2024年1月1日月曜日

らーめん芝浜の「米朝(チャーシュー担々麺)」(群馬県桐生市相生町)

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

どうも、すこ健です。

今回は2024年の元旦のラーメン初めを群馬県桐生市相生町にあります、
らーめん芝浜さんへ訪問させていただきました。

昨年は桐生市内のゼクウさんへ1月2日に初ラーメンをいただきました。
芝浜さんには翌日の3日に訪問させていただきました。

昨年のゼクウさんの投稿はこちら
昨年の芝浜さんの投稿はこちら

オープンは7時。到着したのは6時15分。8番目に接続できました。
まだまだ暗くて夜明け前です。暖冬の影響で6度くらいあり助かりました。


7時と同時に開店。カウンターに座ることができました。

男性店主、男性助手、女性の3名で切り盛りされています。
店内は地鶏炙り丼の鶏肉を焼いていて香ばしいです。
BGMは新年に相応しい高貴な音楽からジブリBGMへ。

朝のおしながきは朝らー定食をはじめ、
〈談志〉チャーシューめん+チャーシュー丼、
〈米朝〉チャーシューめん+榛名濃厚卵漬け丼、
〈志ん生〉チャーシューめん+ねぎとろ丼、〈歌丸〉かけそば+A4和牛ハンバーグ丼、
月火の数量限定の〈志ん朝〉かけそば+地鶏炙り丼、
木曜限定〈三平〉かけそば+やまと豚リブロース丼、
金土限定の〈圓楽〉かけそば+地鶏と濃厚卵の親子丼があります。

他にはみそらーめん、みそチャーシューめん、らーめん、味玉らーめん、
チャーシューめん、味玉チャーシューめん、塩らーめん、味玉塩らーめん、
塩チャーシュー、味玉塩チャーシューめん、担々麺、チャーシュー担々麵もあります。


トッピングは味玉、チャーシュー、豚コンフィ、鶏コンフィ、高級海苔があります。

注文させていただきましたのは、「米朝」です。
ラーメンはかけそばではなく「チャーシュー担々麵」です。

着席して待つこと約10分強で着丼です。

順番に配膳されていきます。
みそらーめん、塩らーめんを頼まれている方が多いです。

まずはご飯の榛名濃厚卵漬け丼が着丼です。
醤油が多めに入っており調整くださいとのことです。

濃厚な卵が岡直三郎さんの醤油を使っています。
非常に贅沢で美味しい丼ぶりです。


その後すぐには「チャーシュー担々麺」が着丼です。

担々麺には通常チャーシューが付きませんが、
担々麵でチャーシューを食べることが夢でした。念願が叶いました。


チャーシュー2枚、肉味噌、青ネギ、白ネギ、自家製麺、
基本の出汁スープベースに坦々スープの構成です。


麺は細めでパツパツ系まではいきませんがそれに近い塩梅の食感の良い自家製麺です。
赤い坦々スープに白めの細麺がよく絡まり非常に美味しいです。


スープは基本の魚介などのダシベースに金ゴマ担々スープが加わります。
坦々は金ゴマ、ラー油、花山椒が効いていて程よいスパイス感があります。

辛すぎず、旨味が凝縮されていて非常に美味しい坦々麺です。


チャーシュー2枚はスープの熱で融点分解が起きて
とろけていき、次第にほろほろと崩れていくほど柔らかくなっていきます。

担々麺を食べながらもご飯を食べ進めていきます。
濃厚卵の漬け丼にチャーシューを混ぜて食べても美味しいです。

芝浜さんではチャーシューは外せない一品ではないでしょうか。


開店前、並んでいるときにかけそばのいい香りがしました。
次回は「塩らーめん」「朝らー定食」を食べてみたいですね。


2014年のオープンから今年の2024年7月に10周年を迎えるそうです。

7月28日の10周年の日まで「いくぜ!10周年キャンペーン」等で
各種イベントが開催されるようです。今年の上半期は楽しみですね。

私も2014年に群馬に来てから10年が経過しようとしていて親近感が湧いています。
これからも商売繁盛で一杯のかけそばを作っていってほしいです。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らーめん芝浜ラーメン / 下新田駅
昼総合点★★★★ 4.0


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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。