新年2日目となりました。
テレビを見る機会が多いですが妻の実家で過ごしているせいか、
ニューイヤー駅伝、箱根駅伝といつものテレビ画面が映っています。
正月の風物詩という風景ですが、なにも正月に走らなくても・・
と考えてしまいますが正月だからこそテレビの前で過ごす人が多いからこそ
正月がいいのでしょうね。
区間新記録、区間賞、苦しいながら東京から箱根までの距離を往路5人。
復路5人でタスキをつなぐ姿は感動というドラマが生まれる。
今回は長野県北佐久郡軽井沢町にあります、
中華そば 三代目 仔虎（ここ）さんへ訪問させていだきました。
個人的には軽井沢のラーメンといえば「仔虎」さんか「あってりめんこうじ」さんと
思っていてあってりめんさんは以前に訪問したことがあるので仔虎さんへ訪問しました。
場所は軽井沢町役場前です。
店内は相席タイプのカウンター6席、テーブル5卓の構成です。
男性店主、女性の2名で切り盛りされています。
BGMはかっこいい音楽。おしぼりタオルです。
軽井沢町のほぼ中心地のせいか、お客さんは一風変わった雰囲気。
こちらは三代目ですが一代目は銀座、江東区扇橋。
二代目は月島、新富のようです。
メニューは特製ラーメン（950円）をはじめ、鶏そば、ワンタンスープ、
ワンタンメン、もやしそば、麻婆麺、香菜麺、排骨麺（パーコーメン）、
1,800円のチャーシューメンまであります。
麺は手打ちの中太麺に変更することができます。
定食メニューは麻婆丼、あじフライ定食、若鶏唐揚定食、海老フライ定食、
ヒレかつ定食、かきフライ定食などがあります。
税込490円のThank Youメニューもあります。
お酒を飲まれる方にはおすすめのメニューです。
海老マヨ、ヒレかつ、いももちチーズ、揚たこ焼、ザーサイメンマなどがあります。
注文したのは「特製ラーメン」（950円）の平打ち中太麺を選択。
待つこと約10分で着丼です。
焼きチャーチュー2枚、穂先メンマ、スナップえんどう、平打ち中太麺、
刻みネギの浮いた醤油スープの構成です。
東京で昔食べたことのあるような醤油ベースのラーメン。
じっくり炙られたチャーシューはしっかりとした歯ごたえ。肉厚でジューシー。
スープは鶏ダシ、香味野菜ベースにすっきり醤油スープになっています。
中太平打ち麺が芳醇な醤油スープによく絡んでよく合います。
穂先メンマ、炙りチャーシューが特徴的です。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
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