2018年10月8日月曜日

ぴかいちラーメンの「勝浦タンタンメン」(千葉県勝浦市宿戸)

24年前の今日、1994年10月8日。いわゆる10・8決戦。
プロ野球史上初めて最終戦を同率首位で迎えた両チームが対戦するという
巨人対中日ドラゴンズでの世紀の一戦から24年経ちましたね。

あの頃、すこ健少年もテレビの前で釘づけでした・・・

どうも、すこ健です。

今回は千葉県勝浦市にあります、
「ぴかいちラーメン」さんへお邪魔しました。

場所は大多喜街道沿いで国際武道大・野球練習場の近くです。

この界隈は「勝浦タンタンメン」で有名な場所です。
千葉県は富津、君津、木更津などの内房で食べられる、「竹岡式ラーメン」
長生郡長柄町山根にあるラーメン屋「八平の食堂」が発祥と言われる
「アリランラーメン」

そして、「勝浦タンタンメン」が千葉県の三大ラーメンと言われています。

勝浦市内のラーメンをはじめとする飲食店のほとんどで
この「勝浦タンタンメン」を食べることができるそうです。

本当は目当てで発祥とも言われる「江ざわ」さんへ伺ったのですが、
スープ切れで本日の終了のため、そこから近い「ぴかいちラーメン」さんへの
訪問となりました。

江ざわさん希望の人は早めの時間に行かれることをお勧めします。


※メニュー画像の映りが悪く申し訳ないです。カメラだと暗いと厳しいですね。

メニューは「ぴかいちラーメン」(900円)をはじめ、
「勝浦タンタンメン」(900円)、「チャーシューメン」(800円)、
「生油ラーメン」、「みそラーメン」、「塩ラーメン」がそれぞれ600円です。

「餃子」(350円)もあります。


ご夫婦お二人で切り盛りされています。
カウンターとテーブル席で構成されています。

注文したのは「勝浦タンタンメン」(900円)です。

待つこと約20分ほどで着丼です。
丁度同じ時間に入店された人が多く、先客の皆さんに提供された後なので
時間がおそくなった模様です。

醤油ベースのスープに真っ赤なラー油で覆われたスープ。
自家製麺、玉ねぎ、ひき肉、もやし、
小さめのチャーシュー、チンゲン菜など具だくさんです。

一般的な坦々麺とは違い、ゴマを使用していないタンタンメンなのです。
面白いご当地ラーメンですよね。


思ったより辛くないラーメンでしたが、辛いのが苦手な人は厳しいと思います。
スープにはしいたけも使われているようで
和食出身の店主がつくる和テイストなラーメンが原型となっています。


今までカップ麺でしか食べたことがなかったので・・・
初めてお店で食べれることができて良かったです。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


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