2018年12月1日土曜日

ラーメン二郎 京都店の「ラーメン」(京都府京都市左京区一乗寺)

平成最後の大相撲九州場所、優勝したのは貴景勝でした。
おめでとうございます。

3横綱不在の中で13勝2敗で奮闘しました。
平成29年末より暴行問題などで揺れた相撲業界。

最終的には日馬富士引退。
元貴乃花親方も親方引退という形になりました。

しかし、その愛弟子が最終場所で優勝を飾るとは
人間は何か言葉で言い表すことができない気持ちの生き物
なんだなと感じます。



どうも、すこ健どす。

今回はそうだ京都、行こう。シリーズです。

京都府京都市にあります、
ラーメン二郎 京都店へ訪問させていただきました。

ラーメン二郎の中では一番新しい店舗で2017年オープンです。
※2018年11月現在

東京中心に展開をするラーメン二郎では関西地区初の店舗となります。

京都に行ってまで二郎って・・・と思いの方が多いと思いますが
ここラーメン二郎京都店を中心にスケジュールを組んでいるぐらい
京都観光のすこ健的には目玉スポットです(笑)。

場所は叡山(えいざん)鉄道の「一乗寺駅」より徒歩30秒の立地にあります。

この界隈は京都のラーメン激戦区であり、
有名店が引しめきあっている地区でもあります。そこにあえて出店です。

すこ健も2015年に「ラーメン壮 夢を語れ」さんに訪問しています。


入口と出口が異なります。入口はお店の脇にあります。

京都らしくというか駅前という立地もあり店外への行列を考慮し
お店の敷地に行列が隠れるような仕掛けになっています。

全国から二郎ファンが集まってきています。
なにより驚いたのは女性客が多いです。


並ぶこと25分、店内の券売機にありつけました。

「ラーメン」(750円)をはじめ、「大ラーメン」(830円)
「控えめ」(730円)、「ラーメン半分」(680円)があります。

トッピングは京都らしく「九条ネギ」(100円)、「たまねぎキムチ」(150円)、
「豚増し」(150円)、「生たまご」(60円)があります。


ご丁寧にも「ラーメン並」麺約300gで
豚2枚で一般的なお店の並の2倍などと紹介されています。


店内自販機の上に認定証もあります。
ラーメン二郎の三田本店山田さんと弁護士の連名となっています。

ラーメン二郎は今やブランド的位置づけになっていますね。
ラーメンのジャンルではいわゆる「二郎系」としてその地位は絶大なものに・・・


並んでいる途中には壁に黒烏龍茶の宣伝もあります。


店主は神保町店出身。男性助手1名の2名で運営されています。

卓上はトウガラシ、しょうゆダレ、コショウ、レンゲあり。


着席して待つこと約8分で着丼です。

トッピングは体に配慮して「ニンニクのみ」
本当は糖質脂質の塊、「アブラ」を入れたかったですが。


野菜はもやしのみ、麺は平ストレートの太麺で小麦感満載。


豚は分厚くて柔らかいのが2枚。塩分を感じないタイプで体に優しい。
スープに浸して食する事を推奨。


非乳化タイプでカエシが効いたきりっとしたタイプで旨いどす。

丼ぶりも大きく通常の「ラーメン」でも量はかなり多いです。



その昔、大学生時代から鶴見店から始まった二郎ライフ。
かなり鍛えましたので同じロットで提供された他の誰よりも早く食べ終わりました。


京都観光で歩きつかれた体を癒してくれます。
そしてニンニクで体力増強して午後の滋養強壮になりました。

久しぶりのラーメン二郎で嬉しかったどす。



ごっつぉはんどした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ラーメン二郎 京都店ラーメン / 一乗寺駅茶山駅修学院駅
昼総合点★★★☆☆ 3.9


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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。