2019年6月29日土曜日

らーめん マル汁屋の「つけ麺」(埼玉県本庄市柏)

バスケの八村塁選手、NBAドラフト1巡目の指名おめでとうございます。

塁という名前は野球をするための名前のような気がしますが・・
中学までは野球をされていたそうですね。

しかし、バスケへの転向大成功だと思います。
1年目からの年俸が4.9億円というから驚きです。

プロ野球に仮に入ったとしてもこれだけ1年目から稼ぐことはまずありえません。

NBAならびに八村塁選手ファンの皆様、おめでとうございます。
スラムダンク世代を代表して祝福申し上げます。

どうも、すこ健です。 

今回は埼玉県本庄市あります、
「らーめん マル汁屋」さんへお邪魔させていただきました。

場所は本庄駅からも本庄児玉インターからも約1.5kmほどの立地にあります。

店前と店舗裏に駐車場があります。

券売機制です。
メニューは「つけ麺」(820円)をはじめ、「らーめん」(820円)、
「味噌ラーメン」(920円)、「限定鶏塩つけ麺」(900円)などがあります。


曜日でスープが変わるということです。

月曜日が煮干しスープ、火曜日、阿波尾鶏と丸鶏のスープ、水曜日○○○スープ、
木曜日も煮干しスープ、金曜日がマル汁レジェンド、
土曜日も阿波尾鶏と丸鶏のスープです。

この日は「マル汁レジェンド」です。

レジェンド=伝説ですね。


週に2日通っても飽きませんね。

特筆すべきは太らずに栄養補給ができるラーメンであるということです。

ラーメンというと糖質や塩分が多く健康的でない場合がありますが、
ソルビン酸、グルタミン酸、香料等の食品添加物を使用せず、
そのほかに漂白小麦粉・上白糖、食塩など一切していないそうです。

外食、スーパー、コンビニの弁当・惣菜は保存料や食品添加物が多量に使われており、
食中毒になるリスクを考えれば良いのでしょうが体に悪いことが多く、そして何より
太りやすいのです。


スープを全て飲み干しても中性脂肪増加の心配もないとのことで
とても中年男性の心をわしづかみです。

鉄分、オレイン酸、食物繊維を豊富に含み、老化予防に美肌効果、そして疲労回復、
コレステロールの低下に効果があるそうです。

糖質についても記載があります。
大豆粉、ふすま、胚芽、パインスターチを主体として小麦でつないでいます。


低糖質で一日に必要な食物繊維20~25gを1食で摂取できます。
素晴らしいですね。健康的な提案するラーメン屋さんは初めてです。

店内はカウンター7席、テーブル2席×2卓、4席×2卓でお洒落な店内。

男性店主、女性助手の2名で切り盛り。

注文したのは左上の法則でまずは「つけ麺」(850円)を注文。

待つこと約10分ほどで着丼です。

つけ汁はゆず、厚めの肩ロース系のチャーシュー1枚、メンマ、ネギ、海苔。
麺は健康的な茶色っぽい麺でそこそこのボリューム。


麺は胚芽など食物繊維たっぷりの太麺です。


つけ汁はゆずの味わいが印象的な魚介主体のスープです。
それでいても濃すぎず、脂っぽさがなく非常に飲みやすいです。


スープ割をお願いしましたが元のスープが魚介主体のせいか、
煮干しの味わいをとても感じることができました。


食後、ラーメンを食べた後は体が重くなることが多いですが
マル汁屋さんのつけ麺はヘルシーなせいか夕方には心地よい空腹感になりました。

他のお客さんはつけ麺が割合多く感じましたが
通常のらーめんを食べている方も多かったですね。

他の曜日のスープでつけ麺、らーめんを食べてみたいですね。

身体にいいが一番・・・


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



らーめん マル汁屋ラーメン / 本庄駅本庄早稲田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


おでん安兵衛(群馬県高崎市あら町)

すき家では「すき家で健康」の第一段として、
シーザーサラダ牛丼を期間限定で展開しています。

牛丼も食べれて野菜も取れて一石二鳥ですね。

チェーン店でサラダを使った料理は野菜本来の味わいが乏しくて
正直失敗だったような感じがしました。



全国のすき家ファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市あら町にあります、
おでん屋さんの「安兵衛」さんへお伺いさせていただきました。

場所は高崎駅西口を市役所方面へまっすぐ歩いていくと約5分ほどでお店はあります。

定休日は日曜日です。

カウンター、小上がり、テーブル2卓、奥には団体さんが入れそうな座敷もあります。

メニューは1種170円がほとんどでつぶ貝のみ270円です。

大根をはじめ、じゃがいも、はんぺん、がんもどき、あつ揚げ、ちくわ、
昆布、玉子、すじぼこ、高野豆腐、魚河岸揚げ、ぎょうざ巻き、フランクフルトなど
多数あります。


他にもぬか漬け、トマトスライス、若鶏の唐揚(カレー風味)、
レバーの香り焼き(にんにく生姜醬油炒め)、しゃしも(4尾)、
焼おにぎり、焼き鳥などもあります。


飲みものはキリンビール大瓶をはじめ、長野県小諸市の地ビール「オラホビール」、
ノンアルコールビール、ハイボール、ジンジャーハイボール、ウーロンハイ、
レモンハイ、レモンサワー。

滋賀県の松瀬酒造のうぶすな、楽などの日本酒もあります。


他にも焼酎も珍しいものがラインナップしています。
いいちこをはじめ、、寿福絹子(熊本)、兼八(大分県)、武者返し(熊本県)、
田伝夢詩(鹿児島県)、夢づる(種子島)などもあります。

もちろん、梅酒などもあります。


新酒の入荷もありました。


ホワイトボードには本日の焼魚でサンマの開き、サバ、ホッケが各470円です。



おでんの注文はポストイットに記入です。

大根×2、あつ揚げ×2、玉子×2、魚河岸揚げ、高野豆腐、昆布を注文です。

関東風の醬油ベースではなく塩味ベースで奥深い味わいで素材の味が生きています。


大根も分厚くて美味しいです。この塩味が非常に合います。
いいダシが効いていて、飲んでも美味しいです。

焼き鳥も注文です。
豚タン(120円)と豚ハツ(120円)を二本ずつ注文。
味は塩味のみです。

手ごろな価格なうえ、美味しいですね。


そして、レバーの香り焼き(440円)も注文しました。
こちらは注文した中で最後に到着で20分ほどかかりました。

絶妙のタイミングですね。

ニンニク生姜醤油で炒められているだけあってパンチのある味わいです。


2人でお伺いさせていただきましたが、2時間弱ほどで7,000円弱でした。
お客さんはカウンターには常連さんらしき人がいて、
出張か周辺で働くビジネスマンが複数人で来店されるなど賑わっていました。


店の入り口には人生引く酒は0と書いてあります。
人生から酒を引いて0になるということでしょうか。


駅からも近くて便利な立地でリーズナブルでとても良いお店です。
週末や高崎で飲む機会があればぜひ、候補の一つに加えてほしいと思います。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


安兵衛居酒屋 / 高崎駅(JR)高崎駅(上信)
夜総合点★★★☆☆ 3.7

2019年6月22日土曜日

牛すじ家の「牛すじラーメン」(群馬県渋川市赤城町)

松屋では必ずといっていいほどカレーライスを食べています。

この度、創業記念ということで2019年6月4日より
「創業ビーフカレー」を発売しています。

この期間は通常のカレーライスを注文が出来ず、全て創業ビーフカレーとなります。



金額は並で税込490円です。通常のカレーが380円ですので少し高めです。
せっかくなので注文です。

創業当時の味を再現ということで牛バラ肉をとろとろになるまで煮込みました・・
とのことです。

アップでは撮影していませんが、ルーの中には確かに牛バラ肉が入っていて
価格に見合った豪華なカレーとなっています。

松屋さんのカレーは美味しいとファンも多いですが、
この創業ビーフカレーは一度ご賞味いただきたい味わいですね。


全国の松屋のカレーファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回訪問させていただきましたのは
群馬県渋川市赤城町にあります、「牛すじ家」さんです。

場所は関越自動車道「赤城インター」から前橋方面へからっ風街道を走ると
約3分ぐらいのところにあります。

向かいにはローソン、周辺には赤城ゴルフ倶楽部、赤城自然園などがあります。

店内はテーブル6卓、小上がり2卓の構成です。
女性従業員3、4名で運営されています。

メニューは看板メニューの「牛すじ定食」(税込720円)をはじめ、
「すじ焼き定食」(税込720円)、


常連さんに人気の「みすじ定食」(税込940円)、「厚切りバラ肉定食」(税込720円)、


お土産もある「ホルモン定食」(税込720円)、同じ価格で「コメカミ定食」。


「とりもも定食」(税込550円)、「唐揚げ定食」(税込720円)、


ジャンボシリーズ第1弾「ジャンボステーキ定食」(税込1,450円)、
ジャンボシリーズ第2弾「ジャンボ豚ロース定食」(税込1,050円)、


そして、第3弾「豚丼」(税込770円)もあります。
※これは以前に食べたことがあり再訪です。

そして、「牛すじカレー」(770円)もあります。


丼ぶり、カレーに続いて「牛すじラーメン」(720円)もあります。
一度食べたら忘れない絶品ラーメンで生卵付とのことです。


他にもサバ味噌定食(780円)、アジフライ定食(720円)、イカメンチ定食(700円)
もあります。

お持ち帰りの牛すじ弁当(540円)もあります。


本日のおすすめというのもあります。

常連さんには飽きないメニュー設計かつ良心的な価格設定で
すこ健個人的には非常に好感度抜群のお店です。


一度食べたら忘れられない絶品ラーメンというコメントが気になり、
「牛すじラーメン」(税込720円)を注文です。

待つこと約5分で着丼です。早いですね。

味噌スープ、コーン、ナルト、もやし、牛すじの入ったラーメンです。


麺は中太麺です。
味噌ラーメンによく合う麺ですね。


名物のやわらかい牛すじ。
生卵付なので投入しました。

味がまろやかになりました。


牛すじが入ったラーメンは初めて食べました。

冬に食べたら旨そうなラーメンです。
そして半ライスが合いそうなラーメンです。

ラーメン定食にしてほしいなと思える一杯でした。

次回はジャンボシリーズ「ジャンボ豚ロース定食」(税込1,050円)
「牛すじカレー」(770円)を食べてみたいですね。



御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

標高がある場所にお店があり、店前に広がる風景は良い景色です。
綺麗な榛名山を望むことができました。



牛すじ家定食・食堂 / 敷島駅津久田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4


2019年6月15日土曜日

ラーメン二郎 三田本店の「ラーメン」(東京都港区三田)

先日、八ッ場ダムのコンクリート打設工事が完了しました。
計画から67年の月日を得て、来年の稼働に向けて区切りを迎えました。

今は水が貯まる前のダムを見てみようとたくさんの人が見学に訪れています。


全国のダムマニアの皆様、ダムカレーを愛する皆様、
どうも、私がすこ健です。

今回は群馬県内のトピックスを紹介しておきながらも、
東京都港区三田の「ラーメン二郎 三田本店」さんへお伺いしました。

少し遅めの昼営業にお伺いしました。
外待ち約5番目に接続しました。ラッキーでした。

訪問したのは約7、8年ぶりでしょうか。
当時と変わらないたたずまいですが、若干看板は新しくなったでしょうか。

しかし、ここは本店。すなわち聖地なのです。
総帥の山田さんがいるのです。御年77歳を迎えてもなお、
現役でお店に立ち続けているのです。

しかも、二郎のせいか非常に肌つやがよいのです。

ゆくゆくは出店希望の男性助手がラーメン作りに励んでいます。
総帥のありがとう~、ありがとうございました~の声や独特な発音は変わらず・・

メニューも価格も以前の訪問と変わらず。

いわゆる小と言われる「ラーメン」(600円)、「ぶたラーメン」(700円)、
「ぶたダブルラーメン」(800円)、「大ラーメン」(650円)、「ぶた入りラーメン」(750円)です。

「ラーメン」が600円という安さもさることながら大盛りでも650円です。
ラーメン二郎目黒店はそれよりも安い500円です。


ここ三田本店と目黒店は二郎の中では一番安い店舗といえます。


慶応大学のおひざ元なので慶応学生と二郎はきってもきれない関係です。

外の自販機には「食事の脂にこの1本」が150円で販売しています。
ここですこ健ホールディングスの代表としては見逃せない商売について一つ学びました。

それは飲食店にてって極めて重要な客単価についてです。
ラーメンは600円で非常に安いです。しかし、それで良いのだろうか。

二郎の店舗には必ずといっていいほど、黒烏龍茶など販売する自販機があります。
そして、2人に1人ぐらいが自販機でお茶を購入しています。

600円と150円を合わせると750円となるのです。
偶然か必然か分かりませんが二郎で使用した金額は750円となるのです。


店内の壁は慶応一色です。


券売機にはラーメン二郎 社訓が掲示されています。
あまりにも有名な社訓ですね。


注文したのは「ラーメン」(600円)です。

約10分ほどで着席し、着席後約5分で着丼です。

コールはアブラ、ニンニク少しです。


茹で加減が最高に美味しい野菜、ブタは2枚、量は二郎標準。
スープは二郎専用の醬油ベースで豚スープとの絶妙なバランスで基本は非乳化。


麺は極太の平打麺。
標準的な二郎で柔らかめ。重くもなく持ち上げやすい。

食べやすいです。旨いです。

旨すぎてアドレナリンが出て食べるスピードが上がります・・・

豚肉も程よい加減で醬油が染みている厚切り。これぞ二郎だ。

その日によってブレも大きいと言われる本店ですが、
ここ最近はどうなんでしょうか。

でも、さすがは本店です。早い安い旨い。三拍子そろっています。



全体的なバランスの良さに加えて、野菜は現代風に言えば神野菜といっても
よいほどの絶妙な茹で加減でした。

卓上にはレンゲなし、ホワイトペッパー。

水は助手がもってきてくれます。

夜の部は総帥の息子さんが店に立つそうです。

また、いつの日かお邪魔します。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ラーメン二郎 三田本店ラーメン / 三田駅田町駅赤羽橋駅
昼総合点★★★★ 4.1


2019年6月9日日曜日

大勝軒(本庄店)の「特製もりそば(大盛)」(埼玉県本庄市緑)

プロ野球は早くもセ・パ交流戦が始まりましたね。
この交流戦次第では順位も大きく変動なんてこともあります。

プロ野球ファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回は埼玉県本庄市緑にあります、
「大勝軒」(本庄店)さんへお伺いさせていただきました。

場所は本庄早稲田駅から南へ約kmほどの場所、南大通り沿いにあります。
向かいには業務用スーパーさんがあります。

店前の駐車場と裏にも多数駐車場があります。

メニューは「特製もりそば」(780円)をはじめ、「和風つけ麺」(780円)、
「とんつけ塩」(800円)、「とんつけ醬油」(800円)、「みそつけ」(850円)、
「カレーつけ麺」(850円)、「キムチつけ麺」(850円)と
かなり幅広い種類のつけ麺があります。

そのほかにもラーメンがあります。



店内は男性店主と女性助手の2名で切り盛りされています。
少し暗めの店内はもう少し明るみのある雰囲気にしたほうが食事するには良さそうです。

カウンター5席、テーブルが4卓の構成です。


「特製もりそば」(780円)「大盛」(100円)を注文しました。

事前の情報では並盛200gで中盛が250gだというので
+100円で400gの大盛りを注文してしまいました。

30代中盤にもなって麺の量400gって大丈夫なのか。
そんなことを自問自答しながらも・・・

待つこと約10分ほどで着丼です。


黄色がかった麺とかなり炊き込まれた感のあるつけ汁です。

それでも群馬の某大勝軒よりも麺は美味しいです。



大勝軒というと豚・魚介・鶏のトリプルスープというイメージが強いですが、
動物系(豚骨)がかなり強めで甘めの仕上がりです。

ゆで卵半身、柔らかいチャーシューが1,2枚、ネギ、メンマが入っています。


なんとかペロリと麺を完食し、スープ割をお願いしました。
スープ割には柚子が入ります。


他のお客さんの中盛や並盛を見ましたが、その量で十分そうです。

追加で大盛り100円にすると880円になりますのでなんとか700円台で
ラーメンは食べたいものです。 自分で決断して購入したのですが・・・
失礼しました。

次回は大勝軒さんの近くにあり、混雑していて駐車場に停めることが出来ずに断念した、
「らーめん マル汁屋」さんというお店にいってみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。