パラオ旅行記12～パラダイス～

昼食を終えて次なるシュノーケリングポイントへ移動です。

ボートで走ること30分ほどでポイントにつきました。

「パラダイス」という場所でナポレオンフィッシュも
見られる有名なポイントのようです。

他ツアーの船が結構きてました。

ガイドさん（台湾か中国のツアーの）が餌をまいてます。

凄い人です。

やっぱり防水カメラ買おう！
あまり綺麗に取れてませんね。



うちのガイドさんは海底から空気でつくった輪を使ってカメラで撮影してくれました。

素晴らしい技術で感動しました。

サービス精神に溢れています。

シュノーケリングを終えて一時間かけてマラカル島へ戻ります。

途中アーチの美しいロックアイランドで撮影したり。

のんびりと風を感じながら帰りました。

一度ホテルに帰ってシャワーを浴び、着替えて夜のコロールへ繰り出します。

ヤノズマーケット（惣菜屋）でフライライスを購入。

 今晩はWCTCショッピングセンターの向かいの
 「バーガー・ハウス」にてバーガーとタピオカドリンクをいただきました。

奥に見えるタピオカドリンクはもっちりとしていてうまいですね。

バーガーもうまかったです。値段は4-6ドルぐらいです。ドリンクは2ドルぐらい。

地元の人もテイクアウトで買っていかれる方が目立ちました。

今日はホテルのベランダでレッドホースビールです。（フィリピン系のビールかな？）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

パラオ旅行記11～ガルメアウス島～

前回からの続きでシュノーケリングを終えて
昼食会場に向かう道中に少し寄り道してくれました。

滞在2日目の昼の模様です。

なにやら現地ガイドさんが花を取っています。

お姉さんが白い花を持ってきてくれました。
女性にプレゼントして回ってくれています。

パラオの国花で「プルメリア」という花です。

この花を髪にアクセサリー的につけるわけです。

既婚、未婚によってどちら側につけるか決まっているそうです・・・
左右の詳細は忘れてしまいました・・・


そして、昼食会場（経由地）の定番と言われる「ガルメアウス島」です。

近くにはアントニオ猪木を名誉オーナーとする
「イノキ・アイランド」があります。

※猪木氏はパラオが観光地になる前から頻繁に訪れていたため、
敬意を表しその名を授けて名誉オーナーとしたようです。（無人島です）

イノキ・アイランドです。

昼食会場のガルメアウス島に上陸

目の前にはのどかな風景が

日本的なお弁当

パラオでも「ベントー」というそうです。

ランチボックスではありません。

中身は日の丸ご飯、卵焼き、焼きそば、ハンバーグ、スパム、チョコケーキなどです。

アクティビティを楽しんだ後なので、普通のお弁当でもとても美味しく感じます。


これは最高だわ。


そして、少しの休憩をはさんだ後、島を散策したり、シュノーケリングしたり。

この風景も落ち着くし静かでした。

レッドルースターを見たり

昼食後、シュノーケリングをしました。

お弁当のお米を持ってきた人がいて、それを餌に魚が大量に来ました。

この海はサンゴはあまりないですがきれいです。
急に深くなっていきます。

いいカメラではないですが、近くまで来てもらえたので綺麗に取れました。
（古いデジカメにamazonで購入した防水カバーを買って装着しました）


今度は防水カメラ買おうかな。


遠くには小ザメもいました・・・


ガルメアウス島良かったなぁ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

パラオ旅行記10～ミルキーウェイ～

初めてのツアー参加でいよいよ船がスタートです。

最初に目指す目的地は石灰質による
泥パックで有名な通称「ミルキーウェイ」です。

様々な化粧品が商品化されていて美白と保湿効果が絶大らしいです。

こんな感じでスタート

 ロックアイランドがたくさんあります

 ほぼすべてが無人島です

他のツアー船にも遭遇します



船で走ること30分ほどで到着しました。

あたりが何とも言えない鮮やかなブルーです。

他のツアーの船もけっこういます。

この船は台湾からのツアーだと思います。


ガイドさんが水深2Mほどの海底に沈んでいる泥を取りに行ってくれます

取れましたね～

持ち帰ることは禁じられているそうです。

これを顔や体に塗りたくります。


そして記念撮影をする。

そして、ドボンしてよく泥を落とす。

その後、20分ほど泳いで、ジュエリーフィッシュレイク（湖のクラゲ）組と
シュノーケリング組とに分かれて行動です。

僕らはシュノーケリング組です。

船長です。パラオのおじさんはほぼ皆さんこんな体型です。

気さくで能天気な親父さんでした。奥の女の子もやさしいです。

ちょっとしたシュノーケリングスポットのようです

水中はこんな感じです

30分ほど楽しんだ後、昼食会場となる無人島へ移動です。

つづく

パラオ旅行記9～ツアー編～

2日目の朝を迎えました。

今日は初めてのツアーなので晴れていてよかったです。

朝食は昨晩スーパーで購入した、
パン（クマガイベーカリー）、カップヌードル、コーヒーです。

一階のレストランは値段も高いし、観光客が多いからこれがベスト！

パラオロイヤルリゾート（PRR）のベランダからの眺め

ツアーは主にマラカル島とコロール島を結ぶ所から出発します。

迎えのバスがホテル前まで来てツアー会社（インパックが多い）の
兄さんが名前を呼びに来ます。

台湾人が多いですね。距離的にも近いですしね。

え！？

もう水着？！
と思ったら面白い服着てますね

でも、受けを狙っているようにも見えなくて
周りも全く興味なさそうです・・・



それもパラオならではですかね（笑）
違うか！



こんな感じでバスで出発～

日本の古いマイクロバスです（マニュアルの）
なんか少年野球の合宿を思い出すな～

到着するとツアー料金をデスクで支払ます。

日本円で13万円をドルにして持ってきました（当時のレートで98円ぐらいかな）が、
意外に物価も高く、何をするにもツアーに申し込みになるのでお金がかかります。

ということもあって、現金温存、キャッシュカードで精算しました。

今日は1人105ドルぐらいのツアーです。
大体は90ドルから高くても125ドルのツアーが主です。

料金には昼食（弁当）とジュース、シュノーケルレンタル代含んでいます。
※あとはロックアイランド許可証が期間中使えますが50ドルかかります。
（観光税のようなもの）

クラゲいる所（ジュエリーフィッシュレイク）への許可証は100ドルです。

僕たちはamazonでシュノーケル、フィン、靴のセットを購入して持込みです。

まず、持ち込んでいる人はいないです。その分荷物も増えます。
目の悪い人は度のあるマスクだけ持ち込めばいいかもです。

さぁ出発で今日のツアーは9人で船で出発です。

全員日本人です。

2名の4組と1人が1組といったところです。

ガイドは日本人の兄さんとパラオ高校でバスケット選手をしているインターンの方です。

真ん中に映っている坊主の人です。


日本人ガイドの人がこれまたいい人で、

一組一組にドリンクを渡しながら、「何日目ですか？」とか
「昨日はどこに？」とか聞いてきては現地情報を織り交ぜながら、
今度はこのツアーがいいとか。今日はここにいくと思うとか。

そこで聞いた情報では、レンタカーをしたなら、
是非夜中にバベルダオブ島を北上して夜空を見て欲しいと言っていました。
周りが暗いので最高に綺麗だとか。

「そうそう、ガイドブックに載っていないそういう情報が欲しかったんだよ、
俺は・・・」と内心つぶやきました。

やはりネット、ガイドブックに載っていなくて人から得る情報は貴重ですね。

次回は是非チャレンジしてみよう。
確かにホテルから見る夜空は街ということもあってかきれいではなかったです。


つづく

パラオ旅行記8～モグモグシーフードレストラン～

こんばんは。今日は都心でも珍しく大雪ですね。

パラオ旅行記ですが、今回は1日目夕食についてです。

とその前に夕方のダウンタウンの様子をいくつか

バスケットの大会が国立体育館で開催されていたようです。

高校生の大会でしょうか。

すごい人でした。

この国ではバスケットの人気が高いようです。

夜の大通りの様子です。

夕方から交通量は激しくなり、スーパーに行くクルマや帰宅のクルマで渋滞します。

夕飯はWCTCショッピングセンター近くの

モグモグシーフードレストランへ

マングローブ蟹がお出迎え

 寿司

タロイモコロッケ

パラオ名物の空芯菜炒めです。


有名レストランというだけあって日本人観光客でにぎわっています。

コスパが安いという評判でしたが、飲み物2,3杯でそこそこ食べて2人で7000円ぐらいでしょうか。

パラオ感は味わえますが観光客向けという感じです。


帰りにWCTCでビールや明日の朝食など購入しました。

ネコプラザのショッピングセンターとは商品も少し違うので見るだけでも楽しいですね
一番大きいので商品数も豊富です

クマガイベーカリーのパン

店はこの裏にあります

日本食は高い

輸送コストが高いのでしょう

駐車場はこんな感じ
そんなのはいいですね・・・

移動は夕方から運行してるBBIシャトルバスです

各レストラン、ホテルへと移動していきます。
（ツアー会社からパスを渡されます）

パスなくてもドライバーは見ていません（笑）
パスをもっていない中国人がお金払おうとしたら
拒んでタダで乗せていたのにはなんだか好感が持てました。

これが期間中の足となります。

ゆったり走っていきます。

ドライバーが運転しながら友達に挨拶しながら・・・・
いい国ですね・・

ショッピングセンターで買った「レッドルースタービール（ブラック）」で
ホテルのベランダでもう一杯！！

パラオのビールといえば「レッドルースタービール」です
値段もそれなりに手ごろ2ドルはしなかったような・・・

黒（スタウト）、白（ライト）、茶色（アンバー）、マンゴーの4タイプあります。

わりと飲みやすいです

アサヒもあるけど日本製はとにかく高い！！


今日で初めての1日目が終了です。

明日はいよいよツアーに参加です。