2014年10月27日月曜日

らーめんつの旨の「小ラーメン」その1(群馬県前橋市関根町)

どうも、すこ健ことすこやか健一です。

秋の過ごしやすい中にも冬の足音を感じる季節となりましたね。


秋の夜長に書いてみます。群馬でラーメン二郎を食べれたことを。


今回訪問したのは、前から二郎系ラーメンとして気になっていた
「らーめん つの旨」(つのうま)さんです。
(2014年4月オープンだそうです)

車で前橋市の17号を渋川方面に向かって、
「関根町・群大入口」を左折して利根川方面へ行くこと3分ほどで到着。
店の前に4台、少し離れたところに5台の駐車場があります。


入るなり中に6名ほど並んでいます。食券を購入して並びます。
この殺風景な感じが懐かしいです。かなりきれいな店内ですが・・・

控えめな店主が一人できりもり。お客さんは群大が近いせいか学生が多いです。


今回注文させていただいたのは
「小ラーメン」(730円)+味付けうずら卵(100円で5個ほど。ラーパスで無料)

コールはニンニク少し(手前)、しょうが(奥)、あぶらです。



学生をはじめとするほとんどのお客さんは食べる速度が遅いですが、
店主はなりふり構わず手際よく作っていきます。
二郎ならではの強引さですね。(ラーメン二郎目黒店を思い出します)

それを可能にしているのはカウンター7席に加えて、
席が空かなかったときには座敷8席に案内するのです。


麺はそこまで太くなくて食べやすい。野菜もうまい。肉は厚切りが二枚。スープはカネシが良く利いてます。乳化していなくて醤油感が出ています。

しょうがのトッピングは景勝軒グループの「剛田製麺店」にもありました。
好奇心でトッピングしてみました。

でも、さっぱりしてしまうため、入れない方が食べた後の
満足感がより出るのではないでしょうか。

しかし、ニンニクの臭いを幾分消してくれたような感じもします。


ラーメン二郎を思い出しました。例えるならどこだろうか。目黒に近いけど違う。

やっぱり同じ二郎は存在しない。屋号は二郎じゃないけどほぼ二郎でした。
群馬で二郎が食べれて非常に嬉しかったです。(涙)

今度は高崎の「大者」さんに伺いたいですね。


らーめん つの旨ラーメン / 群馬総社駅八木原駅
昼総合点★★★★ 4.1


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。