2019年1月19日土曜日

あってりめん こうじ 安中原市店の「特選黒醬油」(群馬県安中市原市)

大相撲初場所、進退をかけて臨んだ横綱・稀勢の里。
まさかの3連敗となり、現役引退を発表しました。

19年ぶりの日本人横綱誕生からわずか2年後でした。
現在の横綱陣は30代になり、徐々に世代交代も始まってきていますね。

怪我や己、そして相手との戦い・・スポーツの世界は厳しいですね。


ミネラルウォーター、煮干し、トマトジュースにはまっています。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県安中市にあります、
「あってりめん こうじ 安中原市店」さんへ
お邪魔させていただきました。

前から一度は行ってみたいなと思っていました。
他にも軽井沢店もあるようです。中軽井沢駅前ですね。

場所は群馬県安中市のメイン通りでもあります、国道18号の一本裏の道で
安中杉並木沿いにお店はあります。

外に1名並んでいました。2番目でしたがすぐ店内に案内されました。
入口付近には注意書きがあり、店内撮影中心のお願いです。


群馬のうまいラーメンにも掲載されています。


店内はカウンター7席に加えてテーブル席があります。
男性店主に加えてミッチーこと不思議な雰囲気のある男性助手の2名で運営です。

BGMは不思議な音楽です。聞き覚えがない曲です。

御品書は中華そば(800円)が3種類あります。

丸鶏、鶏ガラ、三種の煮干、三種の節、凝縮豚肉出汁、
超特選醬油三種で構成された「特選黒醬油」

煮干三種、節三種、高級塩、熟成白醬油二種で構成された「煮干白醬油」

そして、古代からの伝統製法を用いて仕上げた「古」の三種類です。

※御品書は2018年11月7日から期間限定です。

白醬油というのは高崎の「くろ松」さんのメニューにもありましたね。


他には「丸鶏アブラまぜそば」(800円)
夜限定の「背徳のガリマヨまぜそば」(900円)、「レアチャーシュー」小200円、
中400円があります。


他にも味付きの替え玉、麺、脂、かえしのシンプルな構成の
「丸鶏あえ玉」(300円)があります。

「白煮干醬油」と迷いましたが「特選黒醬油」(800円)を注文しました。
券売機ではないですが前払い制と初めての経験ですが帰るときスムーズに帰れます。

待つこと10分少々で着丼です。

小さな丼ぶりの中に、
部位、調理方法がそれぞれ異なる3種類のチャーシュー、
いい味付けをされたメンマ、ネギ、みずみずしさのあるきれいな角型。
そして鶏ガラ、魚介、豚で構成された醬油ベースの美味しいスープ。

奥行があり、自然な塩分の味わい。


スープの表面には鶏と豚の脂がうっすらと浮いています。

でも、どちらかというと豚や鶏よりも煮干しなどの魚介の味が強い印象です。
店内にも様々な煮干しの箱が積まれています。

店主は常連さんと気さくに話していました。
「最近は化学調味料に(皆さん)慣れてしまっているんですよね」と
話していました。

常に味は進化しているようで来るたびにレベルアップしているといったことも
話していました。

そのことは日付が書かれた御品書にもあらわれていますね。

あってりめんさんみたいな無化調(化学調味料不使用)のラーメンを提供するお店が
増えてきていますがその代表的なお店ですね。


周りのお客さんは「あえ玉」(300円)や「レアチャーシュー丼」を注文していました。
軽く1000円超えですね。

それでも幸せな気分になれるならとお金を惜しみなく使う姿が印象的でした。

個人的には少しぬるく感じたのでアツアツなスープを期待して
次回以降は「煮干白醬油」、「丸鶏アブラまぜそば」を食べていきたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


あってりめん こうじ 安中原市店ラーメン / 磯部駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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