2020年10月4日日曜日

八百屋カフェわがきん ラーメン部の「中華そば」(群馬県前橋市千代田町)

朝晩は涼しくなり秋を感じられる季節となりました。
先日は中秋の名月の十五夜でした。

月というのは綺麗ですね。

また、地球にとっては欠かせない引力的な役割をしていて、
月に引っ張られて潮の満ち引きが起こっています。

月は毎年4センチずつ地球より遠ざかっていてその昔、
地球と月が近い時は1日4時間だったときもあったようです。

月がなければ地球は高速で自転し、1日は6時間になるようです。
高速で回ることによって偏西風などが高速化し人間が住める惑星でなくなります。

また、地球の軸(現在は23.4度)が傾いてしまい季節がなくなるなど、
昼夜、気温のバランスなども崩れてしまいます。

今年も残り3か月となりました。 

お月見を大切にしていきたいです。全国の月ファンの皆様、

どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市千代田町にあります、
八百屋カフェわがきんラーメン部さんへお伺いさせていただきました。

場所は前橋市千代田町のスズラン前橋店さんの近くにあります。

八百屋兼ラーメン屋さんとして営業を始められたそうです。

店内はカウンター5席、男性店主、女性スタッフの2名で切り盛り。
BGMはボサノバ系のお洒落な音楽。

メニューはラーメン(白醤油)が中華そば(750円)、中華そば味玉(800円)、
中華そば雲吞(900円)。※価格はすべて税込です。

つけそばはたまり(950円)という構成です。

ごはんはチャーシュー丼(650円)、ザンギ丼(650円)、ご飯(150円)。

オススメセットは中華そば(かけ)+ごはん(あられ、小口ネギ付き)で650円。
お茶漬けにするのがおすすめだそうです。

麺の大盛り、ご飯の大盛り、替え玉はできないそうです。


メニューの裏には煮て干してビビッと来たと書いてあります。

卓上は柚子七味、ブラックペッパーがあります。


注文したのは「中華そば」(750円)です。
待つこと5分足らずで着丼です。早いですね。

とても美味しそうな白醤油のフォルム。
三つ葉、小口ネギ、チャーシュー2種、メンマ、全粒粉入りの中太麺の構成。


まず、スープは煮干をメインに出汁を取り、鶏だしの風味も加わっていると思いますが
コクを演出している程度で動物系を感じさせない上品なものです。

メンマは太めで歯ごたえバッチリです。

チャーシューは豚と鶏の低温ロースト系のチャーシュー2枚です。
麺は中太ストレート麺で全粒粉入りです。


麺は古平製麺さん?の麺でしょうか。

化学調味料不使用のいわゆる無化調の体に優しい中華そばです。

卓上の柚子七味を振りかけると柚子の風味がよく合います。


周辺にはラーメン二郎 前橋店さんもあり、
前橋中心市街地がラーメン激戦区になることを願っております。


次回はつけそばのたまりを食べてみたいですね。
つけそばも非常に食べたくなるような期待感を持ってお店を後にしました。


店主が八百屋のラーメン屋さん。美味しかったです。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


八百屋カフェ わがきんカフェ / 中央前橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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