄金色に麦が実っています。
それに伴い、麦による花粉症がつらいです。

今年はスギ花粉の影響がなかったのですが、
毎年この時期・・がつらいです・・・

どうも、すこ健です。

その麦によって生み出されるパスタを食べましたので紹介させていただきます。

今回訪問したのは群馬県太田市新野町にあります、
ダイニング＆カフェ「橙」（だいだい）さんです。

場所は東武桐生線「三枚橋」駅より約1,3kmほどのところにあります。

人気店と聞いておりましたが、20人ほど並んでいます。
主に女性客ですね。他にもファミリーの姿もありました。

待つこと30分ほどで入店できました。

メニューはパスタランチを中心に

お肉のランチいわゆるミートランチもあります。

他にもカルパッチョ、サラダ、チーズ、ピッツァなどもあります。

アルコールメニューも豊富で
生ビールをはじめ、ワイン、焼酎、カクテルなども豊富です。

ワインの種類も色々選択肢がありますね。
これは夜も楽しみなお店です。

お店の入口には「本日のちょい丼」やデザートメニューもあります。

さて、注文したのはパスタランチのメインディッシュとサラダ、ドリンクのついた
「ライトランチ」（1,080円税抜）を注文です。
メインはパスタの中より「たっぷり野菜の田舎風塩味」-がっつり!!ガーリック-の
大盛り（ランチ限定＋100円）にしました。

すぐにサラダが到着です。



約10分ほどで「たっぷり野菜の田舎風塩味」（大盛り）が到着です。

ニンニクの香りが香ばしいです。
トマト、キノコ類、ズッキーニ、キャベツ、ベーコンなど
たくさんの野菜が入っており、嬉しい一皿です。

麺の太さ、固さも申し分ない塩梅で美味しいですね。
このパスタがこの金額でサラダやドリンクのついたセットをいただけるのは嬉しいです。

大盛りはボリューム満点です。

混み合っているのが良くわかりました。

相方は「カルボナーラ橙流-温玉添え-」を発注です。

こちらも美味かったです。

それにしてもカルボナーラが好きな人はカルボナーラばかり食べている気がしますね。

それを言ってしまえば「ペペロンチーノ」好きはぺペロンチーノばかりでしょうかね。
失礼しました。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


橙 （パスタ / 三枚橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

麺や蔵人（くろうど）の「淡麗醬油らーめん」（群馬県伊勢崎市北千木町）

土曜日夜というとテレビ東京の
「出没！アド街ック天国」をみることが多いです。
通称、「アド街」と言われている番組です。

今回は「二子玉川」だったので昔を思い出しました。
その昔、すこ健はお隣の「二子新地駅」の近くに住んでおりましたので
よく行っていました。

今や楽天の本社ビルや蔦屋家電など新たな街へと変貌を遂げました。

昨年のお盆に初めて蔦屋家電に行きましたが、
代官山の蔦屋（T-SITE）のように様々な本や雑誌に加えて様々な家電と生活提案という
コンセプトがユニークであり新鮮で面白かったです。

様々な本や雑誌が豊富で座り読みが可能です。

日本ではなかなかお目にかかることのできないヨーロッパの冷蔵庫です。
昨日というよりはデザイン性が高いです。

エアコンもカラフルです。

ミキサーをとってもたくさんの種類が・・・

どうも、すこ健です。

今回訪問したのは群馬県伊勢崎市にあります、「麺や蔵人」さんです。

実は3回目を数えます。そのうち、一回目の訪問時はブログに掲載しております。
過去の投稿はこちらです
→https://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2015/09/blog-post_20.html

場所は「おかしやさん伊勢崎店」さんの近くです。
しかし、場所は5月末より伊勢崎市民病院近くにへ移転予定のようです。
濃厚ラーメンじゅんさんの跡地へ移転予定だそうです。


前回は黄金の塩らーめんを食しましたので、
注文したのは「淡麗醬油らーめん」（772円）です。

待つこと約10分ほどで着丼です。

構成は水菜、ネギ、太めのメンマ、分厚くて柔らかいチャーシューが1枚、
魚介系の味わい深いスープ、細麺、そして揚げたゴボウのようなものの構成です。

柔らかいチャーシューは健在です。独特なメンマ。洗練されたスープ。

ラーメン激戦区。
群馬県伊勢崎市を代表するラーメン屋さんです。

新店舗でのご繁栄を期待しております。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺や蔵人 （ラーメン / 新伊勢崎駅、剛志駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

自家製麺 竜葵（ほおずき）の「台湾まぜそば」（埼玉県川口市栄町）

「趣味はなんですか？」

と言われた時、皆さんはどう答えていますか？

最近聞かれたときにうまいこと答えられず、
その時の反応がつまらないなと思われているような気がしています。

ブログ（答えづらいし）なのか、食べ歩き（そこまででもないし）なのか、
山登り（最近まったく行っていないし）・・・

人生を通じて何か打ち込めるなにかがあると良いですね・・・

どうも、すこ健です。

今回は埼玉県川口市にあります、
「自家製麺　竜葵（ほおずき）」さんへお邪魔しました。

場所は川口駅東口から徒歩約5分の立地です。
駐車場はありません。コインパーキングは多数あります。

川口、よい街ですね。さいたま市に次いで人口が多く約58万人。
東京駅までも約15kmまでとまさに「埼玉都民」の方が多いようですね。

メニューは「塩そば」（780円）をはじめ、「醬油そば」（780円）、
「台湾まぜそば」（850円）などがあります。

注文したのは「台湾まぜそば」（850円）です。

標準の麺量は200gですが大盛（300g）無料なので、大盛でオーダーです。

店内はカウンターのみの9席で、
女性と男性の一人一人で切り盛りされています。

台湾まぜそば、ひつまぶしの召し上がり方が書いてあります。

スープは名古屋コーチンのみ使用です。
そして、名古屋発祥の「台湾まぜそば」ですか・・・

麺は自家製麺で
北海道産「春よ恋」、「きたほなみ」、埼玉県産の「あやひかり」を使用。

卓上には様々な調味料やヘアゴムがあります。

待つこと約10分足らずで着丼です。

卵黄を中心にそぼろ、ニラ、海苔、ネギ、魚粉が囲みます。

小鉢にはニンニク、食後の爽やかミント。
嬉しいご配慮です。
安心してニンニクを投入することができます。

とにかく一心不乱に混ぜました。
麺はやや中太麺です。

他には3名が食されていましたが皆さん「塩ラーメン」を食べていました。
少し除くとかなりの細麺だったのでまぜそばの麺とは違います。

ニラと挽き肉がいいアクセントになっています。

残りわずかになったので「追い飯」をお願いしました。
少しご飯を投入といった感じで丁度良い量です。

なんとなくもう少しパンチが欲しい印象でしたが、
全般的には量と質ともに大満足でした。

次回機会があれば、「塩そば」を頂きたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

それではよい週明けを！


自家製麺 竜葵 （ラーメン / 川口駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

らーめん うさぎやの「しおらーめん」（群馬県伊勢崎市中町）

いよいよ夏に向けて気温も上がってきまししたね。
五月病などとも言われる季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私、すこ健はスギ花粉は例年になく、楽に乗り越えることができましたが、
麦畑が黄金色に色づくこの季節・・・麦花粉が出てきました。

スギ花粉よりもこの季節の方が症状が重いのです。

どうも、すこ健です。

今回はラーメン激戦区の群馬県伊勢崎市にあります、
「らーめん うさぎや」さんへお邪魔しました。

場所はほぼ国道354号線沿いです。「今井町北交差点」の南側に同店はあります。
４軒並びのテナントさんがある所の一角です。

店内はカウンター7席にテーブル4席×3卓があります。

男性店主と女性助手の2名で切り盛りされています。
ご夫婦でしょうか。

メニューは「しおらあーめん」（680円）をはじめ
醬油らーめん（680円）、みそらーめん（760円）、つけめん（740円）などがあります。

ランチタイムのサービス品もあります。

終日で麺類ご注文の方にお得なセットもあります。

当店おすすめの逸品ということで
「しおらーめん」（680円）を迷わず注文しました。

待つこと約10分で着丼です。
注文時に「ゆず」希望で無料サービスです。

チャーシュー1枚、のり1枚、三つ葉、メンマ、ゆず、揚げネギ、縮れ麺、
そして魚介系の風味が豊かな塩スープの構成です。

スープ表面には黄色っぽいオイルが確認できました。

ゆずのさわやかさ、揚げネギの香ばしい風味、
そして魚介系の確かな旨み。

口の中で華やかなハーモニーを奏でていました。

見た目以上の味わいがありました。

周りの方は「つけめん」を食べている方もいました。
次回は「つけめん」を食したいですね。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らーめん　うさぎや （ラーメン / 新伊勢崎駅、伊勢崎駅、剛志駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

ラーメン恵比寿の「定番チャーハンセット」（群馬県高崎市上豊岡町）

ゴールデンウィークも後半戦真っ盛りですね。

先日、「アメリカンスナイパー」という実話に基づいた映画を見ました。
映画は良いですねぇ～。
クリント・イーストウッド監督の表現やリアルな演出も良かったです。

その中で兵士が身を滅ぼすのは「傲慢さと酒と女」というセリフがありました。

これは兵士のみではなく・・・
一般人にも言えることだなと自分の身に置き換えて考えてしまいました。
傲慢さもそうですが、酒の失敗、女性問題・・・

酒は飲んでも飲まれるなとはよくいったものです。

なんだか最近ニュースにもなっている、
ＴＯＫＩＯのメンバーによる事件とも重なってしまいました。

どうも、すこ健です。

今回は去年の9月以来の群馬県高崎市上豊岡町にあります、
「ラーメン恵比寿」さんへ訪問いたしました。

場所は高崎環状線沿いのカインズ高崎上豊岡店の近くです。

押しも押されぬ人気店のためか開店前から7、８人並んでいました。
私もその一人ですが・・・

前回は「しょう油らーめん」細麺（680円）を食べました。

前回の訪問はこちら→https://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2017/09/blog-post.html

今回はお得なセットの
「定番チャーハンセット」（950円）の
しょう油ラーメン（手打ち麺）を注文しました。
※通常は900円ですが手打ち麺のため＋50円です。

待つこと約10分ほどで着丼です。

しょう油ラーメンの手打ち麺とチャーハン、もやしを主体としたサラダ、漬物の
構成となっています。

改めてフォルムと丼ぶりに書いてある店名の色や字体までそっくりですね。

「しょう油ラーメン」はメンマ、チャーシュー1枚、ネギ、幅広の手打ち麺、ナルト、
そして表面に脂が浮いているコクがありながらもスッキリしているスープ。

高崎で惜しまれつつも閉店した、「精華軒」さんを継承している「清仁軒」さんと
また違う手打ち麺でした。

清仁軒さんはもちもちしており、
恵比寿さんのは手打ちの平打ち麺風（薄め）となっていました。

スープは甘すぎず濃すぎず程よい脂が浮いており、
スッキリしながらも心地よいコクを感じました。

チャーハンも優しい味わいで全体的には薄めの味付けでした。
小鉢は茹でたもやしとカイワレが入ったものに特製ドレッシングがかかったものでした。

気づけば外にはまた並ぶ人がおり、昨年4月のオープンにも関わらず、
高崎の名店「精華軒」の味を継承し瞬く間に人気店となっています。

高崎駅構内の土産物コーナーには恵比寿さんのラーメンが置いてあるほどです。

店内は昨年夏と同様に男性店主1名と女性助手が2,3名で運営されています。
そして、女性助手が本当にキビキビと動いており、そして大きな声で案内しています。

客層は50代、60代が中心でした。

この伝統の味は老若男女に好かれる味ですが、
特に50～60代の方に受けがよいような印象でした。

行列必死の人気店ですが提供時間も早く、
回転率が早いので行列必死ですがまた機会があれば

「しょう油ラーメン、手打ち麺」（730円）を食べたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


恵比寿 （ラーメン / 群馬八幡駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8