2014年11月9日日曜日

そばっ喰ひ(群馬県高崎市石原町)

毎日をたのしく健やかに。すこやか健一です。

今回は前から気になっていた、
高崎にある蕎麦屋の「そばっ喰ひ」(そばっくい)です。
日曜日の13時過ぎに伺いました、

先客は3組ほど、その後あっという間に満席になりました。

場所は高崎観音山の山頂付近にあります。
このあたりは眺めもいいので大きな住宅もたくさんあるんですね。

高崎駅から車で10分という立地にあります。


入口からして趣がありますね。


門をくぐると日本らしい庭園が広がっています。


そして、中に入ると囲炉裏のある席があります。
その席は眺めもよく人気の席のようでした。

先客がいたのでもう一つのエリアへ。


そば茶はセルフサービスです。

たくわんと箸が先に運ばれてきます。その際にメニューの紹介やおすすめ商品の説明があります。
「そばがき」(600円)がおすすめようです。

メニューは皿盛りそば(750円)をはじめ温かいそば、天ぷらなどあります。



注文したのは、「皿盛りそば」(750円)と「天ぷら」(400円)です。
「皿盛りそば」の量は少ないので「おかわりそば、汁なし」(300円)を追加で注文。


蕎麦は茨城産の「常陸秋そば」を使用しているそうです。
つい最近までは北海道産だったようです。

そばつゆは濃すぎず、甘すぎずで丁度良かったです。そばつゆが濃かったり(よくあります)、変な味だとそばの味を壊してしまうので非常に難しい所なんだと思います。


「天ぷら」はナス、にんじん、いも、春菊、ピーマンの5品を塩でいただきます。
外はパリっと中はふっくら。順番的には先に天ぷらでした。


そばを食べ終えると、濃厚な蕎麦湯とそば寒天が運ばれています。

真っ白な蕎麦湯は他では食べたことがない珍しいものでした。
寒天も甘すぎず、おいしかったですね。

店主は陶芸家でもあるようで、店の食器はすべては手作りだと思われます。


店の入口付近には陶芸作品がずらりと。


営業時間は11時30分から15時まで。夜の部は18時から予約制です。
休みは毎週火曜日、第4水曜日(祝日の場合は営業)。

店は高台にあるため、眼下には高崎市内を一望できて優雅な気分になれますね。


今回は雨でした。

次回は天気の良い日に伺いたいです。

それにしてもいい雰囲気だったなぁ~


そばっ喰ひ ホームページ




そばっ喰ひそば(蕎麦) / 南高崎駅高崎駅(上信)高崎駅(JR)
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。