麺匠 文蔵の「安養寺味噌らぁめん」（長野県佐久市岩村田）

最近、インスタグラムを始めた方が良いのか迷っています。
「インスタ映え」を目指していったほうが良いのでしょうか。

いやいや、完全に乗り遅れています・・・

食べログではフォロワーが1,000人を超えてきましたが、
いまいち人気がありません。

海の向こうメジャーリーグでは大谷翔平、打撃での活躍が目立ちますね。
投げる方で肘に靭帯損傷が見つかったようです。

この先、どうなるんでしょうか・・・

全国のインスタグラム愛好者の皆様、大谷翔平ファンの皆様、


どうも、私がすこ健です。

今回は長野県佐久市岩村田にあります、
「麺匠　文蔵」さんへ訪問させていただきました。

場所は佐久長聖高校の近く、八ヶ岳高原線「岩村田駅」の近くにあります。
佐久周辺で何店舗か展開されているようです。

メニューは「らぁめん豚骨醤油」（730円）をはじめ、
味噌、塩、つけそばなどもあります。

少し悩みましたが、「安養寺味噌らぁめん」（780円）を注文。
家系のような感じでお好みで油、味、麺を選ぶことできるので
「油多め、麺かため」にて発注です。

卓上には家系ラーメンには必須の豆板醤、にんにくおろしがあります。

待つこと約10分で着丼です。
麺の湯切りの際に男性定員2名が気合というか掛け声をしています。

豚骨醬油ベースの濃厚なスープに味噌を溶かして融合されています。
炙ったチャーシュー1枚、茹でたもやし、キャベツ、ネギ、中太丸麺の構成です。

チャーシュー自体には味が薄く、もう少し味がついていても良いかなぁと思いました。
それがお店の味付けでもあるというなれば味付けが薄いのも味付けなんだなと。

スープを飲んでいくと丼ぶりの中に「JUNK NOODLE」（ジャンクヌードル）と
書いてありました。

構成からしても茹でられた野菜は二郎系を意識されていて、
全体的には横浜家系ラーメンを意識した一杯だと感じました。

ちなみに「安養寺味噌」というのは佐久市に古くからある、
信州味噌の原点ともいわれているそうです。

そういったことも考えて総合的に考えると長野県佐久市の特徴（味噌）と
文蔵の個性が融合された一杯がこの「安養寺味噌らぁめん」
なんだと思いました。

店内はほぼ満席なのでこの周辺では地元に愛されているお店だと思います。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


これは余談ですがとても久しぶりに群馬県高崎市にある、
自家製ラーメン大者さんに行って「汁なし」を食べてみたいなと思い、
※以前の投稿はこちら
夜の9時前に訪問しましたが、長蛇の列だったので諦めました。

すごい人気ですね。空いてる時間帯があれば教えてほしいです。

麺匠 文蔵 （ラーメン / 岩村田駅、佐久平駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0