2025年2月11日火曜日

支那そば雲吞 渦の「支那ソバ」(群馬県前橋市元総社町)

先週末は群馬県の平野部でも雪がちらつきました。
赤城山や榛名山でも雪雲に覆われて翌日に真っ白になっていました。
標高300mあたりから積もりだした印象です。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市元総社町にあります、
支那そば雲吞 渦さんへ訪問させていただきました。


東京・目黒の「かづ屋」さんののれん分けの「おさだ」さんで
修行されていた方が2024年9月にオープンされた新店です。



店内に入るとすぐに小さな券売機があります。
大きな券売機よりも断然見やすい小さな券売機。
これコンパクトでいいです。

メニューは支那そば、担々麺、つけソバ、ワンタン麺、ワンタン担々麺、
ワンタンつけソバ、チャーシュー麺、チャーシュー担々麺、
細切り焼豚つけソバ、チャーシューワンタン麺、チャーシューワンタン担々麺、
細切り焼豚ワンタンつけソバ。

トッピングはMIXワンタン、味玉、チャーシュー4枚、のり5枚、九条ネギ。

ご飯はルーロー飯、小ごはん、ごはん。餃子と皿ワンタンもあります。


店内はカウンター10席、テーブル4卓の構成。
男性店主、女性の2名で切り盛りされています。
手際のよい動きです。
BGMは懐かしい邦楽が流れていました。

卓上調味料はホワイトペッパー、醤油、お酢、ラー油、揚げネギです。
揚げネギは味変に良いそうです。


今回注文させていただきましたのは、「支那ソバ」(950円)です。
待つこと約10分ほどで着丼です。

とてもいい香りをまとっています。

焼豚2枚、海苔1枚、ナルト、メンマ、白ネギ、
細ストレート麺、動物系ダシが強めな醤油スープ。


ナルトは修行先にはなかったものでオリジナル。
店名の渦を連想させるものです。

海苔の香りや味わいが素晴らしい。嬉しいですね。

焼豚は小ぶりですが美味しい焼豚です。
優しい甘さに上品な肉質でチャーシュー麺を食べたくなりました。


スープは天草大王の鶏ガラや豚ガラなどの動物系を強めに感じる。
その中にも煮干しやシイタケ、
昆布の味わいが融合されてバランスの取れたスープです。

全て飲み干してしまいたいぐらい美味しいスープです。


麺は細ストレート麺でまさに支那ソバといった感じのすすりやすい麺です。
なんでしょうか。麺がスープの旨味を拾ってくれています。


途中で卓上の揚げネギを投入して味変を楽しみました。
最初からではなく途中からの揚げネギ。
一度で二つの味わいを楽しむことができました。

非常に美味しい一杯でした。
次回はワンタン麺担々麺を食べてみたいですね。


オープンから半年。これからの益々の繁盛をお祈り申し上げます。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


支那ソバ 雲呑 渦ラーメン / 新前橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。