先週末は風もなく穏やかで暖かい日々でした。
冬は寒くて苦手ですがこれだけ暖かいと嬉しいですね。
一年の中でも最も寒いとされる「大寒」が近づいていますね。
暖かくしてお過ごしください。
今回は群馬県桐生市相生町にあります、
らーめん芝浜さんへ訪問させていただきました。
実に2019年以来、約4年ぶりの訪問となります。
これだけ間隔が空いてしまったとは自分でも驚きました。
年末年始には訪問したいと毎年思っていましたが、
久しぶりの念願がかないました。
過去の訪問はこちら。
開店前の朝6時30分頃から並び始めましたが、すでに20名以上が並んでいました。
開店から1時間後の8時前に入店できました。
メニューは朝らー定食(かけそば+チャーシュー丼)をはじめ、
チャーシューめん+チャーシュー丼の「談志」、
チャーシューめん+榛名濃厚卵漬け丼の「米朝」、ねぎとろ丼の「志ん生」、
おすすめのかけそば+A4和牛ハンバーグ丼の「歌丸」。三平。円楽。
笑点の世界の名前です。店名は落語の「芝浜」です。
かわりそば半玉は530円。麺大盛りは+120円です。
冬季限定鍋焼きみその「みそらーめん」、「チャーシューみそ」、生卵があります。
ほかにも醤油らーめん、塩らーめん、金ゴマ担々麺などもあります。
すごいバリエーションです。何度も来たくなるほどの種類の多さです。
10時からはらーめん懐石の小麦三昧、金のチャーハンなどが始まります。
本日の完売商品は地鶏炙り丼です。志ん朝です。
朝らーと小麦三昧の店。
味玉が新しくなりました。
7:00~10:00までのおすすめはかけそばと和牛ハンバーグがセットの歌丸。
10:00からのおすすめは小麦三昧と外看板に記載があります。
基本的なお品書きはQRコードで読み込むタイプになります。
店内はカウンター7席、テーブル2卓の構成。
BGMは洋楽でした。
男性店主、男性スタッフ、女性2名の4名で切り盛りされています。
とても雰囲気が良いです。
注文したのは冬季限定の「みそらーめん」(1,000円)です。
鍋焼きみそをいつかは食べてみたいと思っていました。
着席後、待つこと約8分ほどで着丼です。
7時前より並ぶこと1時間強での入店となりました。
土鍋にグツグツ煮えての登場です。
たくさんのニラ、ごぼう、チャーシュー1枚、信州味噌、一味唐辛子が少し、
自家製極太麺の構成。
土鍋でぐつぐつ状態で来ましたのでニラやチャーシューをスープで煮込みながら
いただけるのはなんだか嬉しいですね。
熱々の鉄板でハンバーグを初めて食べた時のようなワクワク感があります。
自家製太麺・・めちゃくちゃ旨いです。北海道産の小麦「ゆめちから」を使用です。
平打ち感とスープをたくさん吸って味がついて美味しいです。
まさに土鍋うどんを彷彿とさせるほどのうどんのような極太麺です。
ゴボウの歯ごたえもいいですね。
信州味噌のスープ。美味しい。そこにさりげなく加わる一味のアクセント。
そしてラードというのか旨みとコクを演出してくれる表面の油も美味しい。
チャーシューもスープに溶け込み融点を越えたのかトロトロに柔らかくなっています。
ニラもクタクタになって美味しい。
生卵をトッピングするんだったと後悔しました。
いつかはトッピングしようと思います。また、冬の寒い日に食べたいみそらーめんです。
相方は2018年末以来でした。
歌丸(1,350円)を注文させていただきました。
一杯のかけそばとA4和牛ハンバーグ丼の構成。
かけそばは白髪ネギ、輪切りネギ、自家製細麺、和風醤油スープの構成。
スープは鶏、鴨、魚介、昆布などたくさんの食材をふんだんに
使い繊細な旨味が出ているスープです。
A4和牛ハンバーグ丼はこの日は宮崎産和牛をミディアムレアでおろし本わさびを添えて。
肉本来のジューシー感、特製タレの旨味、本わさびがぐっとその味を引き立て締まります。
正月早々から最高の朝ラーを楽しませていただきました。
これを機に改めて全メニューを制覇したいと思います。
塩らーめん、担々麵、かわりそばと今後食べたいと思います。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
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