2019年8月12日月曜日

坦々麺と餃子 ふうりゅうの「坦々麺と餃子」(東京都足立区梅田)

このところの猛暑で少し夏バテ気味です。

体調管理には要注意。
どうも、すこ健です。

今回は東京都足立区梅田にあります、
「坦々麺と餃子 ふうりゅう」さんへ訪問させていただきました。

よくこちらへ行っているという日頃お世話になっているお方からの
紹介と同行でお邪魔しました。

そうでもなければ足立区梅田に行くようなことはまずなかったです。

場所は東武伊勢崎線の「梅島駅」から徒歩1分。
小さいながら活気あふれる商店街に同店はあります。

カウンター席のみで12、3席あります。

店内は満席でしたので少し待ちました。

男性店主、女性助手、男性助手の合計3名で運営されています。
料理人気質溢れる店内の雰囲気でラーメン作りに対しての本気度を感じます。

BGMはなし。

メニューは「坦々麺」(830円)をはじめ、
「ラーメン」(650円)、「ネギラーメン」(750円)、「ネギ坦々麺」(940円)、
「餃子(5個)」(580円)、「半ライス」(180円)などがあります。


坦々麺の上手な食べ方についても店内記載があります。
辣油や甜麺醤などすべてが手作りで自家製餃子もおすすめだそうです。


坦々麺の由来についても記載があります。
辛いことで有名な本場四川料理であり、独特の味付けで七つの味で構成され、
スープは少なめだそうです。

本場四川で食べたことがないためにいい勉強になります。


注文したのは「餃子(5個)」(580円)「坦々麺」(830円)です。

待つこと5分ほどでまず「餃子」が到着です。
こんがりと焼けた中くらいの大きさの餃子はスタミナがつきそうな味わいです。


餃子到着後すぐに「坦々麺」(830円)が着丼です。

胡麻の香りの中に様々なスパイスの香りが入っていて食欲をそそります。
スープは少なめ、ほうれん草、ひき肉、手打ち麺と思われる太麺の構成。
日本の坦々麺は割合細麺が多いので新鮮な印象です。

ほうれん草が赤いスープによく映えます。


よく混ぜてからいただきます。
七つの味がよく絡み合い美味しいです。

ライスもよく合いそうな濃厚でマイルドだけど刺激もあるそんな一杯でした。
※刺激は強くないので辛党でない人も美味しく食べる事ができると思います。

こ、これぞ、坦々麺だといわんばかりでした。

辛めを希望の人は卓上の辣油で調整してくださいとありましたが、
手作りの辣油の味が気になっていただけにひとかけ出来なかったのが心残りです。

次回は辣油で調整してみたいなと思います。

来年は東京オリンピック2020。
こういった下町のお店にも注目が集まりそうですね。



御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ふうりゅう担々麺 / 梅島駅西新井駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。