2月の映画は西川美和監督、脚本、原作の「ディア・ドクター」を鑑賞しました。
Amazonプライムにて無料で鑑賞しました。先月鑑賞のすばらしき世界に続き、
西川美和監督作品のストーリー、描写に見入ってしまいました。
今回は群馬県太田市新井町にあります、
らーめんダイニングれんげさんへ訪問させていただきました。
前回は2019年に煮干しのハードをいただきました。
それ以来、4年ぶりの訪問です。前回の訪問はこちら。
場所は太田駅より約1kmの立地にあります。
イオンモール太田から藪塚方面へと抜けるバイパス道路沿いにあります。
前回は煮干醤油そばのハードをいただきましたが、
次回は看板メニューの極旨担々麺を食べたいと思っていました。
メニューは醤油らーめん、お子様らーめん、塩らーめん、鯛だし塩そば、
煮干醤油そば（ハード・ソフト）、担々麺、限定メニューなどがあります。
トッピングは味玉、チャーシュー、メンマ、バターがあります。
他には限定肉丼、ごはん玉子とじ、ごはんチーズとじ、濃厚クレームブリュレ。
店内はカウンター6席、テーブル2卓、小上がり1卓の構成です。
男性店主、女性の2名で切り盛りされています。
BGMはピアノ系JAZZ。
お客さんはお子さん連れ、高齢女性、女性同士、男性とまさに老若男女の客層。
注文させていただきましたのは、「担々麺」（1,100円）です。
念願の担々麺をゆっくりカウンターで待ちわびます。
人気店のため、店内は混雑していました。
待つこと約20分弱で着丼です。
2つの素ダレを掛け合わせた坦々スープ、チンゲン菜2本、
糸唐辛子、肉味噌、ややパツパツ系の細麺の構成。
特徴的なのは芳醇な坦々スープです。
洋食出身のオーナーの織りなす、元のスープが芳醇で濃厚。
全体的にコクがあってスープ自体が非常に美味しい。
表現が難しいですがとろみがあって洋食のスープのような、
エキスと旨味の詰まったスープです。
2つの素ダレを掛け合わせて作る豪華なスープです。
ラー油、ゴマのコク、ホワジャオ油による演出。
粗びき肉味噌、肉味噌の上にかかった甜面醤のようなもの、
小麦感の低加水細麺が美味しいです。
辛すぎずに適度にスパイスが効いていて、
旨みとコクがあって総合的にすべてが美味しい極旨坦々麺です。
スープは添加物、化学調味料を一切使用していないとのことで
最後の一滴まで飲み干せるスープとのことです。
非常に信頼感がある文章でスープづくりに相当な時間をかけて
作らられている印象を受けました。
女性にも受けている理由は店の雰囲気とそのラーメンの味や風味にもあると思いました。
フルボディで極旨な担々麺でした。
次回は「鯛だし塩そば」を食べてみたいですね。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
らーめん ダイニング れんげ （ラーメン / 太田駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.9
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