パラオ旅行記5～マルキョク（ドライブ）～

今回は滞在一日目の始まりの続きでコロール観光をお送りします。

宿泊先の「パラオロイヤルリゾート」（PRR）を
スタートし、てくてくと歩くこと2,30分。

コロール中心部にやってきました。

下の写真はパラオコミュニティカレッジの体育館です。

ロックアイランドカフェ

そして、まずは島の全体像を知りたいためにレンタカーを借りました。

場所はネコ・プラザというガソリンスタンド、スーパーが一緒に

なっている施設にある、ハーツ・レンタカーです。

車両はキアのセダン（左ハンドル）。

価格は11:30から18:00までで6300円ほど。

あとから聞くにはこの料金なら1日借りることができたようです・・詳細はのちほど

上の画像は旧日本軍通信基地跡です。
これを撮影すると近くの小屋からおばちゃんがでてきて撮影料をよこせと言われます。（応じなかったですが・・・）

パラオ人は観光客からお金を稼ごうという人は皆無でしたが、ここにはいました。
注意ですね・・

このあたりの道路は舗装されてかなり便利になったようです。

コロール島を出て、空港のあるバベルダオブ島を上がっていきます。

　　


バベルダオブ島を一周できる道路は首都が2006年にマルキョクへ移転した際に造られたので綺麗に舗装されています。

その道路から外れると悪路になります。

島を北上していくとコロールより移転した新首都マルキョクがあります。

国会議事堂ですね。人口2万人の島国にしては立派です。

ジャングルの中にポツンとしています。



パラオには信号はありません。

なので道路を渡ろうとしている人がいると停車してくれます。

一昔前の日本車がたくさん走っています。

つづく・・・