2020年8月15日土曜日

らぁめん城ケ崎の「らぁめん」(群馬県みどり市大間々町)

今日は終戦記念日ですね。

世界の国によってはその終戦記念日は異なるようです。


先日、身近で気軽に登れる、赤城山の地蔵岳へ早朝登山へ行ってきました。
たくさんの電波塔がある山です。

早朝登山は気持ちが良いですね。
静寂に包まれて遠くにいるハエの音までよく聞こえてしまうほどです。


眼下には関東平野が望めて遠くにはうっすらと富士山を見ることができました。



全国の登山家の皆様、
どうも、すこ健です。

今回は群馬県みどり市大間々にあります、
らぁめん城ケ崎さんへ訪問させていただきました。

場所は国道122号線沿いにあります。
ベイシア大間々店さんの近くにあります。

以前は手打ちラーメン大関さんがあったようです。

店舗左側が券売機と冷蔵庫になっています。券売機で購入してから入店します。

メニューはらぁめん(850円)を中心におすすめのチャーシュー1枚、味玉、海苔3枚の
特製(250円)、チャーシュー1枚(130円)、味玉(100円)、めんま(120円)、
のり(50円)、玉ねぎ(50円)などのトッピングメニューが充実です。

ご飯系は豚玉めし(350円)、豚めし(300円)、ライス(150円)、ライス小(100円)
があります。




店内はカウンター5席、小上がり2卓の構成です。

男性店主、気の利く男性助手、女性スタッフの3名での運営です。
卓上にはお酢、一味、ブラックペッパーがあります。

BGMは女性アイドルの心地良い歌声です。


注文したのは「らぁめん」(850円)です。

待つこと5分で着丼です。

パッと見た目は家系ラーメン?かなというフォルムです。

調理は男性店主のみで手際良く盛り付けまでされています。

海苔1枚、カイワレ、分厚くて柔らかい1枚、極太メンマ、玉ねぎ、
麺は全粒粉入りの中太麺、魚介系も入った独特な鶏白湯スープの構成です。



店の外には鶏白湯の旗がなびいています。

鶏だけの白湯ではなく魚介も入っていてコテコテという感じではなく、
むしろすっきりした味わいに仕上がっています。


スープもそこまで熱々ではなくむしろ食べやすいラーメンになっています。

麺も中太麺がスープによく絡んで全粒粉入りなので吸収も消化もよさそうです。

玉ねぎは最初辛くないのですが食べ進めていくと少し辛くなってきて
ラーメンの塩分や脂で流れの悪くなった血液をサラサラにしてくれて嬉しいです。

カイワレのアクセントもいいですね。

歯ごたえのあるメンマ、分厚く切られた柔らかいチャーシューも美味しいです。

群馬県では初めてともいえる珍しいタイプの鶏白湯ラーメンのお店だと思います。

その斬新さと配慮と優しさ溢れる一杯でした。

おすすめされてからなかなか行けなかったですが、
閉店間際に16時前にようやくお邪魔することができてよかったです。


閉店間際だったので男性助手がまかないを食べていたのですが
その麺は細麺でした。細麺?メニューは限定麺などで登場するのか気になりました。

また、訪問させていただきます。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らぁめん 城ヶ崎ラーメン / 赤城駅大間々駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7


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