2020年5月4日月曜日

佐野らーめん麺番長 桐生店の「佐野醤油らーめん」(群馬県桐生市相生町)

この連休期間中はとにかく近所周辺を歩いています。

今日は9km近くゆっくりと歩きました。

さすがに疲れましたが歩くことはよいことですね。

車という移動手段は便利な反面、何か大切なものも失っているような気もします。
それ以上に車という移動手段で得られていることのほうが大きいとは思いますが・・

毎日を楽しく健やかに。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市相生町にあります、
「佐野らーめん麺番長 桐生店」さんへお邪魔させていただきました。

場所は桐生市立天沼小学校の通り沿いで向かいには
ウェルシアみどり阿左美店さんの向かいにあります。

相老駅からは900mほどの立地にあります。

2019年12月にオープンです。
伊勢崎から移転をされてきたようです。
他にも太田店があります。

店前に駐車可能で向かいのウェルシアさんにも駐車可能だそうです。

店内はカウンター4席、テーブル3卓、お座敷席もあるようです。

BGMはテレビ。

男性店主は製麺室、女性スタッフ3名で切り盛りされていました。

青竹手打ちの佐野らーめんのお店です。

お品書きの表紙にこだわりについて書かれています。

ご飯ものとらーめんがセットになったメニューもあります。


醤油系の佐野醤油らーめん(700円)をはじめ、醤油チャーシューめん(900円)、
辛ねぎらーめん(800円)、メンマらーめん(800円)、わかめらーめん(800円)、
岩のりらーめん(800円)があります。


塩らーめん(700円)もあります。
塩には塩バターコーンらーめん(900円)や塩バターらーめん(800円)もあります。

みそらーめん(800円)、激辛みそらーめん(900円)、
みそチャーシューめん(1,000円)、みそバターコーンらーめん(1,000円)があります。

他にもジュニアらーめん(500円)、カレーらーめん(850円)、
ざるらーめん(夏季のみ)、冷やし担々麺(夏季のみ)、冷やし中華もあります。

餃子やもつ煮もあります。

らーめん以外はすべてお持ち帰りができます。

ご飯ものも充実していてひじきごはん(300円)、カレー丼セット(350円)、
チャーシュー丼(450円)などもあります。


桐生店名物・ひもかわらーめん(700円)が数量限定であります。



卓上はプラスチック箸、割りばし。
醤油、お酢、胡椒、ラー油、七味、おしぼりがあります。


注文したのは「佐野醤油らーめん」(700円)です。

待つこと3、4分で着丼です。とても早いです。

チャーシュー1枚、ナルト、メンマ、ネギ、手打ち麺、すっきり醤油スープの構成です。


麺は青竹手打ちのまさに佐野らーめんという麺です。
若干硬めな仕上がりで麺の食感を楽しめます。

モチっとしている麺ではないです。

チャーシューは豚バラ肉で柔らかいです。


スープは鶏3種、豚3種、野菜5種、魚介2種を合わせたスープで
あっさりしているけどコクのあるスープです。

透明感のあるスープですが適度な脂と醤油ダレと魚介の余韻があります。

色々な味が混ざり合わさって繊細さもあります。


良心的な価格が多い佐野らーめんとはいえど税込700円で
一杯いただけるのはこのご時世といえ、ありがたい価格設定ではないでしょうか。



次回はひもかわ麺の塩らーめんを食べてみたいですね。

コロナの影響で大変な世の中になりましたが、長く続けてほしいです。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


佐野らーめん 麺番長 桐生店ラーメン / 相老駅岩宿駅下新田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。