立夏と東京スカイツリー（すこ健の今日の夕暮れ）

どうも、すこ健です。

ゴールデンウィーク前半の家の近くの夕日です。

麦が大きくなってきました。

暦の上では5月5日は立夏です。夏の気配が兆しが見えるころとなります。

昨日5日はその名の通り、30度を超えるような初夏の陽気となりました。

5月下旬には黄金色に輝く麦と夕日の写真を撮れると思います。

その日が近づいているとともに日中の気温が夏日になる日が増えてきています。

蒸し暑いというよりもからっとした暑さなので不快指数は高くないですが

6月にもなると梅雨という時期がやってきて蒸し暑くなっていきます。

ゴールデンウィーク後半のお休みでは開業12年目を迎えた、

東京スカイツリーへ行ってきました。

おそらく2012年か2013年に訪れて以来2回目です。

そのころの東京とは違った印象に思いました。

円安ということもあってか海外からの外国人旅行者が多く、

コロナ前のように中国人などのアジア系ではなく欧米系の外国の方が多い印象です。

2012年から12年経過しましたが、その間東京はコロナ禍、

東京オリンピックを経て外国人旅行者にも人気の都市になったようです。

街が小さくコンパクトで人が多くて歩きづらいところがありました。

前橋市の暮らしに慣れてしまった私は人が多いことに圧倒されていました。

最終的には人の多さには慣れることはできなかったですが、

新型車両の東京メトロ銀座線や特急りょうもう号のリバティに乗ることができました。

帰りには浅草で東京名物のいちのやの海苔弁や明治座の鮭海苔弁当を買って、

荒川を渡る車窓から夕日を眺めながら家路につきました。

つくばエクスプレス線の橋梁越しの夕日もまた都市ならではの夕日でした。

すこ健の今日の夕暮れでした。