秋田県のいちご農家出身で上京し段ボール会社で勤務し、法政大学に入学し、
民間会社勤務後、横浜市議会議員という経歴だそうです。
二世、三世議員が総理になることが多いだけに
庶民にとっては身近に感じられる総理になりそうですね。
どうも、すこ健です。
今回は栃木県佐野市高萩町にあります、
森田屋 東店さんへお邪魔しました。
いわゆるご当地らーめんの一大ブランド佐野らーめんです。
佐野市ホームページにも掲載されている
週刊佐野ブランドの第9回でも紹介されている森田屋グループの東店さんです。
この森田屋さんは佐野ラーメンの一大勢力で県内に3店舗あるそうです。
場所はイオンタウン佐野より約4kmのところにあります。
佐野ラーメンはいくつかのお店には
お伺いしましたが全店制覇はなかなかできておりません。
駐車場は店前と横に第二駐車場もあります。
少し店外で並びましたが、すぐ案内されました。
しかし、この界隈の佐野ラーメン店はどこも混雑しているようですね。
待ち用のテント、中には扇風機がありとても配慮されていました。
ランチニューは森田屋中華そば(650円税抜)、青竹手打ち佐野ラーメン(650円)、
チャーシューメン(900円)、大盛りはプラス100円です。
その違いは中華そばがチャーシュー2枚で
佐野ラーメンはチャーシュー1枚、ナルト、海苔の構成です。
セットメニューは900円でAセットは餃子3個+半ライス、Bセットはチャーシュー丼、
Cセットは麻婆豆腐丼になります。
外のメニューには特製青竹手打ち油そば(750円)、
トッピング無しの油そば(600円)があります。
店内に案内されると席のメニューには各種テイクアウトメニューがありました。
森田屋東店特製の夏限定の冷やし中華(800円)もありました。
青竹手打ち麺でいただく冷やし中華に好奇心をそそられます。
店内はテーブル3卓、カウンター3席、店内奥にも小部屋席があります。
BGMはテレビです。
注文したのは「森田屋中華そば」(650円税抜)です。
待つこと約10分ほどで着丼です。
こ、これぞ森田屋の中華そばといわんばかりのフォルムです。
分厚いチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、手打ち麺というシンプルな構成です。
スープは鶏ガラ中心の醤油スープで表面にはかなりの脂に覆われています。
分厚いチャーシュー2枚は嬉しいですね。最高です。
税抜で650円ですが金額的にも嬉しいです。
不揃いな手打ち麺です。
シンプルなのですが旨い。そんな一杯でした。
周りのお客さんはチャーシューメンを注文されている方が多くいました。
次回は森田屋 総本店にお伺いしたいですね。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
森田屋 東店 (ラーメン / 佐野市駅、佐野駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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