2024年6月23日日曜日

竜の髭 ramen-laboの「醤油拉麺1号」(群馬県高崎市新保町)

どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市新保町にあります、
竜の髭 ramen-laboさんへ訪問させていただきました。

以前は真髄さんとして小烏丸さんの姉妹店として営業されていましたが、
2024年4月下旬より竜の髭 ramen-laboさんへと変わりました。

場所は高崎駒形線沿いです。
幹線道路沿いですがあまり目立つ外観ではありません。



今回のお店ではラーメンラボと店名に入ります。
ラーメン研究所としての意味合いが強いみたいです。

メニューは小さな券売機で確認です。

醤油拉麺1号(1,100円)をはじめ、醤油焼豚麺(1,600円)、塩拉麺1号(1,200円)、
塩焼豚拉麺(1,700円)、肉飯(500円)、背脂生姜飯(400円)、麺大盛(200円)です。


店内はカウンターのみの8席の構成。
2名で切り盛りされています。BGMはFMぐんま。

注文させていただきましたのは、「醤油拉麺1号」(1,100円)です。

待つこと約5分で着丼です。

凄い美味しそうな拉麺です。

焼豚が2枚、極太メンマが2-3本、ネギが少々、麺は中太麺、スープは表面に
脂の膜があり熱々です。


麺は小麦感のある白っぽい麺で太さは中太。
つるっとした食感にもっちり感も少しあって非常に美味しい。


醤油スープはきりっとした醤油感の中に、コクのある感じに仕上がっています。
スープ表面の脂は鶏油です。



焼豚も美味しくて脂身と赤身のバランスが丁度良く、
これは少々高くても焼豚麺を頼みたくなる焼豚です。

前の店名の真髄さんからラーメンの中身が大幅にリニューアルされて、
以前の醤油豚骨系からあっさり系ラーメンへの転換となっています。

しかし、見た目はあっさり系に見えますが表面の脂でコクがあり、
こってりとあっさりの中間のあってり麺みたいな印象でした。


次回は塩拉麺1号を食べてみたいですね。

ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

竜の髭 ramen-laboラーメン / 高崎問屋町駅井野駅高崎駅(JR)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。