明日20日は一年で最も寒い時期とされる、二十四節気の一つの「大寒」です。
暦の通り日本国内は寒い時期らしく、北日本では大雪が降っています。
ここ群馬県でも平野部でも最低気温が氷点下の日が続いています。
赤城山の大沼では湖が凍ってその厚さが一定以上に達したということで
氷上のワカサギ釣りが解禁となりました。
この時期が終わると季節の分け目でもある「節分」となり、
翌日は暦の上では春の「春分」となります。
いよいよ春に向けて徐々に日の出が早くなってくる時期ですね。
最近は冬らしくきれいな夕日、夕暮れを望むことがことができて
一日の終盤をいい形で迎えることができています。ありがたいです。
いつも夕日はどこか寂しい雰囲気があり、10年前の2015年のころの夕暮れも
その10年前の2005年も夕暮れはいつも寂しい雰囲気だったと思います。
どこか将来に対する不安をいつの時期も抱えていて、
今もその気持ちには変わりはありません。
でも今日よりも明日、明日よりも明後日の方がよくなるとわずかな期待を
自分自身に寄せながら過ごしていきたいという気持ちには変わりません。
すこ健の今日の夕暮れでした。
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