2018年7月7日土曜日

茶房けやきの「あじフライ」(群馬県高崎市上中居町)

今日は七夕ですね。
七夕というと短冊に願い事を書いて笹竹につるして星にお祈りを・・・


前橋の七夕祭りへ行ってきました。



どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市上中居町にあります、
「茶房けやき」さんに訪問させていただきました。

場所は高崎駅から約2.5kmほどの立地にあります。
高崎競馬場跡地から高崎環状線を越えて右折すると右手に同店はあります。

一本裏の道にあるため、地元の人でないと気づかないでしょう。

お伺いしたのは昼間でしたが、ほぼ満席でした。
カウンター7席に4人掛けテーブル4つ、奥には個室もあります。

古めの店内ですが、卓上には余計なものはなくきれいでさっぱりした店内です。

男性店主が接客と料理を両方こなして、
キッチンには調理専門スタッフが1人いるように感じました。

メニューは壁に札がかけてあります。
※一番奥のメニューがみえづらく申し訳ありません。

奥から「特製メンチ」(700円)「とりから揚げ」(700円)
「しょうが焼き」(700円)、「焼肉」(700円)、「春巻」(700円)、
「ハムカツ」(700円)、「とんかつ」(700円)、「やさい炒め」(750円)、
「レバニラ炒め」(700円)、「カレー」(500円)、「焼うどん」(550円)、
「焼魚さば」(750円)と定食メニューからカレー、麺類と揃っています。

価格帯は安いもので
500円から高いもので750円と良心的で安心価格です。


注文したのは「あじフライ」(650円)です。
実は刺身でも寿司でも焼き魚でもアジが好きなのです。

待つこと、15分ほどで到着です。



大きくて厚みのあるあじフライに太めに
千切りされたキャベツ、かいわれ。

塩分濃度が高くない優しい味わいがベースの油揚げ、三つ葉、キャベツなど
具だくさんの味噌汁。

小鉢は漬物ともやしのピリ辛風。
こういった美味しい小鉢は嬉しいですね。

そして、美味しいご飯で構成されています。

キャベツの切り方が厚めで手料理感を感じます。

そして、定食屋さんでありながらどこか優しい家庭料理の良さを感じさせる
心がほっこりするお店でした。


周りのお客さんは
「しょうが焼き」「とりから揚げ」
注文してる方が多かったですね。


「冷やっこ」(150円)、「枝豆」(150円)もあるので夜も定食を食べながら
ビールを一杯なんていうのも良いですね・・・


次回は「しょうが焼き」か「とりから揚げ」を食べてみたいですね。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


けやき和食(その他) / 南高崎駅高崎駅(上信)高崎駅(JR)
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。