2022年5月22日日曜日

男気らーめんアカギの「ラーメン(300g)」(群馬県桐生市境野町)

二郎系ラーメンへの愛情と欲求が収まらず。
39歳を迎える中年男性です。自分の体臭には鈍感です。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市境野町にあります、
男気らーめんアカギさんへ訪問させていただきました。

2021年10月以来の訪問となります。
昨年夏にラーメンを食べて、秋に汁なしをいただきました。
過去の訪問はこちら

勇気を出して土曜日の夜6時に訪問させていただきました。
訪問すると若い男女が列をなしています。

先客15名ぐらいでしょうか。近くに群馬大学があるせいか
若い人が非常に多いです。

15名ほどいましたが確かでスピーディーな運営で10分後には入店しました。

券売機にて食券を購入です。

メニューはラーメン(~300g)が1,050円をはじめ豚抜きが850円、
汁なしも同様な価格設定です。それぞれ豚増しが1,350円です。
豚は1枚100円ということのようです。

以前から価格改定があったようです。
300gで1,050円です。1,000円超えのラーメンは芝浜さんの小麦三昧、
一発ラーメン、安中のあってり麺といったところでしょうか。

トッピングはつけたま、玉ねぎ、辛ネギ、メンマ、チーズ、味玉です。
現金100円にてニラキムチがあります。



卓上はカエシ醤油、一味、お酢、ブラックペッパーです。
今日は男性店主をはじめ男性4名で切り盛りされています。
楽しそうに働かれています。コの字型のカウンターはまさに劇場型です。
回転率が速いです。BGMは若手ミュージシャンの音楽です。


注文したのは「ラーメン300g」(1,050円)です。
ニラキムチを現金100円で購入です。


先にニラキムチが到着です。


着席後、約10分で着丼です。
コールはニンニク、アブラです。

もやし中心の野菜、野菜の上にはアブラ、乳化した濃厚スープ、
野菜の下に豚が2枚、粗みじん切りのニンニク、小麦感ある自家製麺。

外の並び席には麺や具材の紹介がありましたが
あっという間に列が進みましたのでよく見れませんでした。


超濃厚乳化スープはしっかりとカエシも効いています。
美味しいです。しびれる旨さとはこのことです。
後から体に響きそうなほどの中毒性のあるスープです。


乳化していますが醤油感もあり、スープの色が少し醤油がかっています。
明日は休みなので気にすることなくニンニクを口の中に投げ入れます。
翌日も一日中、鼻の毛穴からニンニク臭が出てきます・・・


神豚2枚が野菜の下に隠れています。
丼ぶりの中で宝探しをしているようなのです。
スープの中で味をしみ込ませます。


特徴の一つが茹でる前は黒っぽい色をしているオーション麺です。
麺の量は300gは多い方です。麺の歯ごたえがたまりません。
うどん文化の強い桐生ならではの小麦感の強い自家製麺です。


麺の形状は平打ち麺風です。

汁なしにおすすめのニラキムチを途中で投下です。
味の変化を楽しみます。でもやっぱり汁なしに向いている感じがします。


店舗入口にはAKAGI RAMENと書かれた絵があります。

周りの若手はほとんどがラーメンを注文です。
ニンニク少なめをコールする方が目立ちました。


久しぶりの男気らーめんアカギさんでした。
やっぱり豚と麺が最高に美味しいです。

ただ、食後にビールを飲みました。
お腹がパンパンで苦しくなりました。

これ以上は「二郎系ラーメン」を食べれる体ではなさそうです。
体と膵臓を確認しながら慎重にラーメンを食べたいと思います。

次回は汁なしを食べてみたいと思います。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


男気らーめん アカギラーメン / 小俣駅新桐生駅桐生駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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