どうも、すこ健です。
先日、所要で千葉県松戸市に行ってきました。
千葉市には親戚がいるので時折行きますが千葉県でも東京よりの
松戸市を訪れることがありませんでした。
松戸市の松飛台というところに大相撲の佐渡ヶ嶽部屋がありました。
その門構えや建物から部屋の大きさを実感することができました。
近くの山田うどん食堂で昼食をとる力士の姿もあり、その街の日常風景になっていました。
佐渡ヶ嶽部屋と言えば四股名に「琴」をつけることで有名です。
最近では元琴奨菊(最高位大関)の活躍が記憶に新しいところです。
その歴史は200年以上も前にさかのぼります。
年寄の初代佐渡ケ嶽澤右衛門は群馬県(上野国)出身です。
2代目の佐渡ケ嶽大五郎も同じく群馬県出身です。3代目の佐渡ケ嶽澤右衛門で出身は
不明ですが群馬県ではないかとの説もあります。
佐渡ヶ嶽部屋の歴史についてはこちら。
朝日山部屋の元琴錦も群馬県出身力士です。
最近では幕内で活躍する力士がいませんが今後の群馬県出身力士に期待しています。
すこ健ことすこやか健一でした。
今日もよい一日を。
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