予報では関東地方では3月20日から順次、
桜が開花していき、4月には新たな新元号が発表されますね。
そして、天皇即位を国民こぞって祝意を表すため、5月1日を祝日。
ゴールデンウィーク10連休・・・
なんだか時代の節目にいるような不思議な感じがしますね。
新たな時代の到来に期待を寄せている全国の皆様、
そして、平成の30年間を懐かしく振り返っている全国の皆様、
どうも、すこ健です。
今回は群馬県高崎市下小鳥町にあります、
「からゐ屋」(からいや)さんへお邪魔させていただきました。
高崎市が誇る絶メシリストに掲載されているお店です。
場所は高崎環状線のボンジョルノ本店さんやかつ哲さんの総本店の向かい、
ケンタッキーの裏にあります。
横には景勝軒グループの「獅子王」さんがあります。
男性店主と女性助手2名の合計3名で切り盛りされています
店内はカウンター3席、テーブル2席×3卓、テーブル4席×2卓となっています。
メニューはダイエットに最適「ツナカリー」(700円+税)をはじめ、
「野菜カリー」(700円+税)、「チキンカリー」(700円+税)、
「ラムカリー」(800円+税)、「ビーフカリー」(900円+税)などがあります。
基本的にはインド風のカリー屋さんです。
カリーとは小麦粉、化学調味料は使わず、玉ねぎ、
オリジナルスパイスで練り上げたものです。
注文したのはヨーグルトの風味にお気づきですか・・・と言われる
「チキンカリー」(700円+税)の中辛を注文しました。
まず最初にスライスされたらっきょうと福神漬け、アツアツのスープが到着。
スライスされた「らっきょう」は食べやすいですね。
スープはジンジャーがめちゃくちゃ効いているスパイス溢れるものです。
非常に体が温まります。
続いて「チキンカリー」到着です。
サラダもついています。サラダのドレッシングはヨーグルト風味です。
カリーはスープっぽい感じのサラサラしたタイプで
本場のインドカリーもこんな感じなんだろうかと思わせるものです。
ご飯の量は多くてルーが足らないくらいに多いです。
中辛を頼みましたので辛党の私でも辛いと感じるものでご飯の多さに
若干助けられました・・・
インドカレーというとナンで提供するお店が増えてますが、
ここは昔ながらのライスでカレーを食べる伝統的スタイル。
それにインドカリーを合わせる。まさに正統派のインドカリーのお店です。
スパイスがたくさん調合されているようで美味しいですね。
次回は「ビーフカリー」(900円税抜)を食べてみたいですね。
できる限りお店を長く続けて欲しいですね。
御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
からゐ屋 (スープカレー / 北高崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
0 件のコメント:
コメントを投稿