2022年8月7日日曜日

白河手打中華そば こすがの「手打中華」(神奈川県横浜市青葉区新石川)

今日は二十四節気の一つの立秋です。

暦の上では秋になります。

まだまだ暑いといった感じですが秋の味覚の代表格でもある
梨が出回る時期なので秋といっても間違いはありません。

もう秋の気配はそこまで来ています。
気づかないうちに徐々に来ているのです。

どうも、すこ健です。

今回は神奈川県横浜市青葉区新石川にあります、
白河手打中華そば こすがさんへ訪問させていただきました。

2021年12月オープンなのでまだ1年経っていないお店です。
あの福島白河のとら食堂さんのお弟子さんとの情報です。

東京田園都市線「あざみ野駅」から徒歩5分ぐらいの場所にあります。
場所は山内小学校の向かいにあります。私の育った故郷の一つの駅です。

駐車場はなし。

食券制で入店と同時に券売機で購入です。

メニューは手打中華(750円)をはじめ、ワンタン麺(900円)、焼豚麺(1,000円)、
焼豚ワンタン麺(1,150円)、手打中華 大盛(930円)と大盛りは+180円になります。

トッピングメニューは味付玉子(100円)のみのシンプルメニューです。



店内は木を基調にした店内でカウンター13席の構成です。

水はセルフサービスです。BGMは声のないミュージック。
男性店主、女性2名で切り盛りされています。

卓上はブラックペッパーとホワイトペッパー、七味、自家製ラー油、刻み玉ねぎ。


注文したのは「手打中華」(750円)です。

待つこと約5分で着丼です。とても早いですね。

脂身のないチャーシューが3枚、海苔1枚、メンマ、ほうれん草、ナルト、ネギ、
中太手打ち麺、すっきりとした醤油スープの構成です。



麺は店内の製麺所で作られている綺麗な形の手打ち麺です。
太くて不揃いではなく中太できれいに均整された手打ち麺という印象でした。


噛むほどに味わい深い麺です。食感と硬さがちょうどよいです。

チャーシューは肩ロースチャーシューで赤身肉でほどよい固さで
歯ごたえと噛むほどに味わいが出てきます。


チャーシューメンに相当する焼豚麺にしようかと思いましたが
標準的な手打中華で3枚のチャーシューが入っているので満足度が高いです。

こちらのチャーシューは赤身肉なのでもっと食べたい人は
焼豚麺もいいですね。体に良さそうなヘルシーな部位なので健康にも良さそうです。

そして、卓上の自家製ラー油、刻み玉ねぎ、ブラックペッパーを投入して
味の変化も楽しむことができて最高でした。

自家製ラー油、ブラックペッパー、刻み玉ねぎのコンビネーションは最高でした。


益々の商売繁盛を願っています。
次回も手打中華ですね。今度は季節ごとに食べてみたいです。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

白河手打中華そば こすがラーメン / あざみ野駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7



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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。