2017年3月26日日曜日

佐野らーめん八竹「らーめん」(栃木県佐野市高橋町)

大相撲、春場所(大阪場所)で稀勢の里が新横綱として、初めて優勝しました。
おめでとうございます。

生放送で見ていました。

一時は休場の危機もありましたが、無理をして諦めずに出場した結果の優勝でした。

14日目はあっさりと横綱・鶴竜に負けてしまいましたので、
今日の千秋楽はあまり期待していなかったのです。

しかし、大方の予想を裏切りキセの里だけにキセキ的な優勝です。


どうも、すこやか健一ことすこ健です。

今回は佐野らーめんの八竹(はたけ)さんへ訪問いたしました。

場所は国道50号沿い。
群馬方面より佐野方面へ向かう道中にあります。
足利から少し走行し、佐野アウトレットより手前約7km地点にあります。
電車ではJR両毛線「富田駅」より約2.5kmという立地です。

ロードサイド上なのでわかりやすいです。
ただ、チェーン店ではないのにチェーン店の外観です。


メニューは醤油味と塩味(650円)の2種類でそれぞれに
味玉(750円)、しょうが(780円)、ねぎ(780円)、チャーシューめん(三枚)(980円)があります。
塩のみ「ゆず」(750円)があります。


他にもセットメニューとしてお好きならーめんぷらす300円で
ぎょうざセット、からあげセット、もつ煮セット、チャーシュー丼セットや
ぎょうざ5個(420円)などがあります。

全国でも有数なご当地ラーメンであります、「佐野ラーメン」。
久しぶりにいただきます。

注文したのは、
「醤油らーめん」(650円)

待つこと約10分ほどで着丼です。

男性店主が入念につくっています。


シンプルな佐野ラーメンの外観です。
分厚くで大きなチャーシューに穂先メンマ、ネギ、ナルトに手打ち麺という構成です。

スープはすっきりとした醤油ベースですが、基本は鶏ガラ、豚系のダシだと思いますが、
ほのかに魚介系の味わいもあります。

すっきりしてるのでスープもほとんど飲みました。


これまで食べたことのある「佐野ラーメン」とは一風変わった味わいでした。
コストパフォーマンスに優れる佐野ラーメンにしては650円は少し高いなかなという
印象がありましたが、食べてみて納得でした。

チャーシューの大きさと厚みはとても満足感のあるものです。
とにかく分厚いのです。


御馳走様でした。すこ健でした。

いよいよ新年度が始まりますね。日本のプロ野球にメジャーリーグも開幕です。

まだまだ寒い日が続きますがお体お大事に。


八竹ラーメン / 富田駅田島駅渡瀬駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2


2017年3月25日土曜日

中華そば GO・TO・KU-仁-の「アラ炊き中華そば(正油)」(群馬県藤岡市下戸塚)

野球の侍ジャパンは準決勝でアメリカに負けてしましたたね。
残念ですが、日本に勝ったアメリカは初優勝でした。

そして、ベストナインには日本からただ一人、千賀投手が選出されました。
圧巻の投球でした。コントロール、変化球、ストレートとすべてが良かったです。

大相撲春場所も残すところ、あと2日。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県藤岡市にあります、
「GO・TO・TU~仁~」さんへ訪問いたしました。

たまたま藤岡周辺にいたらめぐり会いました。
場所は高崎方面より国道17号線を埼玉方面へ向かい、ガトーフェスタ原田の工場手前の
「自衛隊前」の交差点を右折してしばらく道なりに走行し関越道をくぐぐると
右手に同店はあります。(神流小の横です)

どうやら、以前に訪問したことがあります、
佐波郡玉村町の「千思萬考」さんと同じテイストのお店です。

店内は矢沢永吉のライブDVDがガンガン放映されています。
永ちゃんの熱い歌声に思わず、DVDが欲しくなりました。

男性店主1名で運営されています。先日、「千思萬考」さんにもお邪魔したが、
店主一人でした。その時の音楽は浜田省吾でした。

カウンター5席にスナックをそのまま居抜きみたいな形でテーブルがいくつかあります。


メニューは基本の「中華そば」(正油・塩)が700円。
「特製中華そば」(正油・塩)が1,000円。大盛りは100円増しです。
※特製はチャーシュー、味玉、メンマの三種盛りを別皿で提供。

中華そばは豚ガラ、鶏ガラ、香味野菜を弱火で
じっくり時間をかけて炊き出したスープと記載があります。


「あら炊き中華そば」(正油・塩)が800円。特製は1,100円です。
あら炊き中華そばは基本のスープに魚のアラから取った出汁を重ねたダブルスープです。


あとは、「つけそば」(正油・塩)が800円。特製が1,100円です。


土日限定のメニューもあります。
「純和風中華そば」(正油・塩)が800円、特製は1,100円。
厳選した15種類の天然魚介素材を使用しているそうです。楽しみですね。




注文したのは「あら炊き中華そば、正油」(800円

注文後、5分足らずで着丼です。早いですね。
大きく分厚いチャーシューにメンマ、ネギにな、
なんとタイの刺身が2枚。とても斬新です。


豚ガラ、鶏ガラと野菜の甘みに魚の良いコクと表面の脂が良い味わいです。
千思萬考さんは完全に鶏にこだわりがありますが、
こちらは豚、鶏、野菜、魚とバランスよく調合されています。

麺ははカネジン食品さんのストレート麺です。


硬派な店主がつくる印象的な一杯でした。
お客さんは男性中心で常連さんが多いな感じました。

となりの人が食べていた、「つけそば」が美味しそうでした。
次回は「つけそば」か「中華そば、塩」を食べてみたいですね。


最近の群馬県内のラーメン屋さんは成功(繁盛)したお店が
続々と2号店を出店していますね。

御馳走様でした。すこ健でした。


中華そば GO.TO.KU 仁ラーメン / 群馬藤岡駅新町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


2017年3月19日日曜日

ぎょうざの満州 前橋南モール店(群馬県前橋市新堀町)

春の選抜高等学校野球大会、いわゆる「センバツ」が今日開幕しました。
1年半ぶりの出場となる、清宮幸太郎率いる早稲田実業。
この春は楽しみがいっぱいですね。

どうも、すこ健です。

今回はぎょうざの満州(前橋南モール店)さんに訪問しました。
昨年2016年6月にオープンしたお店です。

餃子の王将は知っていましたが、実は満州さんは知りませんでした・・・
ぎょうざの満州さんは本社を埼玉県坂戸市に本社を構え、店舗数は82店舗。
年商は73億円です。

場所は群馬県前橋市の前橋南インター近くにあるショッピングモールの
一角にあります、近くにはとんかつ屋さんがあります。

メニューは焼餃子をはじめ、「焼餃子とライス」(388円)
「ダブル餃子定食」(550円)、「チャーハン」(475円)。


麺類は「満州ラーメン」(410円)をはじめ、「塩ラーメン」(432円)、
「タンメン」(507円)、「かた焼そば」(550円)など。


一品料理は「レバニラ炒め」(442円)、「ホイコーロー」(482円)、
「塩唐揚げ」(464円)などがあります。


丼ものはネーミング的に気になる「やみつき丼」(529円)、「中華丼」(615円)。
他にもあんかけラーメンもあります。


メニューが豊富であるとともに
ほとんどのメニューが500円以下とリーズナブルです。


注文したのは、「焼餃子とライス」(388円)を注文。
待つこと5分ほどで着丼です。早いですね。

焼餃子6つに ライス、わかめスープに小鉢という構成です。
非常にリーズナブルです。


餃子は薄皮に食べやすい餃子でニンニクなどの刺激的な味わいではなく、
どちらかというと良い意味で淡泊な感じで食べやすいです。

餃子6つだと少ないですね。
少しお金を出して「ダブル餃子定食」(550円)
食べることをおすすめします。

お店はテーブル席が客席多く設定されています。
仕事中の方やお土産で冷凍餃子のみを購入される方で賑わっていました。



次回は「タンメン」、ご飯物などを食べてみたいです。



御馳走さまでした。すこ健でした。


ぎょうざの満洲 前橋南モール店餃子 / 駒形駅
昼総合点★★★☆☆ 3.1



麺屋 承太郎の「山盛りラーメン」(群馬県高崎市上中居町)

野球では日本のプロ野球開幕前にWBCが始まりましたね。
日本の活躍に毎晩テレビの釘づけの人も多いのではないでしょうか。
今週からは舞台をアメリカに移しての準決勝です。

そして、大相撲春場所(大阪場所)も始まりました。
新横綱稀勢の里の取組に注目ですね。

どうも、すこ健です。

今回は前から気になっていた「麺屋承太郎」さんへ訪問しました。

場所は高崎環状線から高崎競馬場跡地通りに入っていくと右側にあります。
高崎駅からは約1,2kmという立地にあります。

メニューは塩白湯ラーメン白銀(750円)、白金つけ麺(750円)、汁なし(800円)、
塩清湯ラーメン汐華(750円)、山盛りラーメン承太郎(800円)など
トレンドのラーメンは一通りメニューにラインナップしています。


注文したのは
山盛りラーメン承太郎」のレギュラー(800円)。
待つこと10分ほどで着丼です。ニンニクは少なめ。


山盛りのキャベツ、もやし、チャーシュー2枚、つるつるでしこしこの太麺、
甘めの背脂で覆われた濃厚スープという構成です。

麺は健康的な全粒粉を使用しています。外見は二郎系のラーメンですが、
麺はワシワシではなくツルツルなのです。


スープはメニュー表にも書いてありますが、「豚骨・鶏ガラ一切不使用」
大量の「肉」「魚介」から炊き出したスープです。


牛肉から取れたと思われるスープは甘めで脂も牛のテールスープを思わせるもので
非常に甘いです。二郎系のラーメンはかえしが効いていて少し辛いのですが
辛くなく特徴があって印象的でした。

麺にも全粒粉を使うなど細部にこだわりを感じる一杯でした。

量は思ったより多くなかったです。


お店はストイックな店主と女性助手の2名で運営されています。
カウンター席と小上がり席があります。

駐車場はお店前と少し離れたところにも駐車場があります。


次回はつけ麺、塩白湯ラーメンなど食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


承太郎ラーメン / 高崎駅(上信)高崎駅(JR)南高崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2



2017年3月11日土曜日

江春の日替わりランチ(群馬県前橋市粕川町)

最近、「くら寿司」さんの天丼を食べてみました。
税込で399円と安くて海老が2本入っていてお得です。牛丼もやっています。

また、セブンイレブンの冷凍食品のクオリティも非常に高いです。
チャーハンをはじめ、様々な冷凍食品があります。
特につけ麺(具あり)が250円と価格も安くて質も良いです。

どうも、すこ健です。

ということで今回はお得なランチ特集です。
お店は「江春」さんです。場所は前橋市粕川町深津にあります。

桐生市と前橋市を結ぶ県道3号線沿いあります。
桐生市よりの前橋です。近くにはスーパーの「アバンセ」があります。

看板だけは見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

気になってはいましたが、なかなか訪問できないでいました。

中華料理屋さん風です。

お得な日替わりメニューは
①ラーメン+半チャーハン、ウーロン茶・・・650円
②辛味噌ラーメン+半チャーハン、ウーロン茶・・・750円
③マーボーラーメン+半チャーハン、ウーロン茶・・・850円


他には麺類で「ラーメン」(520円)から「みそラーメン」(580円)、「タンメン」(580円)、「チャーシューメン」(730円)などがあります。

ご飯ものは、「中華丼」(730円)、「マーボ丼」(780円)があります。


一品料理は「ギョーザ」(420円)、「野菜イタメ」(520円)、「レバニラ」(800円)、「トリからあげ」(1,150円)、「エビチリソース」(2,000円)と豊富メニューと幅広い価格帯です。


お持ち帰りもできるそうで、お土産でギョーザを持ちかえる人やテイクアウトの方も
数名来ていました。

発注したのは日替わりランチの「①ラーメン+半チャーハン、ウーロン茶・・・650円」

待つこと10分ほどで到着です。

メニューには書いていなかったですが、ヨーグルトまでついています。
シンプルなラーメンに茶碗にチャーハン、ウーロン茶そしてヨーグルトまでついています。(メニューには書いていなかったいないものがあると嬉しいですね)


ラーメンは中太麺にメンマ、わかめ、なると、チャーシュー、ネギと
すっきりした醤油スープの構成です。


非常に食べやすいラーメンです。チャーシューはしっかりとした味付けで
ビールのおつまみとしてもいけそうな味です。


店内は店主のチャーハンを炒る音がひびています。
半チャーハンは味付け薄めで素朴な味わいです。

これなら子供も大人も好きな味ですね。

店内は調理担当の店主と女性助手です。

テーブル4人掛けが2卓に円卓が一つ(4名以上から)それに
小上がりがたくさんあります。マンガや新聞もあり、ゆっくりできそうです。



価格が非常にリーズナブルでしかもヨーグルトもついていて嬉しいです。
次回は「タンメン」(580円)や「ギョーザ」(420円)を食べてみたいですね。

定休日は毎週木曜日と第一・三水曜日です。


御馳走様でした。
すこやか健一ことすこ健でした。


江春中華料理 / 新屋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


2017年3月4日土曜日

そば三昧の「鶏天丼セット」(群馬県前橋市西善町)

3月に入りましたね。早いものです。

3月に入り、だんだんと春めいてきました。
野球もオープン戦が始まり、大相撲春場所はいよいよ来週から始まりますね。

どうも、すこ健です。

今回は前橋市西善町にあります「そば三昧」さんへお伺いしました。
昨年11月にオープンした、おそば屋さんです。

場所は高崎駒形線沿いにあります。
近くにはセキチュー前橋駒形店さんやグリルはとぽっぽさんがあります。

その昔、セブンイレブンのあった場所にできました。

入口には食券機が2台あります。


そば三昧というだけあってかうどんはありません。

メニューは丼めしとそばのセットメニューから「大根そば」、「雷そば」などが
あります。


豊富なメニューで迷いましたが、せっかくなのでセットメニューから
「鶏天丼セット」(600円)を選択しました。


待つこと7,8分で呼ばれました。
意外に時間がかかりましたので注文後しっかり茹でているのでしょう。

歯ごたえのあるお蕎麦に鶏のささみがやわらかい天丼でした。
つゆは少し濃いめです。
そばは予想以上にコシがあり美味しかったです。
自家製麺なだけはありますね。


店内はカウンターとテーブル席がありますが、結構たくさんのお客さんでいっぱいです。
麺を茹でている店主らしき人とたくさんの女性スタッフがいます。


次回は「カレー南そば」(600円)か「大根そば」(480円)を頼んでみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


そば三昧そば(蕎麦) / 駒形駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2