立川マシマシ足利総本店の「汁なし麺」（栃木県足利市緑町）

ゴールデンウィークは前半戦が終わりそうですね。

この3連休は毎日公園で過ごしました。
天気も良く絶好の行楽日和でした。


どうも、すこ健です。

今回は麺場さん（仮名）が足しげく通っているお店のひとつでもあります、
立川マシマシ足利総本店さんへお邪魔させていただきました。

以前は旧店舗での訪問でした。
前の投稿はこちら
1回目
→https://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2016/08/blog-post_11.html
2回目
→https://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2016/12/2.html

約1年半ぶりの訪問となりました。
今回は移転後初めてです。

場所は足利赤十字病院の近くでパチンコニュー丸の内さんの敷地の一角にあります。
トレーラー型のコンテナハウスがお店になっており、細長い店内です。

メニューは麺200gの「小ラーメン」（750円）、
麺300gの「中ラーメン」（750円）、麺400gの「大ラーメン」（800円）をはじめ、
麺450gの「つけ麺」（900円）、麺450gの「中汁なし麺」（900円）に
おなじみの「マシライス」（750円）に各種トッピングメニューが充実しています。

少し早い入店のためか、運よく座ることができました。
店内はカウンター約10席ほどです。

男性店主と女性助手の2名で運営されていました。

コップがやたら大きいです。

前から食べてみたかった、「中汁なし麺」（900円）を発注です。
男性店主に麺の量を確認されましたが、スタンダードの450gにしました。
（少なくすることもできるので300gにしても良いかもしれないですね）

待つこと約10分ほどで着丼です。
トッピングは野菜普通、脂普通、からし少しにしました。

こんもり野菜に肉2枚、挽き肉、そしてトップには生卵という構成です。
丼ぶりの端にはこれまた辛いコチュジャンのようなものがあります。

よく混ぜて食べてくださいということで野菜を食べながら混ぜました。
麺450gはなかなかの量です。

混ぜながらも実感が沸いたのですが、
この後、久しぶりに満腹感で苦しくなりました。

ラーメン二郎関内店以来の汁なし（4674）でしたが、
それに匹敵するほど旨かったです。

野菜もシャキシャキ感も残っており、肉も美味しいです。
そして、少し辛めの挽き肉と生卵がよい具合にハーモニーを奏でていました。

汁なしにも関わらず、最後までアツアツのまま食することができました。

完食はできましたが麺の量450gは今年35歳の体には少々こたえました。

卓上にはカエシ醤油、ニンニク、酢、一味、胡椒があります。

次回は不謹慎に美味い！という「マシライス」かこれからの季節にぴったりの
「すごい冷やし中華」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

立川マシマシ 足利総本店 （ラーメン / 野州山辺駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

手打ちラーメン清仁軒（群馬県高崎市本町）

数年ぶりに東京・お台場へ行ってきました。

おそらく5,6年ぶりの訪問でしたが、以前よりも海外の方が多くて驚きました。
ほとんどが外人さんと言ってもよいぐらい多かったです・・・

中国人やアジア系の方も多いのですが、アメリカ系の方も多いのです。
自分の中では非常に衝撃的でした。

大阪も多いなぁと思いましたが、やっぱり東京の方が多いかなという印象です。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市にあります、
「清仁軒」さんへお伺いさせていただきました。

場所は国道354号の「本町二丁目」交差点を駒形線方面に入ってすぐ右手にあります。
惜しまれつつも閉店した、
高崎の老舗「清華軒」（高崎警察署裏）さんからも近い立地です。

人気店だけあって店内には待ちがありました。
待つこと10分ほどで入店着席です。

カウンター8席、テーブルは2席×2卓の構成です。

男性店主、男性助手、女性助手の3名で運営されています。
着席するなり、おしぼりタオルの提供が嬉しいです。

おしながきは「手打ちラーメン」（720円）をはじめ、
「ワンタンメン」（850円）、「チャーシューメン」（1,000円）があります。
※手打ち麺または細麺を選択可能です。

また、ご飯ものとして
「謹製カレー」（230円）※ラーメンをご注文の方限定、
「ぶっかけモツ丼」（350円）などもあります。
※価格はすべて税込表記です。

注文したのは「手打ちラーメン」（720円）の手打ち麺を選択。

老舗・精華軒を彷彿とさせるフォルムです。

幅広の手打ち麺にメンマ、チャーシュー1枚、ナルト、厚めに切られたネギの構成です。

スープはあっさりとして醤油味なのですが、
香味野菜、鶏ベースでコクがあり美味しいです。

今は食べることはできない、

精華軒さんを食べてみたい人にはおすすめのお店ですね。

謹製カレーも美味しそうです。

定休日は水曜日です。

駐車場は店横に1台と近くに3台の合計4台分あります。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

清仁軒 （ラーメン / 北高崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

ドライブイン七輿 （ななこし）（群馬県藤岡市上落合）

2018年も早くも4月終盤。
最初の大型連休となる、ゴールデンウィークまでもう少しですね。

皆さんはどんなゴールデンウィークをお過ごしの予定でしょうか。

どうも、すこ健です。

今回はレトロ自販機でおなじみの群馬県藤岡市にあります、
「ドライブイン七輿（ななこし）」さんへお邪魔しました。

今は絶版の自販機各種が揃っています。

「うどん」（300円）や「チャーシューメン」（350円）。

「トーストサンド」のピザとハムがそれぞれ230円です。

チーズバーガー（230円）もあります。

これまた珍しい日清カップヌードルの自動販売機。

このラインナップから何を選択したかというとそれはもうこれしかないでしょう。

「チャーシューメン」（350円）を注文しました。
待つこと30秒ほどで出来上がり。

ソフト麺風の麺に
絶品自家製チャーシューが2枚、ワカメ、
ネギに醤油スープの構成。

チャーシューは自家製だけあって美味しかったです。
あとは普通といえば普通なのですが、このレトロな雰囲気が良いですね。
自販機のラーメンを食べることが自体が新鮮なのです。

量は自販機らしく少なめなのでトーストなどで更にお腹を満たしましょう。

店内はテーブルが並んでいます。

自販機の構成としては前に訪問した、
みどり市の丸美屋商店さんみたいですね。

丸美屋さんのほうがそばにうどんにラーメンと種類は多かったですかね。

群馬県レトロ販売機保存委員会の会員さんのようです。

駐車場はかなり大きく大型バスも停められます。

ただし、周りには何もなく少し寂しい印象ですが、

しかし、近くには国指定史跡の七輿山古墳があります。

ゴールデンウィークに訪れてみてはいかがでしょうか・・・

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ドライブイン七輿 （その他 / 西山名駅、山名駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.1

支那そば専門店 見晴亭の「支那そば」（群馬県藤岡市本郷）

メジャーリーグではエンゼルスの大谷選手が
投げる・打つの二刀流で活躍していますね。

野球の神様、ベーブ・ルース以来の快挙と言われています。

ベーブ・ルース以来というのであれば、最初は投手をやり、
その後バッター専門で活躍することになりますね。

すこ健自身の思いはバッター専門でやった方がより偉大な成績が残せると思います。

しかし、なぜ二刀流にこだわるのかということを考えると、
その類いまれなる才能はバッターとしてだけではなく投げても
160km/hを超える速球を投げるという点が素晴らしいわけです。

それはどんな凄いバッターでも
大谷選手にしかできない才能であり、努力の結晶でもあるのです。


全世界の大谷選手ファンの皆様、どうも、すこ健です。

今回は群馬県藤岡市にあります、
支那そば専門店「見晴亭」さんにお伺いしました。

場所は藤岡市内中心部より南よりで県道13号線沿い
「三名湖入口」交差点の少し南に行くと同店はあります。

向かいにはセブンイレブン藤岡本郷店さんがあります。

店内は硬派風の男性店主と女性助手の2名で切り盛りです。
カウンター4席にテーブル2卓、小上がり2卓の構成です。

メニューは「支那そば」（700円）を中心に
「旨塩支那そば」（700円）、大盛は＋100円、「チャーシュー支那そば」は900円です。

塩ベースの旨辛メニューもあります。価格帯は同じで700円からあります。
チャーハンは800円、チャーハンセット（半そば付）で1,000円です。

注文したのは「支那そば」（700円）です。
待つこと3分ほどで着丼です。

は、はやいです・・・早すぎる。

硬めのチャーシュー1枚、ほうれん草、ナルト2枚、メンマ、ネギ、細麺の構成です。
スープは節系のダシが効いています。

透き通ったすっきりしたスープは飲みやすく優しい味わいです。

魚介節系や昆布からとった出汁ということなのですが、
動物系のダシは一切なしとは思えないほど動物系の脂とコクを
感じてしまうほどバランスの取れた一杯です。

機会があれば「旨塩支那そば」を食べてみたいですね。
定休日は火曜日のようです。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

それでは皆さんよい週明けを！！


支那そば専門店 見晴亭 （ラーメン / 丹荘駅、群馬藤岡駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

麺屋 麒麟の「黒麒麟」（群馬県伊勢崎市茂呂町）

4月に入り、春の息吹を感じる今日この頃です。

桜は散ってしまいましたが、様々な草花が咲き誇り、
目や鼻、五感で春を楽しめる時期ですね。

今回はわたらせ渓谷鉄道沿いの「花桃祭り」へと出かけてきました。

どうも、すこ健です。

今回はラーメン激戦区・群馬県伊勢崎市にあります、
「麺屋　麒麟」さんにお伺いいたしました。

場所は伊勢崎市の南部、
国道354号の「茂呂町2丁目中央」交差点を南下すると左手に同店はあります。

渋めの男性店主と女性助手の2名で切り盛りされています。
店内はカウンター8席ほどにテーブル、小上がりともに各3卓あります。

おひとり様からファミリーまで対応の店内とメニュー構成です。

メニューは鳥がら醤油の「白麒麟」（750円）をはじめ、
豚骨醤油の「黒麒麟」（750円）、味噌の「赤麒麟」（850円）、
豚骨醤油の辛め「ピリ辛黒」（900円）があります。
※良い状況で提供するため、大盛りは控えているそうです。

ランチメニューもあります。
丼ぶりや肉まんなどがセットになっていて1,000円以下で食べることができます。

 ※良い状況で提供するため、大盛りは控えているそうです。
替玉は細麺での提供となります。

提供方法に強いこだわりが感じられますね。

 硬麺についても注意書きがあります。

豚骨醤油の「黒麒麟」（750円）を注文しました。

待つこと10分弱で着丼です。

キャベツ、メンマ、海苔、半玉子、チャーシュー1枚に背脂スープの構成。

スープはスタンダードと思われる、鳥がら醤油の「白麒麟」をベースに
背脂を加えて豚骨感を感じるものとなっています。

この背脂のアブラをより良く吸収（消化）させるためか
キャベツを一杯の構成の中に入れているあたりに優しさを感じます。

最近は醤油ベースで背脂がのっているスープは少ないのではないでしょうか。

チャーシューは群馬県産のピュアポークを使用。柔らかくで美味しいです。

麺は細めのストレートです。
そして、箸は長めです。

他のお客さんも「黒麒麟」を頼んでいる方が多かったです。

次回は鳥がら醤油の「白麒麟」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

麺屋 麒麟 （ラーメン / 剛志駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2

横浜家系 翔家（かけるや）（群馬県高崎市江木町）

この度、すこ健ホールディングスことすこやか健一ホールディングスの
主任に就任いたしまた、すこ健です。

自分自身で起業した会社なのですが、ようやく主任になることができました。
かの松下幸之助氏は「企業は社会の公器である」と語ったのは有名な話ですね。

従ってすこ健ホールディングスは社会のため、
そして皆様が「毎日をたのしく健やか」に過ごしてもらえるように・・・

少し遅めのエイプリルフール・・・君と私のエイプリフール。

どうも、すこ健です。

今回は横浜家系ラーメンの翔家（かけるや）さんへお邪魔しました。
場所は高崎駒形線の沿いで芝塚町交差点から100mほどのところにあります。

赤い外壁で目立ちます。

メニューはスタンダードの「醤油ラーメン」が並700円、中800円、大900円です。
「塩ラーメン」も同じ価格です。
そして「味噌ラーメン」は並800円、中900円、大1,000円です。
※価格は全て税抜きです。

チャーシュー全開の「チャーシューメン」（1,000円）や「つけ麺」や
「お子様ラーメン」（350円）もあります。

人生の中でも多くの時間を横浜で過ごした、
すこ健にとっては「横浜家系ラーメン」はラーメンを強く意識したものであり、
別の言い方をするならばいわばソウルフードなのです。

店内は男性店主と女性助手の2名で切り盛り。
カウンターが10席ほどとテーブル席がいくつかあります。

注文したのは、「醤油ラーメン　並」（700円）と
「半ライス」（100円）です。

待つこと8分ほどで着丼です。

オーダーは麺固め、味濃いめ、油多めです。

海苔3枚、チャーシュー2枚、ほうれん草、うずらに中太麺の構成です。
スープは横浜のそれと比べると醬油感が薄く、甘めのスープですね。

家系ラーメンにはライスがよく合います。スープに浸した海苔でライスを巻きます。

表面には油の膜が浮いてます。
麺の量は150gあるかないかぐらいでしょうか。

30中盤を迎えたすこ健には適量でした。

もう少し味が濃くても良かったかなという印象でした。

御馳走様でした。すこ健ことすこやか健一でした。


翔家 （ラーメン / 高崎駅（ＪＲ）、高崎問屋町駅、北高崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.1

岩崎屋の太田名物「焼そば」（群馬県太田市寺井町）

春の選抜甲子園が始まり、
そして、海の向こうのメジャーリーグと国内のプロ野球が開幕です。
44歳イチロー、打者と投手の二刀流で挑む大谷翔平。楽しみです。

桜も満開となり、まさに球春到来ですね。

皆さんのお花見の予定はいかがでしょうか。
花見といっても宴会でワイワイすることだけがお花見でありません。
一人で花を見るのも、ドライブがてら車内から見ることも花見です。

皆さんの心も体も笑顔も満開といったところでしょうか。


どうも、すこ健です。

今回は群馬県太田市寺井町にあります、
太田名物の焼きそば「岩崎屋」さんへ訪問です。

場所は県道39号線（いわゆるサンキュー道路です）沿いにあります。
東武桐生線の治良門橋駅からも近いです。
近くには滋悟郎さんというラーメン屋さんもあります。

大きめの敷地には駐車場があり、店内もテーブル席多数、座敷多数で
近所の方や遠方から来たであろう方もちらほら。

メニューは焼そばが（小）220円、（中）330円、（大）440円、（特大）550円
と一人前メニューがあります。

それ以上は、ジャンボ、特大などと続いていきます。

他には群馬名物「焼まんじゅう」（1本180円）です。

注文したのは「焼そば　大」（440円）です。
量がよくわからなかったので、ひとまず大にしました。
量としては大で十分でした。

見た目は真っ黒で太麺。それが太田焼そばなんだろうと思いました。
具はキャベツのみのシンプルイズベストです。
ただ少し物足りなさも感じてしまいます。

味は見た目が濃い色なので濃い味付けかた思いきや、味は薄めです。
少し酸っぱいかなというぐらいですね。

Ｂ級グルメとしては見た目はばっちりです。。
岩宿交差点近くのあらい焼きそばさんと比較をしてしまいます。

あちらの方が量も多く具も選べるので個人的には好みかなといったところでしょうか。

但し、観光的な側面でいくと県外から来た人を案内するには
良いお店ではないでしょうか。

インパクトのある焼きそばと群馬名物の「焼まんじゅう」を
食べることができるため、重宝されるお店だと思います。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


すこ健は群馬県内でも随一のラーメン激戦区と言われる、
群馬県伊勢崎市にあります「波志江沼環境ふれあい公園」へ
初めてお花見に出かけてきました。

花見スポットとして有名な華蔵寺公園は満車でしたので訪れました。
隠れた名スポットとして非常によい公園でしたし、桜も多く気持ちが良かったです。

岩崎屋 （焼きそば / 治良門橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0