わたなべ食堂の「ラーメン」（群馬県桐生市三吉町）

新型コロナが流行し、2回目の夏をまもなく迎えますね。

全国的にはコロナ新規感染者が減少してきました。

ここ群馬では一時期1日当たりの感染者が100名を超えましたが、

昨日は6名と著しく減少しています。

今年の夏も夏祭りの中止、花火大会の中止、

新潟・長岡の花火大会も残念ながら中止と発表になりました。

それでも国際大会のオリンピックは開催するとの声明発表。

国によってワクチン接種率の格差が激しい状況です。

来月21日から競技が始まります。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市三吉町にあります、

わたなべ食堂さんへ訪問させていただきました。

場所は桐生駅から約1,200mの立地にあります。

桐生駅方面より錦町2丁目交差点を足利方面へ左折して右手にあります。

近くにはスギドラッグ桐生三吉店さんの近くにあります。

駐車場は店舗前に1台とスギドラックの交差点を右折して右手にあります。

男性、女性で切り盛りされていて男性が頻繁にカブで出前配達しています。

店内はカウンター5席、テーブル1卓のみ。

BGMはテレビ。

年季の入った店内は喫煙可で桐生版・絶メシリスト認定店になりそうです。

メニューはラーメン（350円）をはじめ、チャーシューメン（580円）、

タンメン（450円）、五目ソバ（550円）、ヤサイソバ（450円）、

ソースヤキソバ（450円）、チャンパンメン（580円）、ヒヤシソバ（600円）、

オムレツ（500円）、野菜イタメ（430円）、酢豚（1,000円）などがあります。

ご飯系メニューはカツ丼（600円）、ソースカツ丼（600円）、焼肉丼（700円）、

カレーライス（480円）、カツライス（1,150円）、カレーライス（480円）、

オムライス（650円）、チャーハン（500円）、カツカレー（600円）などがあります。

横の方はソースヤキソバを食べていました。

結構いい盛りでした。

注文したのはラーメン（350円）です。

手際よく女性が調理をしています。

待つこと5分足らずで着丼です。

チャーシュー1枚、メンマ、ナルト、ネギ、縮れ中細麺、鶏ガラ醤油スープの構成。

まさにオーソドックスな昔ながらのラーメンです。

鶏ガラ醤油スープであっさりとしていて美味しいです。

この日は暑く、ペットボトルのコーヒーブラックが回ってきました。

コップについで一杯いただきました。嬉しいサービスでした。

今まで食べた中でも最も安い価格のラーメンだと思います。

いま、この時代に300円代でラーメンを食べることができる貴重なお店です。

メニュー表に年季が入っています。

いつから価格改定していないのでしょうか。

変化が求められる時代ですが変わるところは

変わって変える必要のないところは変えない。

いや変える必要がなければ必ずしも変えなくても良いのかもしれません。

昔にタイムスリップすることができる食堂でした。

次回はソースカツ丼を食べてみたいですね。

ご馳走様でした。

すこ健ことすこやか健一でした。

わたなべ食堂 （定食・食堂 / 桐生駅、新桐生駅、西桐生駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5