2018年6月30日土曜日

麺&cafe Coi.Coiの「お父さんラーメン」(群馬県伊勢崎市太田町)

サッカーワールドカップ2018ロシア大会、
日本が2大会ぶりとなる決勝トーナメント進出決定ですね。

ポーランド戦には敗退したものの、
フェアプレーすなわちイエローカードの枚数でセネガルよりも上をいったわけです。

当日はテレビの前で観戦していましたが、
最後の10分ぐらいはボール回しになっており見ていて面白いものではなかったです。

しかし、結果的には僅差でベスト16進出となりました。

とにかく今は前を向いて次のベルギー戦に
最善を尽くしていいプレーをみせてほしいですね。



どうも、すこ健です。


今回はラーメン超激戦区の群馬県伊勢崎市にあります、
「麺&cafe Coi.Coi.」さんへ訪問しました。

場所は群馬県伊勢崎市太田町、伊勢崎の中でも西部に位置しており、
伊勢崎市民病院の裏側テナントがたくさんある一角にあります。

同じテナント区画には「麺屋うめはら」さんや
先日、北千木町より移転して「麺や蔵人」さんがあります。

ここだけでも激戦区ですね。

店内はカウンター10席にテーブル2卓の構成で
女性店主と男性助手の2名で運営されていました。

席につくなりチャーシューは仕込が間に合わず、ローストビーフになるとのこと。
餃子も本日はなしとのことでした。

メニューは「煮干系」のお父さん(醬油)、お母さん(塩)がそれぞれ750円、
つけ麺(800円)をはじめ「冷たい系」のまぜ麺、
冷やし中華、「汁なし系」の鶏油の塩・醬油(600円)、まぜ麺(600円)。


他には煮干しと豚骨スープ背脂を合わせた「醬油ラーメン」(600円)や
「味噌ラーメン」(800円)などがあります。「アレ」もあります。

他には「パクチーご飯」(200円)、「ローストビーフご飯」(400円)などもあります。



メニューが多くて悩みましたが・・・注文したのは
メニューの「左上の法則」に従い、
「煮干系」の「お父さんのラーメン」(750円)を注文いたしました。

待つこと5分ほどで着丼。


ローストビーフとメンマは別添えで丼ぶり中央には玉ねぎトッピング。
麺は細麺で全粒粉入り。
スープは赤城鳥と煮干しのスープに鶏油を合わせた濃厚な魚介系主体のもの。



スープ表面は赤城鳥の鶏ベースの油が表面を覆います。
ラードのように膜ができています。

今から1年前に高崎で食べた、
らーめんキッチンいいづか」さんに非常に似ていました。


激戦区の伊勢崎市にあり、
そして数少ない女性店主の営むラーメン屋さんでした。

煮干系主体でありながらも様々なメニューも開発しており、
次回は「醬油ラーメン」(500円)か「汁なし系」(各600円)を食してみたいですね。



御馳走さまでした。
すこ健ことすこやか健一でした。


コイコイラーメン / 伊勢崎駅新伊勢崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2018年6月24日日曜日

沖縄そば きしもと食堂(沖縄県国頭郡本部町)

ワールドカップ、セネガル戦いよいよです。
劇的な勝利を挙げた日本代表。
どうなるんでしょうか。楽しみですね・・・


どうも、すこ健です。

今回は沖縄県国頭郡本部町にあります、
沖縄そば「きしもと食堂」さんへお邪魔しました。

弾丸ツアーで梅雨の沖縄に飛び込んでみました・・・

場所は「美ら海水族館」から車で約10分ほどのところにあります。
本部町の中心地、本部町営市場の近くです。

「美ら海水族館」に向かう途中で寄らせていただきました。

相当な繁盛店でガイドブックにも載っており、
沖縄中部地区、沖縄そばのアイコン的な位置づけの老舗です。

店の外には約10名ほどの行列ができておりました。
ただ、提供時間が早いため、20分ほどで入店できました。

一昔前に沖縄を訪れた時も海外の方が多かったですが、
今回は以前よりも増えているような気がします。

並んでいる人も半数以上がアジア系の方々でした。

店内はテーブル席と座敷があるこじんまりとしている店内です。

メニューは「そば大」(650円)※外国の方向けにはMサイズ表記
「そば小」(500円)※外国の方向けにはSサイズ表記
その他には「手作りジューシー」(250円)があります。



待つこと約5分ほどで着丼です。

注文したのは「そば大」(650円)。


三枚肉が三枚ほどにかまぼこ2枚、ネギ、ほどよい量の麺。
麺はうどんのようでうどんでない、でも美味しい手打ち麺です。
そしてカツオだしが香ばしいスープ。

魚介系ラーメンを彷彿とさせるほどのカツオの良い味が食欲をそそります。

沖縄はカツオだしと豚肉の文化ですね。


そばとほぼ同時に「手作りジューシー」(250円)が着丼です。


味が染みたご飯に柔らかい豚肉がご飯とマッチしており、
全体的に味がうまいこと豚肉とご飯とが一体化しています。

これまで食べた、(行ったお店の数は多くないですが)
沖縄そば、ジューシーの中でも一番美味しいです。


店内は有名人のサインだらけです。


営業時間は11時から17時半までです。


駐車場は少し離れたところにあります。

近くにはぜんざいの名店新垣ぜんざい屋もあります。

スタッフ募集中です。年齢は不問です。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



きしもと食堂沖縄そば / 本部町)
昼総合点★★★☆☆ 3.8


2018年6月23日土曜日

麺屋 八の「ラーメン」(群馬県高崎市箕郷町)

ワールドカップで日本がコロンビアに勝利しました。

4年前に敗北した強豪に勝利したのは嬉しく思います。

今週末は第二戦、こちらもアフリカの強豪セネガルとの対戦となります。
どんな展開になるのでしょうか。

楽しみですね。

次戦は24日深夜0時からのなので睡眠不足にならないように気を付けてください。
22時に寝て0時に起きて観戦してまた寝るというのはいかがでしょうか。

果報は寝て待て。
(本当の意味についてはよく調べてみてください)

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市箕郷町にあります、
「麺屋 八」さんへ訪問しました。

場所は高崎市中心地より県道28号線を北上し、
浜川町を抜けてカインズ箕郷町近くに同店はあります。

近くには「そば処おおの」さんや「板さんち」さんがあります。

私も何回もこの通りを通っていましたが、完全にスルーでした・・・

店内はラーメン屋さんとは思えないほど広く、テーブル席は多数。
カウンターは6席あります。テレビが放映されています。

女性3名で切り盛りされています。

メニューは正油・塩から選択可能な「ラーメン」(670円)をはじめ、
「みそラーメン」(770円)、「タンメン」(820円)、「つけ麺」(800円)、
夏季限定の「冷やし中華」(850円)などがあります。


他にもチャーハン、カレーライス、ぶためしとのセットメニューもあります。
単品で「チャーハン」(700円)、「カレーライス」(650円)もあります。


「正油ラーメン」(670円)を注文しました。

着丼までは約10分ほどでした。



ネギ、メンマ、チャーシュー1枚、細麺、コクのある脂が表面を覆っていて
スープは最後まで熱い

細麺の食感が心地よくて食べやすいです。

香味野菜の香ばしくて優しい味わいがあります。


そして、ネギは辛くなくてよい塩梅です。


横の人が食べていた「つけ麺」(800円)が美味しそうでした。
次回はつけ麺を食したいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺屋 八ラーメン / 高崎市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.7


2018年6月17日日曜日

らーめん一番館 大友店(群馬県前橋市大友町)

いよいよ、4年に一度の祭典ワールドカップが開幕しましたね。
今回はロシアで初めての開催です。

日本は1998年のフランスワールドカップ以来、6回連続出場です。
早いもので初めての出場から20年が経過しました。

2010年南アフリカ大会以来のベスト16以上には進出してほしいですね。
日本初戦は19日21時からコロンビア戦だそうです。


どうも、すこ健です。
今回は群馬県前橋市大友町にあります、
「らーめん一番館 大友町店」さんへお邪魔しました。

場所は前橋市の西側の主要道路の産業道路沿いにあります。
マーキュリーホテルさんの近くにあります。

狭めの駐車場に店内は近くのサラリーマンたちがたくさん入店しています。

入口には「日替わりランチ」のご案内があります。

内容はメインの日替わり(この日は豚肉の生姜焼き)に
らーめん(正油、味噌を選択可能)、ライス、お新香がついています。

この内容で価格はな、なんと平日限定で670円です。


店内はカウンター6席にテーブル席多数、小上がり2卓ありました。

メニューは正油ベースの「一番館らーめん(細麺)」(510円)をはじめ、
「味噌らーめん(太麺)」(620円)、「塩らーめん(細麺)」(600円)、
「タンメン(太麺)」(800円)、「カルビーらーめん」(920円)、
「チャーハン」(700円)、「ザーサイ」(190円)などがあります。



お得なセットもあります。
Aセットは角煮小鉢、半ライス(310円)とお好きならーめんとの組み合わせです。
Bセットはミニチャーハン(310円)とお好きならーめんとの組み合わせ。

注文したのは「Bセット」で一番館らーめんとの組み合わせで820円です。
実はチャーハンフリークのある方からのご紹介だったので通常であれば麺類のみ
とするところですが「チャーハン」も食べれるセットでの注文です。

周りの方は日替わりランチを頼んでいる方が多かったですね。

待つこと5分で着丼と早いです。
お昼の時間が限られているサラリーマンには嬉しい早さです。



一番館らーめんはチャーシュー、メンマ、ナルト(海苔の裏に隠れています)、
海苔、ネギとちぢれ麺、香味野菜を煮込んだコクのあるスープの構成です。



昔ながらの老若男女に愛されそうな味わいのらーめんです。
麺はちぢれ麺です。


チャーハンは確かな塩味がきいていて旨いです
チャーシューの味も効いています。
塩味が特徴的で全体的にはあっさり味です。


次回は「日替わりランチ」か「タンメン」を食べてみたいですね。
「つけ麺」も気になります。いや「辛味噌らーめん」も・・・



御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らーめん一番館  大友店ラーメン / 新前橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

2018年6月3日日曜日

やきめし屋植竹の「植竹」(群馬県高崎市飯塚町)

週末は公園で「お昼ご飯」が定番です。
外で食べるご飯。美味しいですね。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市飯塚町にあります、
やきめし屋「植竹」さんへ訪問しました。

実はノーマークのお店でなかなか気づきしませんでした。
やきめし、チャーハンフリークの方からの紹介です。

場所は県道25号線沿いにあります。
信越本線の「北高崎」駅から200mほどの場所にあります。
向かいにはセリアさんがあります。

男性店主で一人で切り盛りされています。
カウンター5席ほどに座敷(テーブル)が3卓ほどあります。

メニューはお得なセットでらーめんとやきめしの「植竹」(890円)をはじめ、
やきめし大盛の「倍盛り」(1,140円)、やきめし特盛の「がっつり」(1,390円)があります。

「鶏塩らーめん」(700円)、「ぎょうざ」(450円)、
「やきめし」150g(350円)、大盛(650円)、特盛(900円)などの
単品メニューもあります。





これからの暑い季節には嬉しい「焼豚冷麺」(900円)もあります。

注文したのは、お得なセットの「植竹」(890円)を注文です。
やきめしは赤と白から選択が可能で赤はニンジン、白は玉ねぎです。
赤で注文です。

アルバイト募集中のようで男性店主一人で切り盛りされているそうで
少し提供までにお時間いただきますとのことで、


約15分後に先にセットの「鶏塩らーめん」が着丼です。
チャーシュー3枚、メンマ、ネギ、細麺で柚子が入っています。
透明感のあるスープに香りが強く
さっぱりとした味わいのらーめんでした。

チャーシュー3枚は嬉しいですね。




少し遅れて「やきめし・赤」が到着です。
やきめしはある程度下ごしらえがされているものを手際よく仕上げられています。


パラパラっとしていて、食べやすく、老若男女に受けそうな優しい味わいです。


やきめしの画像をみると赤ということですがニンジンはあまり目立っていません。
ただこれが白の玉ねぎとなると味わいは変わるでしょう。

人気店のようでお客さんが絶えません。

そして、らーめん単品注文の方もいますが、
大体のお客さんがお得なセット(らーめん+やきめし)を注文されていました。

この周辺は人気店も多い激戦区でもあり、近くには「支那そば なかじま」さんや
先日移転された「中華蕎麦 あお木」さんの跡地に
麺処 鶴舞屋」さんという新しいラーメン屋さんができていました。


次回は限定の「加賀の和醬油」、麺は北海道産北ほなみを
使用した無化調スープのセットメニューを頼んでみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


やきめし屋 植竹ラーメン / 北高崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

2018年6月2日土曜日

若松の桐生名物「皿ひもかわうどん」(群馬県桐生市稲荷町)

5月の連休明けから日大アメフト部による
危険タックル問題が世間を騒がしていますね。

反則プレーによる事件ですが、日大の組織、体制についても言及されており、
一つの事件に対しての対応の仕方や姿勢が問われる形となっています。

まずは反則プレーそのものはいけないわけですが、
その後の双方の意見の食い違い・・・
大学側の対応・・・

私も考えさせられます。これを反面教師に、人は人に評価される。
自分ではこう思っている・・・独りよがりにならないように注意したいですね。

趣味は料理です。


どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市稲荷町にあります、「若松」さんに訪問しました。
場所は桐生市役所の隣にあります。
前にも投稿しました、「龍苑」さんの並びです。

メニューはうどん、そば、桐生名物ひもかわをはじめ、
ラーメン、ご飯物、季節品などがあります。


こちらのお店の特徴的なメニューは皿がつくもので
ごはん」(800円)、「ラーメン」(750円)、
うどん」(750円)でそれぞれにあります。



店内は4席×6卓、2席×4卓の構成です。
男性店主、女性助手2名、デリバリー1名で運営されています。
市役所職員向けにも出前を行っているようですね。

上毛新聞のフリーペーパーに「皿ごはん」が出ていて旨そうだと思っていました。

皿ごはん、皿ラーメンと悩みましたが・・・
注文したのは、桐生名物は「ひもかわ」だろうということで
「皿ひもかわうどん」(750円)を注文しました。
※注文時に辛さを聞かれます。2倍、3倍・・とあるみたいです。
中辛で注文です。

待つこと10分ほどで着丼です。


エビチリをヒントにして誕生したメニューだそうです。
小エビ、きくらげ、豚肉、白菜、長ネギ、ニラ、きぬさやと盛りだくさんです。


全体的には酸っぱ辛いという印象でたしかにうどんつゆの味わいもありました。

次回は「皿ごはん」「皿ラーメン」を食べてみたいですね。


桐生市のマスコットは「キノピー」です。
定休日は日曜日ですのでご注意ください。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


若松そば(蕎麦) / 桐生駅西桐生駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4