2021年5月16日日曜日

佐野青竹手打ちらーめん大関の「醤油ラーメン」(群馬県太田市鳥山下町)

このブログは先日ようやくトータルPVが390,000を越えました。
月間では8,000PVほどです。1日では平均250PV前後です。

お金はもともと入りませんがあとで振り返ったときや
次回食べたいメニューの確認に使っていることが多いです。

何よりこのブログを見ていただいた皆様と情報共有や
楽しみにしていただける方がいれば幸いです。

週に1、2回を目標に群馬県内のラーメン屋を訪問していますが、
行けていないお店が多くなかなか追いついていけてないですね。

あるサイトによると群馬県のラーメン店舗数は約650店で
人口10万人当たりの店舗数は33軒と全国で13位だそうです。

1位は山形県で人口10万人当たりでは66軒だそうです。
2位は栃木県で45軒で総数で約900店舗です。
※データ元はこちら

週末は平日に着たYシャツのアイロンがけが日課です。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県太田市烏山下町にあります、
佐野青竹手打ちらーめん大関さんです。

場所は東武桐生線の三枚橋駅から約400mほど立地にあります。
県道323号線沿いになります。

太田市、館林市、桐生市は佐野青竹手打ちラーメンを味わうことのできる店が
多いですが店名に佐野の文字を入れるところはそう多くはありません。

店内はカウンター5席、テーブル4卓、小上がり2卓の構成です。
製麺室があります。

餃子は手作りで定員さんが時間を見つけては仕込んでいます。
男性3名、女性1名で切り盛りされています。

BGMはテレビ。

入口付近には有名人のサインが多数あります。

席につくなり、お水とおしぼりが到着です。


メニューはラーメンが醤油・塩・味噌があり各730円です。
醤油と塩が同一金額というのは多いですが味噌も同一金額です。
チャーシューメン(980円)、ねぎラーメン(980円)、うめしそラーメン(900円)、
とんこつラーメンも醤油・塩・味噌があり750円です。

ほかにも担々麺、とまとラーメン、カレーラーメン、辛味噌ラーメン、野菜ラーメン、
びっくり大関(1,600円)、冷やし中華などもあります。

小学生ラーメン(550円)、お子様ラーメン(150円)もあります。


トッピングはチャーシュー、ねぎ、コーン、わかめ、ニンニク、のり、
バター、とうばんがあります。

半ラーメンは200円引き、大盛りは150円増し、W大盛りは250円増し、
ランチ時間はライス無料の嬉しいサービスもあります。

手作りの餃子は400円、キムチ餃子(400円)、チャーハン(650円)、
半チャーハン(450円)、カレーライス(600円)などもあります。


瓶ビールは2銘柄ありました。

お好みラーメンにプラス300円でセットメニューにもできます。
内容はもつ煮セット、半餃子セット、チャーシュー丼セット、カレー丼セット、
野菜炒めセット、半チャーハンセットなど豊富です。


ほかにももつ煮定食(630円)、餃子定食(580円)など定食もあります。


注文したのは醤油ラーメン(730円)とサービスライスです。

待つこと約10分で着丼です。

醤油ラーメン、ライス、漬物の構成です。

醤油ラーメンはまさに佐野ラーメンといった印象です。

チャーシュー1枚、ねぎ、海苔1枚、ナルト、細いメンマ、青竹手打ち麺、
すっきとした味わいで香味野菜中心の鶏ガラ醤油スープです。


すっきり醤油スープは動物系の味わいは少なくて本当にすっきりとした
あっさり醤油スープです。

メンマは細切りです。

チャーシューはバラチャーシューだとは思いますがほどよく脂があり、
それでいて柔らかすぎず固すぎず程よい食感です。


不揃いではなくわりと均一化された手打ち麺はつるっとモチモチです。
青竹手打ちの麺が際立つようにスープはそこまで目立たず麺の美味しさが際立ちます。


小学生時代に憧れて野球を始めたきっかけとなった、
原辰徳さんのサイン色紙がありました。

「夢進」と書いてあります。


後で気づきましたがぐんラボのサイト内にクーポン券がありました。

次回はとまとラーメンを食べてみたいですね。
できれば餃子も一緒にいただきたいです。



ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

それでは良い週明けを!

大関ラーメン / 三枚橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6


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