ブタハトモダチニボシハシンユウの「二郎系ラーメン」（群馬県渋川市渋川）

春のセンバツ甲子園大会は東海大相模高校が10年ぶり3度目の優勝を飾りました。

10年前の2011年春はエース近藤投手を擁しての優勝。

その前は2000年春にエース筑川投手を擁しての優勝でした。

2000年の時は私が高校1年から2年のときだったので鮮明に覚えています。

門馬監督就任してすぐの優勝だったと思います。

ここ20年弱で3回のセンバツ大会優勝はすさまじいですね。

夏の大会も楽しみです。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県渋川市渋川にあります、

ブタハトモダチニボシハシンユウさんへ訪問させていただきました。

らぁめん家 有坂さんの2号店になります。

2020年12月31日にオープンです。

場所は前に二郎系ラーメンを営業されていたラーメンほしのさんの跡地になります。

渋川駅前にあります。

駐車場はありませんが横にコインパーキング30分無料があります。

食券制です。

水はセルフサービス。

BGMはなし。

カウンターが8席ほどの店内です。

らぁめん家 有坂の創業者、男性スタッフの2名で切り盛りです。

この日は二郎系ラーメンのみの提供ということで

二郎系ラーメン並（900円）を注文いたしました。

大ラーメンは1,000円で麺400gです。チャーシュー増しは280円です。

ほかにはランチメニューのAセット（チャーシューご飯）が150円、

Bの卵かけご飯が100円、Cのギョーザ（3個）小ご飯が250円となります。

トッピングは野菜、ニンニク、アブラ、ショウガ、ネギです。

卓上にはカエシ醤油、醤油、ラー油、お酢、一味、ブラックペッパーがあります。

待つこと約10分足らずで着丼です。

トッピングはニンニク少し、野菜、アブラ、ショウガ、ネギです。

野菜はもやし中心でシャキシャキ、ニンニク、ショウガは細かく刻まれたのの、

白ネギ、豚1枚、ほどよく乳化されたスープ、麺は小麦感ある丸太麺。

初めてのトッピングのネギはいいアクセントになっていて旨い。

麺は小麦感が強く感じられもっちりしている。

いい感じの乳化スープ。

豚も厚さと食感ともに最適で美味しい。

卓上のカエシ醤油で調整するとまた美味しい。

ブタトモニボシンさんでは今回の二郎系ラーメンしか食べていませんが

レベルの高い二郎系ラーメンでした。

有坂さんが作るとこうなるんだという印象でほかにはない二郎系ラーメンです。

圧倒的な市民権を得た二郎系ラーメン。

その市場規模はいまやどのくらいなのでしょうか・・

美味しい二郎系ラーメンでした。

店を出るときの「ありがとうございました!!」が

心がこもっていてとてもいい気持ちになりました。

店内は煮干しの箱が山積みでした。

ニボシは親友とのことですが今回に限っては豚が親友になっていたと思います・・・

次回も二郎系ラーメンで豚増しを食べてみたいと思います。

ご馳走様でした。

すこ健ことすこやか健一でした。

ブタハトモダチニボシハシンユウ （ラーメン / 渋川駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.7