2018年9月15日土曜日

麺屋えんの「えび入りらー麺の塩」(群馬県伊勢崎市境栄)

大相撲9月場所が始まりましたね。
進退のかかる横綱稀勢の里・・・対して盤石な白鵬、鶴竜。
それにしてもテレビのスポーツコーナーでは稀勢の里や御嶽海の取組のみを放映。

もう少し他の力士にもクローズアップを・・・と感じる毎日です。

安室奈美恵さんが引退を1年後と宣言してからはや1年。
明日の沖縄公演が最後に引退。40歳での引退。色々な思いが交錯します。

世間には全く知られても注目もされていません。
そんなことはお構いなしに・・今日も・・行く。
どうも、すこ健です。

今回はラーメン激戦区として県内有数の伊勢崎市にあります、
「麺屋えん」さんへ訪問させていただきました。

全然知らなかったのですが、海老を前面に押し出したお店だそうです。
日頃お世話になっております、S氏のご紹介でご一緒させていただきました。

場所は伊勢崎から太田へ向かう国道354号線の南側を走る、

県道142号線沿いにあります。

店内は謙虚で元気な男性店主と女性助手の2名で切り盛りされています。

スタンプカードを渡されます。


人気No.1の「えび入りらー麺」(醬油、塩)が780円をはじめ、
「煮干しらー麺」(690円)、「鶏ガラスープ醬油」(670円)、「えび味噌らー麺」(840円)、「えん辛らー麺」(大辛950円、小辛900円)などがあります。




まずは「えび入りらー麺の塩」(780円)を選択しました。

醬油か塩が選択可能とのことで女性助手のおすすめがとのことだったので塩を選択。

待つこと約10分ほどで着丼です。

とても強烈な海老の香りがしてきます。
なんというか海を感じることができるぐらい、海老の匂いがすごいです。


表面はラー油のようなものが浮いており、食欲をそそります。
小ぶりのチャーシューが2枚、玉子半身、ネギ、水菜、そして主役の頭つきの海老。

麺は細麺でも中太麺でもないオーソドックスなもの。

スタンダードで玉子が入っているのは良いですね。


この丼ぶり画像からは美味しそうには見えないかもしれませんが、
ラーメンは見た目ではなく、中身だと思わされる一杯でした。

な、なんか美味しいぞ。そんな感じなのです。

海老のエキスは体によいのか、これまでの猛暑で知らず知らずに蓄積された疲れが
とても癒されましたし、疲れが取れたような気がしました。

なかなか海老という特定すぎるジャンルで勝負をするラーメン屋さんが珍しいので
衝撃というかカルチャーショックを受けてお店を後にしました。

次回は「えび入りらー麺の醬油」を食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。




えんラーメン / 境町駅世良田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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