2018年3月17日土曜日

らーめん高橋の「塩タンメン」(群馬県伊勢崎市宮子町)

気づけばもう3月。
3月と言えば卒業シーズンだったり、何かと別れの時期でもありますね。

別れあれば出会いあり。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県伊勢崎市にあります、
「らーめん高橋」さんにお邪魔しました。

場所は県道2号線の「竜宮」交差点(はなまるうどんのある)を伊勢崎市役所を
背にして左折してすぐに同店はあります。

訪問したのはお昼時、入店するとほぼ満席です。

店内はカウンター5席に小上がり3卓、テーブル3卓で
非常にバランスの取れたレイアウトです。

そして、特筆すべきは
客層もマダムやサラリーマン、カップルなどバランスが取れていました。

メニューはたっぷり野菜「塩タンメン」(750円)をはじめ、
「塩らーめん」(630円)、「ピリ辛台湾風らーめん」(800円)、
「しょうゆらーめん」(630円)、「味噌らーめん」(850円)、全粒粉の細めん使用の
「塩そば」、「しょうゆそば」(各680円)、「塩つけ麺」(830円)などがあります。


ちなみに「ニンニク」は無料です。

ランチメニューもありますね。
醤油らーめん又は塩ラーメンのどちらかとチャーハン、
野菜炒め(ライスつき)、ミニチャーシュー丼のセットが850円でいただけます。


ギョーザやチャーハン、メンマなどの一品メニューも充実しています。


まずはおすすめの「塩タンメン」(750円)を注文しました。

待つこと5、6分で着丼です。
手際の良い男性店主と女性助手の連携プレーの賜物です。


野菜の量はな、なんと600gです。なかなか減りませんでした。
これぞ、タンメン界のチョモランマや~と言葉が出そうでした。

この野菜がシャキシャキで炒め方と味付けが絶妙なのです。
自家栽培の有機野菜を超強火で手際よく炒めていました。
野菜はもやし、ニンジン、きくらげ、キャベツ、ニラ、竹の子など盛りだくさんです。


麺は玉子不使用の自家製麺でタンメンによく合うもっちりした麺です。


とにかく野菜が多くて野菜不足に現代人にはもってこいの一杯です。
そして、鶏系のダシと塩だれがマッチした清湯スープは最高に美味しい。

次回は「つけ麺」か「辛塩タンメン」を食べてみたいですね。




店舗の外観に書いてあるように
らーめんは鶏ガラ、豚ガラ、そして人柄ですね。

こちらのお店は2017年2月オープンだそうです。

群馬県伊勢崎市のラーメン戦争はまだまだ終わりそうにありません。
県内随一の激戦区といってよいでしょう。

店休日は水曜日です。

伊勢崎市内のラーメン店は水曜日休みが多い傾向にあります。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らーめん高橋ラーメン / 伊勢崎駅新伊勢崎駅駒形駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。