2020年12月29日火曜日

煮干拉麺 小烏丸の「煮干そば」(群馬県高崎市問屋町)

映画、鬼滅の刃「無限列車編」が日本歴代興行収入1位となりました。
2001年の千と千尋の神隠しの316億を19年ぶりに更新となったようです。

記録を更新した昨日に映画館で鑑賞してきました。
映画館で映画を見るのは10年ぶりぐらいでしょうか。
群馬に来てから見るのも初めてです。

約2時間弱の無限列車編でしたが、飽きることもなく楽しめました。
大正時代を舞台に描いているアニメですがそのストーリー性は面白いですね。

記録を更新できた理由は様々な要因があったものと思います。

ハリウッドの大作など映画製作本数の減少などもあったようですが
累計観客動員数2,400万人という数字はこのコロナ禍の中での記録更新は凄いですね。
 
下の画像は映画館へ入館する際にいただいたものです。



全国いや全世界の鬼滅の刃ファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市問屋町にあります、
煮干拉麺 小烏丸さんへお伺いさせていただきました。

場所は高崎ビエントさんの1階テナントの一角にあります。

以前はらーめん小烏丸さんとして営業されていました。
二郎系のお店でした。

食券制です。

メニューは煮干しそば(850円)をはじめ、
味玉チャーシュー煮干しそば(1,250円)、和え玉(300円)、
限定の地鶏と淡麗煮干の醤油ラーメン(950円)、
限定のイベリコ豚のラルド(500円)、(限定)小烏丸流汁無し担々麺(1,000円)、
味玉チャーシュー汁無し担々麺(1,400円)があります。




本日の限定ということは毎日限定メニューがあるようで楽しみですね。

男性店主と女性スタッフで切り盛りされています。

カウンターのみの9席か10席ほどあります。

BGMはアニメ系の主題歌のような曲。


客層は場所柄、学生が多いです。

注文したのは「煮干しそば」(850円)です。
待つこと約3分ほどで着丼です。

早いです。

レアチャーシュー2枚、磯海苔、刻玉ねぎ、歯ごたえのある細麺、
濃厚な煮干しスープの構成です。


大きくそして薄めのレアチャーシューがどんぶり前面を覆います。

麺はほぼアルデンテでパキパキのストレート麺です。
これがまたはまる人にははまりそうな麺の食感です。

煮干しのスープが玉ねぎで中和してくれそうです。


カウンターには小烏丸の愉しみ方という案内が・・・

煮干しそばで麺とスープを愉しむ、そして「和え玉」で麺の小麦を愉しむ・・・
和え玉に卵や酢を入れて味変を愉しむというスタイルでやると1度で3度愉しめる。

これはいいですね。

店主は以前に二郎系のラーメン屋を営業されたり、
ラーメン作りの才能に溢れているようですので今後の益々のご活躍をお祈りしています。


次回は和え玉にチャレンジするか限定麺を食べてみたいですね。


運動不足で健康診断では高脂血症の数値があまりよくありません。
来年はもっと定期的に運動を取り入れて日々過ごしたいと思います。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


煮干拉麺 小烏丸ラーメン / 高崎問屋町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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