2020年8月1日土曜日

東京麺珍亭本舗(高崎インター店)の「油そば(大盛り)」(群馬県高崎市西島町)

全国的にコロナ感染者数が過去最高と緊急事態宣言ではないにしても
警戒状況が続いています。

これからは近くの誰かが感染するというwithコロナ時代が迫っています。

大相撲7月場所は照ノ富士の2敗を筆頭に
3敗の朝乃山、正代、御嶽海が追う展開になり、明日の千秋楽が非常に楽しみですね

今日8月1日に関東甲信地方は梅雨明けしたようですね。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市にあります、
東京麺珍亭本舗(高崎インター店)」さんに
訪問させていただきました。

2020年6月18日にオープンしてやっと訪問することができました。

東京都新宿区早稲田の鶴巻を本店に新宿区内を中心に展開されています。
東京名物の油そば専門店です。

場所は高崎市内の高崎インターより車で3分ほどの立地あります。
高崎駒形線沿いです。

券売機にて購入してカウンターに食券を渡して発注です。
フードコートで渡される呼び出し機を渡されます。

メニューは油そば(600円)をはじめ、チャーシュー油そば(1,080円)、
トッピングフルに堪能できる特製油そば(900円)、青ネギ、半熟玉子つきの
店長おすすめセット(800円)があります。※価格はすべて税込です。


油そばは並盛、大盛り(1.5玉)が同じ金額となります。
W盛り(2玉)が700円、トリプル(3玉)が半熟玉子つきで900円、
鬼盛り(4玉)も半熟玉子つきで1,000円になります。

麺量が増えると半熟玉子が必須になるようですね。

店長おすすめセットにも半熟玉子がついているように
半熟玉子のトッピングが一つのヒントになりそうです。

ほかにはライス小(100円)、ミニチャーシュー丼(350円)などがあります。

半熟玉子(100円)、背脂ニンニク(100円)などの各種トッピングもあります。

そして、注文したのは券売機左上の法則にならって
「油そば(大盛り、600円)」を購入しました。

店内はカウンター5席、中のテーブル3卓、外テーブル3卓の構成です。
BGMはテレビ。

男性スタッフ2名、女性3名で切り盛りされています。

待っている間に食べ方を確認します。

お酢とラー油をとにかくかけて
丼ぶりの底にあるタレとよく混ぜることが重要のようです。


お勧めの食べ方は酢とラー油を約2周程度かけて胡麻をたっぷりすりかけて
胡椒も多めがお勧めのようです。

途中でちょっと飽きてきたらニンニクソース、辛味が欲しい場合にはドロ唐辛子。


卓上にはニンニクソース、ラー油、お酢、胡麻、ドロ唐辛子、胡椒があります。


待つこと約13分ほどで着丼です。

もちもちの中太麺、刻み海苔、チャーシュー1枚、メンマ、
麺の下にタレとネギのシンプルな構成。


お酢とラー油とタレをよく混ぜます。


お勧めの胡麻を擦りかけます。

お酢とラー油をこれでもかとかけましたが辛さもそこまで、
お酢の酸っぱさも不思議とそこまで感じませんでした。

麺のもちもち感やその味わいを楽しむことができました。
大盛りと並盛りが同一料金というのはうれしいですね。

胡椒は一般的な胡椒でしたが粗びき系のブラックペッパーだと
果たしてどうなるのかなと思いました。

卓上のニンニクソースはマヨネーズをベース?にしたような感じで
酸味とニンニクの味わいが混じった面白い味わいでした。


今ではまぜそばや汁なしといった汁のないメニューが一般的になりましたが、
東京名物である麺そのものをシンプルに味わう油そばを改めていただくことは
初めての経験だったかもしれません。

麺本来のもちもちした味わいを楽しむという意味では新鮮でした。

半熟玉子をトッピングしたほうがより一層美味しくなると感じました。
店長おすすめセットが良いかもしれませんね。

次回は麺2玉のW盛りに半熟玉子をトッピングして食べてみたいと思います。


大きな看板が目印です。

東京・早稲田に本店を置く油そば店を群馬県高崎市で食べることが
できてうれしいですね。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


東京麺珍亭本舗 高崎インター店油そば / 高崎問屋町駅井野駅高崎駅(JR)
昼総合点★★★☆☆ 3.3


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