らーめん芝浜の「2018年末年始限定らーめん」（群馬県桐生市相生町）

平成最後の年末年始ですね。
皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしょうか。

明日元旦は群馬県では全日本実業団「ニューイヤー駅伝」が開催されます。
私、すこ健も7区を応援に行く予定です。
どうも、すこ健です。

2018年最後の一杯は群馬県桐生市相生町にあります、
「らーめん芝浜」さんとなりました。

今年は2回目、通算で3回目の訪問です。

場所は群馬県桐生市の相生町にあります、ヤオコーさんの近くです。
GUさんの向かいです。

朝7時の開店前に向かいましたが、
行列の一番ピークのようで30人超が並んでいます。

皆さん、お持ち帰りメニューである家芝の「年越しそば」目当てでもあるようです。
すこ健が帰るころには完売となりました。

芝浜さんの年末年始のテーマは「冬野菜祭」です。
大晦日の31日は「小松菜」です。

しかし、「朝らー定食」（歌丸）の提供はありませんでした。

今日のスムージー（460円）はいちごでお客さんの2人に１人は購入しています。
BGMはジブリです。

元旦の「ごぼう」も気になります。

並ぶこと1時間少々で店内着席です。

男性店主1名と助手女性2名、男性1名の4名で運営されています。

限定メニューの「小松菜」（700円税抜）は
とんこつと魚介、小松菜と魚醤炒めです。

豚げんこつと背ガラ、煮干、昆布、鯖節粉を使用したらーめんと小松菜の1杯です。

プラス250円で「チャー丼」、「濃厚卵の漬け丼」をつけられます。

他のメニューも通常通りやっています。

冬期限定で鍋焼きの「みそらーめん」（800円税抜）もやっています。

注文したのは限定メニューの

「小松菜」（700円）とチャー丼（250円）です。

待つこと10分足らずで着丼です。

ほどよい食感を残しながら炒められた小松菜が

ニンニクと鷹の爪で香ばしく、そして味わい深いものとなっています。

おなじみの柔らかいチャーシューと低温ローストされたチャーシューの2枚、

限定メニューに合わせた特製の中太麺と煮干しの味わい豊かなスープを
ベースにとんこつの風味と脂の調和が素晴らしい、独創性のあるスープです。

寒い中、1時間以上並んで食べると美味しさが増して

胃の中で濃厚なスープが染み渡ります。

濃厚なのですが後味すっきりで小松菜のニンニク炒めとよく合います。

こんな合わせ方があるんだと・・その独創性に脱帽です。

同時に注文した、「チャー丼」（250円）もおなじみの2種類のチャーシューと

岡直三郎の生醬油と思われる醬油がチョロと。ネギがのっています。

年末年始はお休みなしです。
通常はお休みのラーメン屋さんが多い中、ストイックに営業されていますね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

2018年、1年間ありがとうございました。

今年の投稿数はこれで85となりました。
昨年2017年は80でしたのでなんとか昨年の投稿数を越えることができました。
2014年からの累計は379となりました。

来年は90以上の投稿を目指していきたいと思います。
2019年もどうぞ宜しくお願いします。

良いお年をお迎えください。


らーめん芝浜 （ラーメン / 下新田駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0

たこ焼道楽 わなか 千日前店本店（大阪府大阪市中央区難波千日前）

今年も残りわずかですね。
早いもので残すところ、あと2日です。

近所のスーパー銭湯で一年の疲れを癒してきました。

お正月というのはなんだか特別な期間のような気もしますが、
毎日変わらない日々を過ごすことが重要ではないかと思う今日この頃です。

どうも、すこ健です。

今回は大阪府大阪市中央区難波千日前にあります、
「たこ焼道楽 わなか 千日前店本店」さんへお邪魔しました。

大阪と言えば「たこ焼き」とうことで訪問です。

場所は「なんばグランド花月」さんの横にあります。
周辺にはたくさんのたこ焼き屋さんがあります。

スタンダードなたこ焼きは8個入りで500円。
12個で700円、15個で800円です。（価格は全て税込）

他にはポン酢でいただく「たこポン」が8個で550円。
12個で750円、15個で900円です。

大阪では高い部類の価格帯ではないでしょうか。
それでも8個、12個でこの価格は安いです。

注文したのは「たこ焼き8個入り」（500円）です。

味付けはソースをはじめ、醤油、釜炊き塩、ピリ辛ソースがあります。

味付けは「釜炊き塩」にしました。
マヨネーズ、かつお節、青のりも通常通りにかけていただきました。

塩で食べるたこ焼き。好きなんですよね。

アツアツのホクホクです。

外はわりとカリッとしていて中はダシの味わいが美味しく、
トロッとしています。

蛸、天玉、ショウガ、ネギが入っておりいい調和です。

旨い！けど熱い！
寒い夜でしたが熱くて口の中はやけど寸前です。

大阪でもたこ焼きは色々ありますが価格は決して安くないですが、
非常に美味しいです。

今までなぜ行かなかったのか不思議なぐらいです。

次回も大阪に来たら食べたいお店です。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


たこ焼道楽 わなか 千日前 本店 （たこ焼き / 難波駅（南海）、近鉄日本橋駅、日本橋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.6

うどん処 こむぎの「今週のランチ」（群馬県前橋市力丸町）

現在、このブログは196,000ページビューです。
もうすぐでようやく20万ページビューになります。

100万ページビューを目指して・・・メリークリスマス！
どうも、すこ健です。

群馬兼前橋市力丸町にあります、
「うどん処　こむぎ」さんへ訪問しました。

場所はマック食品（力丸工場）の近くで
前橋方面から玉村町へ向かう途中にあります。

男性と女性のお二人で運営されています。
店内はカウンター7席にテーブル4席が3卓の構成です。

メニューは「こむぎうどん」（500円）をはじめ、
「かけうどん」（500円）、「週替りランチ」（700円）、「肉汁うどん」（650円）、
「カレーうどん」（650円）、「きつねうどん」（650円）があります。

「今週のランチ」（700円）は
昆布とじゃこのごはん、こむぎうどん、小鉢、香の物の構成です。

他にも「肉汁うどんランチ」、「カレーうどんランチ」はともに800円です。

注文したのは「今週のランチ」（700円）です。

たまたま同じ時間に他の組と総勢10名ぐらいで入店してしまったので
約20分ほどで着丼です。

通常では10分足らずで着丼しているようです。

リンゴ、白菜の漬物、かき揚げ、菜っ葉、ネギ、
バジルで合えたブロッコリー、サツマイモ、ジャガイモの香の物。

そして、昆布とじゃこのごはん。

うどんはコシのあるタイプです。

よくダシのとれたつけ汁につけていただきます。

センスあふれるご飯は梅風味のご飯ベースに昆布、じゃこ、ゴマ、かいわれが
入っていて栄養、味ともにバランスの取れた一杯です。

「カレーうどんランチ」や「肉汁うどんランチ」を頼んでいる方が
比較的多くいたように思います。

店内はどこかお洒落なカフェみたいな雰囲気です。

営業日は月曜から木曜までで11時から14時までの3時間のみです。

最近はお昼のみ営業の飲食店が増えましたね、
稼ぎはそんなにいらない。
自分たちのライフスタイルを充実させるために働く人が増えてきたように思います。

それも自営業の醍醐味ですよね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


こむぎ （うどん / 駒形駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

福富士食堂の「チャーシューメン」（群馬県藤岡市藤岡）

今日は天皇誕生日ですね。
平成最後の天皇誕生日となります。

85歳おめでとうございます。

歯周病は進行します。
歯のクリーニングは半年に1回行うことをお勧めします。
どうも、私がすこ健です。

今回は群馬県藤岡市にあります、
福富士食堂さんへ訪問させていただきました。

福に富士とは縁起の良い店名です。

藤岡市の中心地にあります。
八高線、群馬藤岡駅からは約300mという立地にあります。

目の前には藤岡第一ホテル、くすの木病院があります。

メニューは「ラーメン」（450円）をはじめ、
「塩ラーメン」（500円）、「みそラーメン」（550円）、「タンメン」（550円）、
「チャーシューメン」（600円）、「やきそば」（400円）などがあります。

他にも「チャーハン」（500円）、やっぱり定番「オムライス」（600円）、
「カレーライス」（500円）、「カツ丼」、「中華丼」がともに650円。

そして、食堂定番メニューの「しょうが焼定食」（780円）です。

店内はテーブル5卓で4人掛けの構成で
昔ながらの食堂ということもあってか喫煙可能です。

女性店主が一人で切り盛りされています。

店内はテーブル4席×5卓の構成です。

注文したのは「チャーシューメン」（600円）です。

待つこと約6、7分で着丼です。

チャーシュー4枚にカイワレ、メンマ、小ネギ、ワカメ、ナルト2枚。

すっきりとした醬油スープに中細麺で昔ながらのラーメン。

チャーシューは固すぎず柔らかすぎずのいい塩梅ですね。

しかし、具たくさんですね。

「ラーメン」（450円）はおそらくチャーシュー1枚だとすると
チャーシューは１枚50円で3枚追加で150円プラスされて600円となります。

どこか昔懐かしい味わいのラーメンでした。

こういうお店では実は「塩ラーメン」、「みそラーメン」も気になります。

次回は定食かオムライスを食べてみたいですね。

少し裏に入ったところにあるお店ですのでなかなか気づきにくいですが、
混んでないお店ですので30数年前にタイムスリップした気持ちになって
通いたい・・・そんなお店です。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


福富士食堂 （定食・食堂 / 群馬藤岡駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

直木の「カレーライス」（群馬県桐生市広沢町）

クリスマスが近づいてきましたね。

子供の頃は大好きなクリスマス。
大人になると心もお財布も少し切ないクリスマス。

きっと夜更けすぎに雪へとかわるだろう・・・
なんのこっちゃ・・・
どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市にあります、直木さんへお邪魔しました。

場所は桜木公民館の近くで住宅街の中にあります。
山田製作所本社の裏あたりにあるため、工場関係者で賑わっています。

もはや社食に近い状態という感じです。
喫煙可なので煙っぽいです。

感じの良い老夫婦で切り盛りされています。

店内はいくつかテーブル卓があり、小さな座敷もあります。

メニューはうどん、そば、ラーメン、丼ぶりものまで幅広くあります。

基本的には500円以下のメニューで一番高いメニューは天丼の1,000円です。

色々みていたらよくわからくなったので
「カレーライス」（480円）を注文しました。

待つこと5分ほどで着丼です。

こんもりご飯の全面に家庭的な手作りカレールーが覆いかぶさり、
冷奴、おひたし、ブロッコリー、なます、
大根やちくわ、油揚げがたくさん入った味噌汁の構成です。

480円でこれだけの小鉢や具たくさん味噌汁にカレーライスをいただけるお店は
そうは見当たりません。

家庭的な味で小鉢も豊富でどこか落ち着く・・そんなお店です。

しかし、味噌汁の具の量には驚きました・・・

次回は「半ラーメン」（300円）に「半カレー」か「半かつ」をいただきたいですね。

定休日は日曜日だそうです。

入口は正面ではなく、裏口のキッチン側から入店ですのでご注意ください。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


直木 （うどん / 新桐生駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

ジャンクガレッジ熊谷店の「まぜそば」（埼玉県熊谷市見晴町）

今年の年末、NHK紅白歌合戦はDA PUMPさんが「U.S.A」を歌うそうですね。
イタリア人歌手ジョー・イエローさんのカバー曲とはいえ、
米軍基地の多い沖縄出身のISSAさんが歌うことに一種の違和感を覚えながら・・・


今年の年末ジャンボ宝くじを1枚購入・・当たるわけがないと思いながらも購入です。
どうも、すこ健です。

今回は前にも訪問したことのある、埼玉県熊谷市見晴町にあります、
「ジャンクガレッジ熊谷店」さんに訪問させていただきました。

前の訪問はこちら→ジャンクガレッジ熊谷店の「ラーメン」（埼玉県熊谷市見晴町）

以前は黄色を前面に出していたわけですが、緑色へ店舗を変更していました。

以前は「ラーメン」（680円）を食べましたが、
前回投稿時に次回は・・「まぜそば」（680円）と決めていたので躊躇なく購入です。

店内は男性店員が2名で運営。
カウンター中心の店内ですが何卓かテーブル席もあります。

無料トッピングはまぜそばの場合は
ニンニク、アブラ、チーズ、ベビースター、エビマヨ、辛味があります。

待つこと約5、6分で着丼です。
トッピングはニンニク、アブラ少しにチーズ以外全部トッピングです。

以前の投稿でも記載しましたが、「まぜそば」もライトな感じになっています。
並盛は麺は200gで適量です。

豚は厚めです。

店名通り、ジャンクな味わいな一杯となっています。

量も価格もライトでコストパフォーマンス、満足感は680円相当で
非常に価格と一杯のパフォーマンスが平均的なのです。

このあたりがチェーン店の強みというかぶれてはいけないところなのでしょうか。

少しパンチが少ないので（ニンニク少しだからということもありますが）
卓上のブラックペッパーを振り掛けました。

よく混ぜていただきました。
別途、追い飯を購入して最後に投入し、一度で二度楽しめる的な提案もしています。

すこ健的にはジャンクガレッジはスタンダードな
「ラーメン」（680円）がいいなと思います。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


非常に寒い週末となりそうですので暖かくしてお過ごしください。
皆さんの年末の食べ納めの一杯はどうされるんでしょうか。

大好きな一杯で今年を締めくくりたいものです。
すこ健も2018年を振り返りながら締めの一杯を思案しています。



ジャンクガレッジ 熊谷店 （ラーメン / 上熊谷駅、石原駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2

手打ちラーメン谷家の「醬油ラーメン」（群馬県太田市小舞木町）

2018年今年を振り返るには
まだ早いですが色々あったのではないかと思います。

皆さんにはどんな素晴らしい出来事があって、
喜びや悲しみ（怒りは忘れて）を振り返りつつ、
また、新たな一年の始まりを穏やかにお迎えください。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県太田市小舞木町にございます、
「手打ちラーメン谷家」さんです。

場所は太田中心部を流れる国道407号線を太田駅から南下し、
「ラーメン長嶋」さんがある交差点を左折し、「小舞木町南」の交差点そばに
同店はあります。太田駅からは約1.6kmの立地にあります。

定休日は木曜日。

店内席数はカウンター4席、座敷5卓×4人があります。

仕事の早い男性店主ととても丁寧で迅速な対応をされる2名の女性助手の3名で運営。

メニューは「醬油ラーメン」（690円）をはじめ「しょうがラーメン」（740円）、
画像が見えづらいですが「岩のりラーメン」（800円）です。

醬油が基本ですが、「塩ラーメン」（690円）、「味噌ラーメン」（800円）、
刺激の旨辛「辛味噌ラーメン」（850円）などがあります。

一品メニューでは「焼き餃子」（360円）があり、
ご飯メニューでは「ミニチャーシュー丼」（360円）があります。

注目すべきは麺大盛り（麺2玉）は無料ということです。


限定で「煮干しラーメン」（920円）もあります。

「塩しょうがラーメン」を頼まれている方が目立ちましたが、
「醬油ラーメン」（690円）の麺1.5玉を注文です。

待つこと約5、6分で着丼です。

穂先メンマをカットして食べやすくしたもの、カイワレ、柔らかいチャーシュー1枚、
スープ表面にはネギ、もちもちした柔らかい麺。

優しい鶏ガラベースに醬油のほのかな味わい、どちらも出過ぎる感じがなく
食べやすいマイルドな仕上がりになっています。

いわゆる栃木県の佐野ラーメン風なのですが、変な脂っぽさや醬油感はなく、
かといって鶏ガラ感もなく、ここまでどちらも強調されることなく
自然な仕上がりになっている一杯は初めてでした。

こういうスープだと塩をもちろん、味噌や煮干しも可能になるんでしょうね。
次回は「味噌ラーメン」（800円）を食べてみたい・・です。

とても混雑していて常連さんが多いのもうなずけるお店でした。

お店は常に満席の状態でしたが、提供時間が早く回転が良いです。
それを可能にしているのもラーメン中心のメニューであることと
サイドメニューも餃子やライスのみであることですね。

これにチャーハンが加わると時間がかかってしまうのではないでしょうか。

きびきびした接客、大盛り無料、調和されたラーメン。
「手打ちラーメン谷家」さんでした。

駐車場は曜日や時間によって駐車場所が異なりますのでご注意ください。
基本的には店前とその店裏2台分となります。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

手打ちラーメン 谷家 （ラーメン / 太田駅、竜舞駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0