麺屋かねきの「ラーメン」（群馬県館林市松原）

いよいよ7月も終わり間近ですね。
毎日35度以上の猛暑日が続き、ここ最近は猛暑も少し落ち着きましたね。

皆さん体調はいかがでしょうか。
まだまだ8月、9月と夏は続く予定ですのでお気をつけてお過ごしください。


どうも、すこ健です。

今回は日本有数の気温の高い街として有名な群馬県館林市松原にあります、
「麺屋かねき」さんへ訪問させていただきました。

館林市に在住の方よりご紹介いただきました。

館林を代表するスポットでもあります、つつじが岡公園や城沼の南側、
県道365号線沿いにお店はあります。

地元の方でわりと高齢層の方中心の客層です。

店内は入口付近にカウンター3-4席ほど、
あとはテーブル席や座敷中心に多数の席数があります。

奥に男性店主らしき方、女性助手2名の3-4名で切り盛りです。

メニューは「ラーメン」（650円）をはじめ、「塩ラーメン」（650円）、
「チャーシューメン」（900円）、「ミニラーメン」（500円）などがあります。

平日はランチメニューもあります。
Ａ～Ｄセットまであり、ランチラーメンとミニチャーハンで950円となります。

他には「チャーハン」（600円）、「チャーシュー丼」（600円）などもあります。

夏らしく「冷やし中華」（800円）、「冷やし塩ラーメン」（780円）もあります。

日本一暑い街ともいわれる館林においては
冷やしラーメンはよいメニューですね。

暑い夏でありながらも、冷やしではなくまずスタンダードな
「ラーメン」（650円）を注文しました。

待つこと約5分で着丼です。

外観は佐野風のラーメンです。
チャーシュー2枚、メンマ、ネギ、ストレート手打ち麺に豚・鶏・野菜などで
出汁をとった旨いスープの構成です。

この価格（650円）でチャーシュー2枚って嬉しいですよね。

スープは醬油感、脂感が強すぎるわけでもなく、
飲みやすくで飽きがこない感じの美味しいスープでした。

次回は「冷やし塩ラーメン」（780円）を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

次はあなたの街に・・・お邪魔するかもしれません。


麺屋かねき （ラーメン / 館林駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

鶴麺 鶴見本店の「塩つけそば」（大阪府大阪市鶴見区鶴見）

ようやくトータルのページビューが17万を超えました。
細々と続けて足かけ4年と少し・・・

これからも読者の皆様とともにすこ健も歩んでまいりたいと思います。


どうも、すこ健です。

前にも訪問したことがあります、大阪府大阪市鶴見区鶴見にあります、
「鶴麺 鶴見本店」さんへお邪魔しました。
前の訪問はこちら
→https://sukoyaka1192ken.blogspot.com/2018/01/blog-post_28.html

場所は鶴見緑地線の「今福鶴見」駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
「鶴見4」の交差点の先に同店はあります。

メニューは中華そば（880円）をはじめ、つけ麺、油そばなどがあります。
前の訪問時からは少し価格変更と税込価格表示へと変更となりました。

前の訪問時の後に食べたいと決めていた。
「塩つけそば」（950円）を注文しました。

待つこと約8分ほどで着丼です。


つけ汁はネギ、カイワレ、チャーシュー1枚、歯ごたえのあるメンマ、柚子が入っています
鶏がら、魚介の味わいの中にも酸味が際立っており、
なんとも言えない美味しい味わいです。

七味もついてきます。

麺はつるつるしこしこの全粒粉入りの平打麺です。
加水率が高くでみずみずしい。

関東にはないツルツル感ですね。
大阪のラーメンを食べているなぁと感じることができます。

沖縄の塩を使っているようで塩味がしっかり際立っています。
そして、少し酸っぱいスープがなんともいえない味わいです。

最後にはスープ割をいただきました。

訪問したのは閉店間際でした。
この日は男性2名で切り盛りされていました。

次回は油そばの「豚あえそば」（980円）を食べてみたいですね。

閉店間際の訪問でしたので、外の電気を消されてましたが
撮影をしていたら快く電気をつけてくださいました。

大阪商人のサービス精神には頭が下がりますね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



鶴麺 鶴見本店 （ラーメン / 今福鶴見駅、新森古市駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.9

鶴見塩元帥の「天然塩ラーメン」（大阪府大阪市鶴見区諸口）

関東甲信越地方は危険なほどに暑い日々が続いていますね。
皆さん熱中症には十分注意してください。

大相撲夏場所では本日、
御嶽海が初優勝を千秋楽待たずに決めましたね。

昨年の地方巡業「高崎場所」ではサインをもらったり、
子供を抱っこしてもらったりとサービス精神旺盛で好印象の力士です。


どうも、すこ健です。

今回は大阪市鶴見区諸口にあります、「鶴見塩元帥」さんにお邪魔しました。
場所は鶴見緑地線の「横堤」駅から歩いて約10分ほどの場所にあります。

日本一の塩ラーメンと呼び声の高いラーメン屋さんです。

群馬桐生市のある方からの紹介で前から行ってみたいなと思っていました。

お店の入り口にはこれでもかというぐらいの製麺所があります。

まず入店すると気持ちの良い接客と笑顔満点が好印象すぎます。
ここまで気持ちの良い接客は初めてかもしれません。

大阪のサービス業の方はおしなべて愛想の良い方が多いですが、
塩元帥さんは別次元ですね。

店内はカウンター10席ほどにテーブル席が5卓ほどあります。

男5名で切り盛りされています。

メニューは「天然塩ラーメン」（700円）をはじめ、
「醬油ラーメン」（700円）、「梅塩ラーメン」（810円）、
「ネギ塩ラーメン」（910円）、「塩つけ麺」（820円）、「味噌ラーメン」（820円）
などがあります。

ラーメンは全てゆず入り。麺の量はラーメンが135g、つけ麺は240g。

御飯物は「焼き飯」（540円）、「チャーマヨ丼」などがあります。

いつでもお得なセットメニューでは焼き飯もラーメンと同時に味わえる、
「焼き飯セット」が1,150円でいただけます。

注文したのは「天然塩ラーメン」（700円）とライス（160円）。

ライスはキムチが食べ放題ということなので注文しました。

待つこと約5分ほどで着丼です。

チャーシュー2枚、メンマ、ネギ、揚げネギ？、水菜、加水率の高い平細麺、
そして、確かな旨みのある柚子の香りが心地よいスープ。

麺は大阪で多いのかなと感じる平打ちの細麺。
加水率が高くてみずみずしいのも特徴です。

添加物無添加で動物系のダシを使っていないスープです。

なんともいえない初めての塩ラーメンでした。

いつもはスープを完飲することは健康のためにも少ないですが
今日は完飲してみました。

すると、「ありがとう」の文字が・・・

こちらこそ、「ありがとう」・・・

次回は「焼き飯」と「醬油ラーメン」を食べてみたいですね。

夜遅めの訪問でしたが、並んでいる人がいました。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

鶴見塩元帥 （ラーメン / 横堤駅、徳庵駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0

かき氷 風花家（ふうがや）（群馬県前橋市六供町）

ワールドカップもベスト4が出そろいました。
アルゼンチンやブラジルの南米強豪が敗退して日本が負けたベルギーをはじめ、
フランス、クロアチア、イングランドのヨーロッパ勢同士の対決となりました。


どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市六供町にあります、
かき氷の「風花家」（ふうがや）さんにお邪魔しました。

場所は前橋駅より約1.3kmほどの立地にあります。
県道11号線沿いで前橋駅を背にして六供清掃工場へ方面へ向かう途中にあります。

花屋さんが始めた「かき氷屋さん」という感じです。

店外には並んでいる人が5,6名います。

店内は男性店主らしき方と
女性スタッフがたくさん働いています。

メニューは手作り系シロップと屋台のシロップがあります。
手作り系シロップは「生いちご」（550円）をはじめ、「抹茶」（550円）、
「ミックスナッツ」（550円）、「あずきミルク」（550円）、
「大人コーヒー」（600円）、「マンゴーヨーグルト」（650円）などがあります。

屋台のシロップは「いちご」（300円）をはじめ、
「メロン」（300円）、「レモン」（300円）、「ブルーハワイ」（400円）など
定番から「梅みつ」（400円）などもあります。

手作り系シロップの一部のメニューにはかき氷の中に
「バニラアイス」が入っています。

氷は秩父の天然氷です。

食べログベストスイーツ2014を獲得しているようです。

店内は花屋さんらしく緑あふれる装飾です。

客層は非常に女子率が高いです。

注文したのは「マンゴーヨーグルト」（650円）です。
待つこと5分ほどで到着です。

こんもりのかき氷の上にヨーグルトがかかっています。
こんなことは初めての経験です。

マンゴーソースが別皿、食後？食中のお休み用にお茶、塩昆布があります。

マンゴーソースをかけて食べます。

ヨーグルトとマンゴーソースがよく合います。

氷がふわふわです。

中心部にはバニラアイスがあり、
かき氷一辺倒ではなくよいアクセントになっています。

うちの息子は屋台のシロップ「ブルーハワイ　ミニサイズ」（300円）です。
※ミニサイズは小学生以下限定で100円引きです。

ミニサイズは器が少し小さいですね。

うちの相方は「マスカルポーネヨーグルト」（650円）です。
こちらもチーズとヨーグルトの相性はばっちりですね。

人気店のようで行列は必至ですが、
夕方の閉店前などに訪問された方が良いかもしれませんね。

氷の量が多いため、
食べ終えると体が冷えて暑い夏には最適な涼ですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


風花家 （かき氷 / 前橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

茶房けやきの「あじフライ」（群馬県高崎市上中居町）

今日は七夕ですね。
七夕というと短冊に願い事を書いて笹竹につるして星にお祈りを・・・

前橋の七夕祭りへ行ってきました。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市上中居町にあります、
「茶房けやき」さんに訪問させていただきました。

場所は高崎駅から約2.5kmほどの立地にあります。
高崎競馬場跡地から高崎環状線を越えて右折すると右手に同店はあります。

一本裏の道にあるため、地元の人でないと気づかないでしょう。

お伺いしたのは昼間でしたが、ほぼ満席でした。
カウンター7席に4人掛けテーブル4つ、奥には個室もあります。

古めの店内ですが、卓上には余計なものはなくきれいでさっぱりした店内です。

男性店主が接客と料理を両方こなして、
キッチンには調理専門スタッフが1人いるように感じました。

メニューは壁に札がかけてあります。
※一番奥のメニューがみえづらく申し訳ありません。

奥から「特製メンチ」（700円）、「とりから揚げ」（700円）、
「しょうが焼き」（700円）、「焼肉」（700円）、「春巻」（700円）、
「ハムカツ」（700円）、「とんかつ」（700円）、「やさい炒め」（750円）、
「レバニラ炒め」（700円）、「カレー」（500円）、「焼うどん」（550円）、
「焼魚さば」（750円）と定食メニューからカレー、麺類と揃っています。

価格帯は安いもので
500円から高いもので750円と良心的で安心価格です。

注文したのは「あじフライ」（650円）です。
実は刺身でも寿司でも焼き魚でもアジが好きなのです。

待つこと、15分ほどで到着です。

大きくて厚みのあるあじフライに太めに
千切りされたキャベツ、かいわれ。

塩分濃度が高くない優しい味わいがベースの油揚げ、三つ葉、キャベツなど
具だくさんの味噌汁。

小鉢は漬物ともやしのピリ辛風。
こういった美味しい小鉢は嬉しいですね。

そして、美味しいご飯で構成されています。

キャベツの切り方が厚めで手料理感を感じます。

そして、定食屋さんでありながらどこか優しい家庭料理の良さを感じさせる
心がほっこりするお店でした。


周りのお客さんは
「しょうが焼き」や「とりから揚げ」を
注文してる方が多かったですね。


「冷やっこ」（150円）、「枝豆」（150円）もあるので夜も定食を食べながら
ビールを一杯なんていうのも良いですね・・・

次回は「しょうが焼き」か「とりから揚げ」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


けやき （和食（その他） / 南高崎駅、高崎駅（上信）、高崎駅（ＪＲ））
昼総合点★★★☆☆ 3.8

原点らーめん 天川店の「原点らーめん醬油」（群馬県前橋市天川大島町）

今日から7月。
そして、関東地方は観測史上初めてとなる6月での梅雨明け・・・

真夏のような暑い日々が続いていますね。

早いもので2018年折り返し地点です。これから後半戦です。

体調管理など万全にしてお盆などの夏休みを迎えてください。

大きな地震の少なかった、大阪北部地震が発生したり、
その前日には群馬県でも大きな地震がありました。

気象庁によると、
群馬県を震源地とする震度5以上の地震は1918年からの観測史上初めてだそうです。

安全だと言われても確実や絶対がないのが世の中の常ですね。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市天川大島町にあります、
「原点ラーメン　天川店」さんへお邪魔させていただきました。

場所は県道2号線沿いの「広瀬団地入口」交差点近くにあります。
向かいにはサイゼリアさんがあります。
最寄駅はJR両毛線「前橋大島駅」になります。

メニューは券売機制で
「原点らーめん醬油」（600円）をはじめ、味噌、塩があります。
「レッドカレーらーめん」（600円）、「油そば」（600円）、
「塩たんめん」（650円）、「冷やしおろし中華」（600円）もあります。

600円台からのラインナップは良心的ですね。

他には「小豚らーめん」（750円）、「大豚らーめん」（870円）、
「こってり中華そば」（600円）もあります。

「チャーハン」（560円）、「ジャンボ餃子」（5個480円）、「モツ煮」（450円）などのサイドメニューも。

店内はカウンター6席ほどに奥にテーブル席があります。

男性店主と女性助手の2名で切り盛りされています。

注文したのは、「原点らーめん醬油」（600円）です。

待つこと約8分で着丼です。
手際よい仕事さばきで早いです。

待つこと約8分で着丼です。

豚骨ベースに醬油味が効いて大小の背脂が適度にスープに含まれています。
全体的にはクリーミーなスープで飲みやすく完飲できそうなほどです。
厚めのチャーシュー1枚にネギ、もやし、そして少しワシワシ感のある太麺の構成です。

店内は昔ながらのラーメン屋さんという雰囲気です。
常連さんを中心に来店が絶えませんでした。

やみつきになりそうなラーメンであることは確かです。

価格帯も安くて良いお店でした。

次回は、
「コテコテスペシャル」（730円）か「油そば」（600円）を食べてみたいですね。

その昔、横浜市営地下鉄「センター北」駅に
「ラーメン甲子園」というのが一時期オープンしたのですが、
その時にらーめん原点さんが群馬県代表で入っていたことを懐かしく思います。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


原点 天川店 （ラーメン / 前橋大島駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6