パラオ旅行記9～ツアー編～

2日目の朝を迎えました。

今日は初めてのツアーなので晴れていてよかったです。

朝食は昨晩スーパーで購入した、
パン（クマガイベーカリー）、カップヌードル、コーヒーです。

一階のレストランは値段も高いし、観光客が多いからこれがベスト！

パラオロイヤルリゾート（PRR）のベランダからの眺め

ツアーは主にマラカル島とコロール島を結ぶ所から出発します。

迎えのバスがホテル前まで来てツアー会社（インパックが多い）の
兄さんが名前を呼びに来ます。

台湾人が多いですね。距離的にも近いですしね。

え！？

もう水着？！
と思ったら面白い服着てますね

でも、受けを狙っているようにも見えなくて
周りも全く興味なさそうです・・・



それもパラオならではですかね（笑）
違うか！



こんな感じでバスで出発～

日本の古いマイクロバスです（マニュアルの）
なんか少年野球の合宿を思い出すな～

到着するとツアー料金をデスクで支払ます。

日本円で13万円をドルにして持ってきました（当時のレートで98円ぐらいかな）が、
意外に物価も高く、何をするにもツアーに申し込みになるのでお金がかかります。

ということもあって、現金温存、キャッシュカードで精算しました。

今日は1人105ドルぐらいのツアーです。
大体は90ドルから高くても125ドルのツアーが主です。

料金には昼食（弁当）とジュース、シュノーケルレンタル代含んでいます。
※あとはロックアイランド許可証が期間中使えますが50ドルかかります。
（観光税のようなもの）

クラゲいる所（ジュエリーフィッシュレイク）への許可証は100ドルです。

僕たちはamazonでシュノーケル、フィン、靴のセットを購入して持込みです。

まず、持ち込んでいる人はいないです。その分荷物も増えます。
目の悪い人は度のあるマスクだけ持ち込めばいいかもです。

さぁ出発で今日のツアーは9人で船で出発です。

全員日本人です。

2名の4組と1人が1組といったところです。

ガイドは日本人の兄さんとパラオ高校でバスケット選手をしているインターンの方です。

真ん中に映っている坊主の人です。


日本人ガイドの人がこれまたいい人で、

一組一組にドリンクを渡しながら、「何日目ですか？」とか
「昨日はどこに？」とか聞いてきては現地情報を織り交ぜながら、
今度はこのツアーがいいとか。今日はここにいくと思うとか。

そこで聞いた情報では、レンタカーをしたなら、
是非夜中にバベルダオブ島を北上して夜空を見て欲しいと言っていました。
周りが暗いので最高に綺麗だとか。

「そうそう、ガイドブックに載っていないそういう情報が欲しかったんだよ、
俺は・・・」と内心つぶやきました。

やはりネット、ガイドブックに載っていなくて人から得る情報は貴重ですね。

次回は是非チャレンジしてみよう。
確かにホテルから見る夜空は街ということもあってかきれいではなかったです。


つづく