冬季オリンピック北京大会が開幕です。
昨年夏に1年延期されての開催となった夏の東京オリンピックから
半年あまりで冬のオリンピックが開幕となりました。
まだ何も見れていないのですがたまたま入った蕎麦屋さんのテレビでワイドショーを
見ていたのですが北京オリンピックに関して中国と関係性のない芸能人が不信感などを
コメントしていました。
情報を調査したり、専門家でもない人がコメントして番組としてどうなのかなぁと
思ってしまいました。
寒い日が続いています。お体大切にしてください。
どうも、すこ健です。今回は群馬県桐生市新宿にあります、
肉と魚と酒 和楽さんに訪問させていただきました。
場所は新宿通り沿いにあります。桐生駅から約1.2kmです。
2020年11月にお昼のラーメン部門を開始されたようです。
店内はカウンター6席、テーブル4卓の構成です。
BGMはテレビ、ヒップホップ系ミュージック。
男性店主のみで切り盛りされています。
お昼に美味しいラーメンを食べさせていただくと夜の営業も気になるところです。
メニューは味玉、チャーシュー3枚、わんたん3ケの特製らーめん(1,000)をはじめ、
わんたん2ケ、チャーシュー2枚のらーめん(880円)、チャーシューめん(1,200円)、
わんたんめん(1,000円)、坦々めん(1,000円)、坦々わんたんめん(1,200円)、
和え玉、辛和え玉がそれぞれ200円の構成です。
トッピングは味玉、わんたん、チャーシュー、みつばましましがあります。
本来は居酒屋さんがメインなので日本酒や焼酎メニューも豊富です。
お客さんは前橋のアンドレカンドレさんと業態が似ているせいか女性客が多い印象です。
注文したのは「らーめん」(880円)+ラーパス提示特典の味玉をトッピング。
待つこと約10分ほで着丼です。
中央に三つ葉、薄切りチャーシュー2枚、わんたん2個、白い味玉、ネギ、
醤油ベースのスープ、麺は細麺の構成です。
メンマはありませんがチャーシュー2枚は嬉しいです。
そして、わんたんが2個。三つ葉の風味も良いですね。
さっぱりとしていていい香りです。
麺は全粒粉麺でやや固めの仕上がりで小麦感があります。
スープは岡直三郎商店さんの醤油に鶏ガラベースの煮干しの味わいです。
少し甘みがあるのは豚ガラ出汁でしょうか。
ただ、鶏がぐっと前面に来る感じも煮干しが来る感じはなくて
上品でいて洗練された風味です。個性的な味わいです。
昆布でつけたとされる味玉はつるんつるんで
外は白くて中は半熟で黄身がとろりとしています。
これはご飯にのせたら最高ですね。TKGもいけるのではないでしょうか。
色々と修行を積まれた店主が織りなす個性が光る至極の一杯でした。
次回は坦々めんも食べてみたいところです。
美味しいラーメン屋さんが多い地域です。ラーメン激戦区も近いですね。
朝7時から営業されています。
ラーメンは無理でもあの味玉を自宅で作ってみたいです。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
肉と魚と酒 和楽 (居酒屋 / 桐生駅、西桐生駅、新桐生駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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