2019年6月2日日曜日

麺屋 彩月の「和風塩らーめん」(群馬県高崎市飯塚町)

その昔、アルバイトをしていたとき、部活の後輩が入ってきて
10代だったこともあってか「生きている意味が分からない」と言って悩んでいました。

そのバイト先の正社員だった、U野さん(当時50代)はそのとき・・
「生きていることに意味なんてねーよ」と言い放ったのです。

後輩は生きている意味はこうなんだと教えて欲しかったのでしょうが・・・

昔の哲学者などに言わせると「幸せになることだ」などということなのですが、
そのことに意味を見出すことは必要なのかということなのです。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市飯塚町にあります、
「麺屋 彩月」さんへお邪魔させていただきました。

場所は飯塚町の交差点(吉野家がある)の近くで新幹線の線路下にあります。

券売機制で食券を購入です。
左上の法則では人気No.1の「和風塩らーめん」(850円)がそれです。


その他には鶏と塩のダブルスープの「塩らーめん」(850円)、


そして、人気No,3の「醬油らーめん」(850円)、


つけめんもあります、「塩つけめん」(900円)などがあります。


ほかにも餃子、ご飯類、アルコール類もあります。


らーめんを注文の方は麺の種類を全粒粉ストレート麺から選択します。


店内は男性店主と女性助手の2名で運営されています。
カウンター8席、テーブル2卓の構成です。

券売機の左上の法則にしたがって「和風塩らーめん」(850円)を注文しました。
麺は全粒粉麺を選びました。

待つこと5分足らずで着丼です。


水菜、海苔、メンマ、ネギ、焦がしネギ、チャーシュー1枚、
全粒粉麺130g、和風(魚ダシ)、鶏、豚のトリプルスープの構成です。


スープの表面には程よい脂があり、美味しいです。
和風というだけあって上品な魚介の味わいが口の中で広がります。

魚介・鶏・豚がうまく調合されており、どれかが主張しているわけではなく、
しいていうなれば魚介(和風だし)の味わいが強い印象でした。

焦がしネギが良いアクセントになっています。

価格的には総じて高めの設定となっていますので気軽に食べることができませんが
次回はつけめんを食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


彩月ラーメン / 北高崎駅高崎問屋町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。