2021年1月17日日曜日

横浜らーめん青木家の「味玉らーめん」(群馬県高崎市下之城町)

新型コロナが国内で感染確認されてから1年が経過しました。
年明けの一都三県の緊急事態宣言に加えて14日からは
栃木、愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡県が緊急事態宣言地域に追加されました。

前回の緊急事態宣言時よりも人出や通常出勤の方が多いという情報もあります。

最近では感謝数が増加しても当初のような危機感がなく日に日に増加しても
それに慣れてきてしまったような印象があります。

毎日感染者数を報道で確認するのが常態化しており、それに一喜一憂しなくなった・・
というのが実感ではないでしょうか。

改めて「慣れ」というのは怖いものです。

しかし、このような状態が現在1年、そしてこれからも・・というと
思い通りにいかない・・思ったところにいけない・・人に会えないなどというような
ストレスが増大するばかりですがそれ以外の愉しみやそのこと自体を愉しむことの
重要性が益々求められているように思います。

ウィズコロナ新時代なのか。その代わり1年以上風邪をひいてません。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市下之城町にあります、
横浜らーめん青木家さんへお邪魔させていただきました。

場所は国道17号の高崎環状線と17号の下之城交差点より倉賀野方面に
向かった500mほど先に同店はあります。

伊勢崎市の吉田家さん、太田市の田中家さん、
館林市の田村家さんと同じグループです。

券売機制です。

店内はカウンター10席、ボックステーブル3卓、個室1つの構成です。

男性店主、女性スタッフ3名で切り盛りされています。

BGMはラテン系ミュージック。

メニューは豚骨醤油ラーメン部門で味玉らーめん(830円)、
ねぎらーめん(950円)、チャーシューめん(1,000円)、らーめん(720円)、
特製らーめん(1,000円)、キャベラー(830円)などがあります。

ほかには札幌味噌らーめん(830円)、激辛のデビルメン1辛(830円)、
汁なし担々麺(800円)、餃子6ケ(380円)などがあります。


「味玉らーめん」(830円)を注文です。

着席して食券を渡します。好みは固めです。

青木家のラーメンをもっと楽しむ方法という掲示があります。
最初はすべて普通で二回目からは自分の好みで食べるのが良いみたいです。

そして、卓上のニンニク、生姜、豆板醤、胡椒、ゴマなどをお好みで
入れていくのもおすすめです。

卓上にはほかに漬物、一味、ラーメンのタレもあります。


札幌味噌らーめんの紹介もあります。


店内は常に満席という状態で繁盛していました。

待つこと約10分少々で着丼です。

大きめのチャーシュー1枚、ほうれん草、味玉、海苔3枚、白ネギ、中太麺の構成です。


海苔3枚は嬉しいですね。
ライスを巻いて食べたいです。

濃厚な豚骨醤油スープにチー油で風味がアップしています。
表面にコクのある油が美味しいです。


麺を固めにしましたが結構固めでした。

卓上にラーメンのタレもありますが、個人的には
少し甘く感じるスープなので味濃いめをおすすめしたいと思います。


横浜家系ラーメンを食べたくなったらまた、お邪魔したいと思います。

次回は半ライス、好みは味濃いめ、油多めにして食べてみたいと思います。


定休日は火曜日です。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

青木家ラーメン / 倉賀野駅佐野のわたし駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。